前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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授業計画に際しては、授業の概要や目標を明確にした上で、目標到達に必要な要素を具体化して各回の授業内容に振り分け、シラバスに明示した。実際の授業運営でもこの計画に従いつつ、学生の参加度や理解度に配慮しながら授業を行った。また成績評価については、予め提示した方法に従って公平・公正に評価を行った。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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全ての担当科目についてMoodleを活用し、履修者には事前に授業資料を公開して予復習を行いやすい環境を整備した。また、Moodleのフィードバック機能をリアクションペーパーとして活用し、質問や感想などを適宜受け付けた上で、必要に応じて次回の授業冒頭で言及し解説を行った。
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●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
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以下の科目について授業評価アンケートを実施し、結果を分析・活用した。
「ゼミナールI」「ゼミナールII」「コンピュータグラフィックスI」「コンピュータグラフィックスII」「総合教養講義a(情報と社会)」「情報科学入門II」「初年次セミナー」
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●5.公開授業の実施状況
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以下の授業を公開し、参観者の助言を参考にして授業を改善した。
・「総合教養講義a(情報と社会)」(2022/6/16-23実施, 参加者:計1名)
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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学生相談について、主に以下の様な機会を設け、実施した。
・ゼミナール4年生個別面談(対象者9名: 2022年4月)
・ゼミナール3年生個別面談(対象者11名: 2022年7月、2023年2月実施)
・単位僅少学生個別面談(対象者若干名: 2022年9月、2023年3月実施)
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