■ オフィスアワー
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■ 現在の専門分野
●専門分野
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民法, 物権法, 不動産登記法, 中国法
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●キーワード
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民法、物権法、物権変動、不動産登記、取引の安全、中国物権法、中国不動産登記法、社会主義法制
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●主な研究テーマ
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1.
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不動産取引の安全を保護する法制度のあり方
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2.
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社会主義と民法との関係
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3.
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抵当権の展開と変容
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●共同研究・研究相談が可能な内容
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1.
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①物権変動法制に関する研究。②不動産登記制度に関する研究。③中国法、とりわけ、中国物権法・不動産登記法に関する研究。④社会主義と民法との関係に関する研究。
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■ 学歴
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■ 所属学会
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■ 職歴
1.
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2012/04~2019/03
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広島修道大学 法学部 准教授
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2.
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2019/04~
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広島修道大学 法学部 教授
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■ 学会発表
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■ 授業科目
1.
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ゼミナールⅠ
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2.
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ゼミナールⅡ
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3.
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ゼミナールⅢ
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4.
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基礎演習Ⅲ
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5.
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研究指導(民法研究)
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6.
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研究指導(民法研究)
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7.
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卒業研究
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8.
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担保法
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9.
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物権法
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10.
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法律基礎B(初年次セミナー)
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11.
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民法演習Ⅰ
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12.
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民法演習Ⅱ
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13.
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民法研究Ⅰ
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14.
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民法研究Ⅱ
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15.
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民法総則
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5件表示
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全件表示(15件)
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
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1.
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2023/04
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『18歳からはじめる民法(第5版)』
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2.
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2022/09
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『新プリメール民法2 物権・担保物権法(第2版)』
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■ 開発した教材、教科書、参考書
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■ メールアドレス
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■ 改善への取り組み
前年度(2024年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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シラバスにおいては、講義の概要、学習の到達⽬標、授業計画、成績評価基準などを明⽰した。 実際の授業では、シラバスに完全に沿って15回の授業を展開し、シラバスに明⽰した⽅法で成績を評価した。学⽣の成績から⾒ると、当初の⽬標を⼗分に達成することができた。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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①到達⽬標の提⽰。毎回到達⽬標を提⽰し、重点‧難点を明確にして、学習効果の向上を図った。
②⽳埋め式のレジュメ。授業中に、緊張感を継続的に持ってもらうため、重要な部分を事前に⽳にして、講義中に答えを提⽰し、書き写させた。
③パワーポイントの使⽤。パワーポイントを毎回作成し、判例や裁判例の複雑な法律関係を図で⽰して、視覚的に理解を促進させた。
④練習問題の導⼊。練習問題を毎回⽤意し、学⽣に練習問題を解いてもらった後、詳しく解説し、法律による問題解決の⽅法を⾝につけてもらえるよう⼯夫した。
⑤ワークシートの配布。ワークシートを毎回配布し、授業に対する質問や要望を聞き、次回に解答を配ることを⾏い、学⽣の勉強意欲を刺激した。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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学期末授業アンケートはすべての講義において実施した。判明した問題点、要望などを反省材料にして、本年度の授業改善に活かした。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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ゼミ⽣からの勉学、⽣活、就職などのあらゆる相談に随時に対応した。また、単位僅少者に対しても⾯談を実施した。
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