前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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すべての授業について授業⽅針,授業計画,成績評価基準をシラバスに明記した上で,初回授業の前半をガイダンスに当て,これらについて詳細に説明をし,学⽣からの質問にも適宜授業内で回答した。また毎回の授業のテーマについては,Moodleのコースに記載し,授業⽬標が明確になるようにした。 授業の実施に際して,事前の授業計画において細かな時間配分をしておき,かつ学⽣の反応に応じて,説明を繰り返したり補⾜したりできるように,余裕をもって計画を⽴てた。その結果,すべての授業でほぼ計画の通りに授業を進めることができた。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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講義科⽬においては,時間配分も含めて事前に詳細な講義計画を作成し,スライドを⽤いた説明,講義内容に関連する動画教材の視聴,授業テーマに関して記述させる課題,理解度を問う小テストなどを90分間にバランスよく配置し,学⽣の集中⼒を保ち,内容をよりよく理解させるとともに,学⽣の主体的な学びを促すような授業の構成を⼯夫している。またMoodleを用いてこれらの課題を提示することで,リアルタイムでの学生の反応や理解度を把握できるとともに,学生が自身の学修状況を確認できるようにしている。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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「発達心理学」,「心理学応用実習」,「心理学基礎演習」で授業評価アンケートが実施され,学⽣から⽐較的⾼い評価を得られた。特に⾃由記述部分で参考にできる意⾒があれば,翌年度以降の授業計画の参考にしている。
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●5.公開授業の実施状況
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公開していない。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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1,2年次⽣でチューターとなっている学⽣の中で単位僅少の学⽣には,学期はじめの単位僅少指導の機会に,学習状況だけでなく生活面も含めて丁寧に指導をするようにした他,定期的に授業への出席状況を確認して必要に応じてメールで連絡するなどの対応をした。また,演習クラスに所属する学⽣とは,学業・ ⽣活・進路など様々な⾯で学⽣から相談しやすいように,普段から学生1人1人に声をかけたり,授業外でも交流の機会を持つなどして,気軽に話せる関係性を作るようにした。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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サークルの顧問はしていない。
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