前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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授業計画に際しては、授業の概要や目標を明確にした上で、目標到達に必要な要素を具体化して各回の授業内容に振り分け、シラバスに明示した。実際の授業運営でもこの計画に従いつつ、対面・非対面授業の特性を踏まえ、学生の参加度や理解度に配慮しながら授業を行った。また成績評価については、予め提示した方法に従って公平・公正に評価を行った。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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対面・非対面授業双方において、学生の参加形態の多角化を意識し、重層的な授業運営を行った。特に非対面授業では、Zoomを利用した同時双方向型と、その録画配信によるオンデマンド型の双方を並行させ、Moodleに公開したpdf教材と併せて学生に多様な学習機会を提供した。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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以下の授業について授業評価アンケートを実施し、結果を分析・活用した。
・「コンピュータグラフィックスⅠ」
・「コンピュータグラフィックスⅡ」
・「初年次セミナー」
・「総合教養講義a(情報と社会)」
・「情報科学入門Ⅱ」
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●5.公開授業の実施状況
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以下の授業を公開し、参観者の助言を参考にして授業を改善した。
・「総合教養講義a(情報と社会)」(参加者1名: 2021/6/17-24実施)
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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学生相談について、主に以下の様な機会を設け、実施した。
・ゼミナール4年生個別面談(対象者8名: 2021年4月、6月実施)
・ゼミナール3年生個別面談(対象者9名: 2021年7月、2022年1月実施)
・単位僅少学生個別面談(対象者若干名: 2021年4月、8月、2022年3月実施)
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