(最終更新日:2024-09-02 14:19:19)
  オガタ トモノリ   OGATA Tomonori
  緒方 知徳
   所属   広島修道大学  人間環境学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
随時受け付けます。メールか内線(2492)で事前に連絡をしてください。
■ 現在の専門分野
●専門分野
運動生理学, 運動生化学, 健康科学 
●キーワード
骨格筋、筋萎縮、運動、運動生理学、運動生化学 
●主な研究テーマ
1. 骨格筋の可塑メカニズムの解明 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 骨格筋機能に対する運動、不活動、老化の影響に関する研究 
■ 学歴
1. ~2001/03 熊本大学 教育学部 生涯スポーツ福祉課程 卒業 学士(教育学)
2. 2001/04~2006/03 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育科学専攻 博士課程修了 博士(学術)筑波大学甲第4121号
■ 所属学会
1. 2001/06~ 日本運動生理学会
2. 2001/06~ 日本体力医学会
3. 2008/08~ 日本生化学会
■ 職歴
1. 2006/04~2009/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手
2. 2009/04~2010/03 早稲田大学 総合研究機構エルダリー・ヘルス研究所 助手
3. 2010/04~2012/03 広島修道大学 人間環境学部 助教
4. 2012/04~2017/03 広島修道大学 人間環境学部 准教授
5. 2017/04~ 広島修道大学 人間環境学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/04~2018/03  絶食下での運動が骨格筋応答に与える影響 基盤研究(C) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  Basic Biology and Current Understanding of Skeletal Muscle: Functional Role of Heat Shock Proteins in Skeletal Muscle (共著) 2013/09
2. 著書  Current Research Trends in Skeletal Muscle. 7. The role of heat shock proteins in skeletal muscle (共著) 2012/05
3. 論文  Heat stress has no effects on activation of MAPK proteins (共著) 2022/09
4. 論文  Functions and Availability of HSP72 in Skeletal Muscle (単著) 2021/02
5. 論文  Phosphorylated ERK1/2 protein levels are closely associated with the fast fiber phenotypes in rat hindlimb skeletal muscles (共著) 2019/05
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■ 学会発表
1. 2013/06 The Effect of Mechanical Overload on Fasting-Related Muscle Atrophy(European College of Sport Sciences 18th European College of Sport Sciences)
2. 2011/09 (国内会議)絶食に伴う筋萎縮に対する代償性過負荷の影響(第66回日本体力医学会大会(於 山口))
3. 2009/09 (国内会議)絶食に伴うラット骨格筋内オートファジーの誘導と制御.(第64回日本体力医学会大会(於 新潟))
4. 2008/09 (国内会議)運動トレーニングは骨格筋内HSP70発現量を長期的に増加させる.(第63回日本体力医学会大会 ( 於 大分))
5. 2007/12 (国際会議)The Activation of ER Stress Signaling in Aged Skeletal Muscle.(Asia-Pacific Conference on Exercise and Sports Science 2007, kanoya)
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■ 授業科目
1. 運動スポーツ実習(スポーツフィッシング)
2. 運動スポーツ実習(バドミントン)_51
3. 運動スポーツ実習(バドミントン)_52
4. 環境生理学
5. 環境変化と身体の応答
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■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2019/04
講義科目の配布資料の作成
単著・共著の別:単著
2. 2020/04
講義科目の配布資料の作成
単著・共著の別:単著
3. 2021/04
講義科目の配布資料の作成
単著・共著の別:単著
4. 2023/09
身体のしくみと健康の資料の改訂
身体のしくみと健康
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
大人数,少人数の授業規模に合わせた教授方法を工夫する。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
理解度を確認するテストを毎回実施し,結果について次回授業で講評した。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
アンケートを実施し,回答に基づき授業内⽤を⼯夫した。
●5.公開授業の実施状況
身体のしくみと健康 参加者無
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
チューター学⽣への⾯談を⾏い,相談内容に対応した。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
スクーバダイビングサークル