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    (最終更新日:2022-10-25 09:07:19)
  ヨコタ クニヒロ   YOKOTA Kunihiro
  横田 晋大
   所属   広島修道大学  健康科学部
   職種   教授
■ プロフィール
「人はなぜ戦争を起こすのか?」

この問い(命題)が研究の根幹にあります。人はなぜ戦争という悲劇を生み出すのか。人はなぜ人を差別するのか。人はなぜ異なる集団に対して悪い印象を持ってしまうのか。人はなぜ群れたがるのか、群れを嫌うのか。人はなぜ集団になるといつもとは違う心理状態になるのか。集団になることのメリットとデメリットは何か。人はなぜ人を傷つけるのか。人を憎むのか。人を蔑むのか。人を妬むのか。そもそも人は「悪」なのか、「善」なのか。これらの回答を得るため、進化・適応的視点から、実験や質問紙調査などの手法を主に用いて、人が集団間関係に直面した時に働く心の仕組みを明らかにすることを目指しています。
■ 現在の専門分野
●専門分野
集団間葛藤, 差別・偏見, 男女差, サイコパス傾向, 社会的アイデンティティ, 集団間感情 
●キーワード
集団間葛藤、差別・偏見、男女差、サイコパス傾向  Link
●主な研究テーマ
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 所属学会
1. 2001/04~ 日本社会心理学会
2. 2001/04~ 日本心理学会
3. 2005/12~ 日本人間行動進化学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/07~  閉鎖が生み出す排除と攻撃 ー 「いじめ」の生起要因の実験的検討 競争的資金等の外部資金による研究 (キーワード:黒い羊効果、集団の閉鎖性) Link
2. 2018/04~  外集団攻撃の適応基盤を探る-男性戦士仮説と実効性比の理論的整合の検討 競争的資金等の外部資金による研究 (キーワード:外集団攻撃、性比、男性戦士仮説)
■ 著書・論文歴
1. 著書  第11章 なぜ男性や女性は反乱したりしなかったりするのか システム正当化理論 (共著) 2022/08
2. 著書  殺す (共著) 2021/05 Link
3. 著書  第9章 人格の社会・進化的要因 (単著) 2020/05 Link
4. 著書  集団間葛藤をもたらす心 - 進化シミュレーションによる分析 (単著) 2019/08 Link
5. 論文  Can Scientific Literacy Reduce Purchase Avoidance of Fukushima Products? (共著) 2022/10
全件表示(24件)
■ 学会発表
1. 2022/09/15 サイコパシーは互恵性の期待に応じるか?最小条件集団を用いた検討(日本社会心理学会第63回大会)
2. 2022/09/14 自信がない人ほど多数派の行動を過剰に模倣するのか? 多数派同調バイアスに関する実験的検討(日本社会心理学会第63回大会)
3. 2022/09/14 集団課題で二八の法則は生じるか?(日本社会心理学会第63回大会)
4. 2022/09/14 集団性質の違いと内集団ひいきにおける心理メカニズムの変化 外集団脅威と集団同一視に着目した検討(日本社会心理学会第63回大会)
5. 2021/09/01 多数派同調バイアスは存在するのか?(日本心理学会第85回大会)
全件表示(6件)
■ 講師・講演
1. 2022/09 卒論分析合宿
■ 授業科目
1. 演習Ⅰ
2. 演習Ⅱ
3. 演習Ⅲ
4. 演習Ⅳ
5. 応用心理学
全件表示(14件)
■ 主要学科目
応用心理学
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2010/04/01~2013/03/31 心理学の研究計画に関する教育指導
2. 2017/04/01~ 初年次における統計法の指導
3. 2017/04/01~ 心理調査法の指導
●作成した教科書、教材
1. 2017/02/01~ HADの初心者用マニュアルおよびスライドの作成
2. 2017/04/01~ ExcelおよびSPSSの使い方
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2018/09
心理学統計法Ⅱのデータおよびレポートづくり
心理学統計法Ⅱ
単著・共著の別:分担
2. 2019/07
SPSSとHADまとめ
心理学統計法Ⅱ
単著・共著の別:単著
3. 2019/08
紛争と和解を考える: 集団の心理と行動
誠信書房
単著・共著の別:分担
4. 2020/05
公認心理師の基礎と実践➈―感情・人格心理学 第9章 人格の社会・進化的要因
遠見書房
単著・共著の別:単著
5. 2021/06
進化でわかる人間行動の事典 殺す
朝倉書店
単著・共著の別:単著
全件表示(7件)
■ 主な作品




■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
学生自身が疑問を持ったり、自分の考えを表に出したりすること、そしてそれらを受けて講師の考え方を教えることを通じて、考え方の幅を広げることを目指した。 授業中での質問のやり取りや授業の内容を通じて、達成することができたと言える。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
学生の理解度を常に把握し、それに合わせた指導を行う。 理解度がある程度に達成しない授業に関しては、次の回の最初に復習として再度説明をして、理解を促す。 また、統計法において、各分析方法および結果をレポートにまとめる方法をまとめた資料を作成する。
●3.(1)国際学会、国内学会、研究会等における発表など
特になし
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
学生アンケートの結果を受け、その意見を元に、自身の至らなかった点の改善に努めた。
●5.公開授業の実施状況
心理学統計法Ⅱ、心理学統計法Ⅲ、応用心理学
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
前期および後期にて、単位僅少学生への対応を行った。 また、学生の就職活動や進学への相談にも随時対応した。