前年度の点検・評価項目
|
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
|
どの項目もおおむね達成できたと思われる。
|
●2.(1)教育内容・方法の工夫
|
テキストと板書と配付資料を効果的に使い分ける。
ときには映像資料を視聴させて,履修者に興味・関心を持たせるようにし,講義に変化を持たせる。
|
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
|
学⽣による授業評価アンケートによれば,おおむね肯定的ではあったが,話すスピードと配付資料のデザイン(スペース等)に⼯夫‧改善の希望があった。
また,数式を苦手とする学生からの感想で,計算式が難しいとよく聴くが,これは担当科目が数理的な要素を多く含む内容であることを考えると,一定程度は致し方ないと思われる。可能な限り,式の意味と計算の目的・背景を丁寧に説明する努力を心がける。
|
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
|
チューターとして担当する学生とゼミ生の相談に応じた。
とくにゼミ生とは,ざっくばらんに話せて,気軽に相談できるような雰囲気作りを行っている。
|