(最終更新日:2023-10-11 11:55:49)
  サカグチ タクヤ   SAKAGUCHI Takuya
  坂口 琢哉
   所属   広島修道大学  経済科学部
   職種   准教授
■ 現在の専門分野
●専門分野
知能情報学, ヒューマンインターフェース・インタラクション 
●キーワード
人工知能、自然言語処理、webVR、webAR 
●主な研究テーマ
1. 人間の感性を扱うコンピュータ・モデルに関する研究 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2006/03
(学位取得)
慶應義塾大学大学院 博士(政策・メディア)
■ 職歴
1. 2020/04~ 広島修道大学 経済科学部 准教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  大学の授業試験問題を用いた大規模言語モデルの評価と解答精度向上の検討 (単著) 2023/09
■ 学会発表
1. 2023/07/05 サッカーのトラッキングデータに基づいた試合の再構成と多視点観戦システム(DICOMO2023 併設デジタルコンテンツ制作発表会)
2. 2023/03/02 パスの受け渡しに着目したサッカーのバーチャル観戦システム(情報処理学会第85回全国大会)
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2020/04
「コンピュータグラフィックスⅠ」授業教材
「コンピュータグラフィックスⅠ」
単著・共著の別:単著
2. 2020/04
「コンピュータグラフィックスⅠ」演習用ファイル
「コンピュータグラフィックスⅠ」
単著・共著の別:単著
3. 2020/04
「ゼミナールⅠ」授業教材
「ゼミナールⅠ」
単著・共著の別:単著
4. 2020/04
「情報処理入門Ⅰ」授業教材
「情報処理入門Ⅰ」
単著・共著の別:単著
5. 2020/04
「総合教養コース(情報化社会と人間)」授業教材
「総合教養コース(情報化社会と人間)」
単著・共著の別:単著
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業計画に際しては、授業の概要や目標を明確にした上で、目標到達に必要な要素を具体化して各回の授業内容に振り分け、シラバスに明示した。実際の授業運営でもこの計画に従いつつ、学生の参加度や理解度に配慮しながら授業を行った。また成績評価については、予め提示した方法に従って公平・公正に評価を行った。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
全ての担当科目についてMoodleを活用し、履修者には事前に授業資料を公開して予復習を行いやすい環境を整備した。また、Moodleのフィードバック機能をリアクションペーパーとして活用し、質問や感想などを適宜受け付けた上で、必要に応じて次回の授業冒頭で言及し解説を行った。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
以下の科目について授業評価アンケートを実施し、結果を分析・活用した。 「ゼミナールI」「ゼミナールII」「コンピュータグラフィックスI」「コンピュータグラフィックスII」「総合教養講義a(情報と社会)」「情報科学入門II」「初年次セミナー」
●5.公開授業の実施状況
以下の授業を公開し、参観者の助言を参考にして授業を改善した。 ・「総合教養講義a(情報と社会)」(2022/6/16-23実施, 参加者:計1名)
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
学生相談について、主に以下の様な機会を設け、実施した。 ・ゼミナール4年生個別面談(対象者9名: 2022年4月) ・ゼミナール3年生個別面談(対象者11名: 2022年7月、2023年2月実施) ・単位僅少学生個別面談(対象者若干名: 2022年9月、2023年3月実施)