(最終更新日:2024-06-21 18:20:40)
  カドワキ ミエ   KADOWAKI Mie
  門脇 美恵
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
月曜5限(事前にメール等でご連絡下さい。*学生の皆さんでメールアドレスをご存じない方は教学センターにお問い合わせ下さい。)
■ 現在の専門分野
●専門分野
公法学 
●キーワード
公法、行政法、地方自治、機能的自治 
●主な研究テーマ
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 地方自治、機能的自治 
■ 学歴
1. 2014/02/28
(学位取得)
名古屋大学 博士(法学)
■ 所属学会
1. 2014~ 日本公法学会
2. 2015~ 社会保障法学会
3. 2023~ 日本地方自治学会
■ 職歴
1. 2022/04~ 広島修道大学 法学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/04~2024/03  「機能的自治」と「地方自治」の相互補完可能性についての法規範的検討 若手研究 (キーワード:機能的自治、地方自治、領域的自治、民主的正統化)
■ 著書・論文歴
1. 著書  地方自治をめぐる規範的秩序の生成と発展 (共著) 2024/04
2. 著書  自治基本条例を軸とした参加と協働の地域づくりの課題と展望 (共著) 2024/03
3. 著書  マイナンバーカードの「利活用」と自治 (共著) 2023/12
4. 著書  転形期における行政と法の支配の省察――市橋克哉先生退職記念論文集―― (共著) 2021/06
5. 著書  「公共私」・「広域」の連携と自治の課題 (共著) 2021/02
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■ 学会発表
1. 2023/10/29 第33次地方制度調査会の審議状況(地方分権研究会)
2. 2023/01/22 DX社会とポストコロナの経済社会における国・地方関係
3. 2022/04/24 第33次地方制度調査会における審議状況(地方分権研究会)
4. 2022/04/10 第33次地制調の審議動向について(うち、諮問事項「国と地⽅公共団体及び地⽅公共団体相互間の関係」について)(地方分権研究会)
5. 2022/03/17 自治基本条例と参加・協働のまちづくり(地域づくり研究会)
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■ 講師・講演
1. 2023/11 第 65 回市町村議会議員研修会(オンデマンド)
2. 2023/07 第33次地方制度調査会の審議状況(2023年度市民公開講座・広島自治体問題研究所総会記念講演)(広島ロードビル(広島市東区)3F大ホール)
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ(2024)_04
2. ゼミナールⅡ(2024)_04
3. ゼミナール基礎_03
4. 基礎演習_03
5. 研究指導(行政法研究)_01
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■ 主要学科目
行政法総論、行政救済法、地方自治法
■ 社会における活動
1. 2024/01~2024/01 (新聞等の記事等への対応)「『マイナ保険証』と保険者の自治」広島自治体問題研究所会報「ひろしまの地域とくらし」2024年1・2月合併号2-6頁
2. 2020/08 令和2年度名古屋出入国在留管理局職員地方研修「行政法」講師
3. 2019/08 令和元年度名古屋法務局職員地方研修「行政法」講師
4. 2006/02 平成18年度愛知県市町村職員研修「行政法」講師
5. 2004/02 平成16年度愛知県市町村職員研修「行政法」講師
■ 委員会・協会等
1. 2015/04~2022/03 犬山市個人情報保護審査会 委員
2. 2015/04~2022/03 犬山市情報公開審査会 委員
3. 2015/04~2022/02 名古屋市情報保護アドバイザー アドバイザー
4. 2016/03~2022/03 豊田市情報公開・個人情報保護審査会 委員
5. 2016/04~2022/03 各務原市個人情報保護・情報公開審査会 委員
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■ 委員会・ワーキンググループ等
1. 2024/04
2025/03
委員
図書委員会
2. 2024/04
2025/03
委員
学部自己点検・評価委員会
3. 2024/04
2025/03
委員
情報セキュリティ推進委員会
4. 2024/04
2025/03
法律学科代表
法律学科代表
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2020/05
地方自治法と住民――判例と政策
法律文化社
単著・共著の別:共著
2. 2022/04
レジュメおよび補助スライド
行政救済法
単著・共著の別:単著
3. 2022/04
レジュメおよび補足スライド
市民と行政法
単著・共著の別:単著
4. 2022/09
レジュメおよび補助スライド
行政法総論
単著・共著の別:単著
5. 2023/04
レジュメおよび補助スライド
市民と行政法
単著・共著の別:単著
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスに明示した授業内容を概ね実施し、成績評価基準に沿って評価した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
‧判例、時事問題をできるだけ取り⼊れ、理論や制度の実社会での現れ⽅を伝えることにより、今学んでいる内容が社会においてどのような意味があるのかを意識しつつ学習ができるように努める。その際には、できるだけ新聞やニュース動画等の素材を用いる。 ‧説明内容のビジュアル化に努める。 ‧公務員試験および⾏政書⼠試験など本学学⽣が受験することの多い試験の過去問を使い、アウトプットを図るよう努める。 ‧⼤講義でも学⽣の発⾔の機会をできるだけ設ける。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
すべての評価に⽬を通し、評価内容を分析し、今後維持すべき点と改善すべき点を考察し、⼀部の科⽬ではその結果をmoodleで学⽣に公表した。
●5.公開授業の実施状況
「行政救済法」参観者なし
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
・単位僅少学生との面談を全員おこなった(休学生を除く)。 ・そのうち、継続的観察が必要と思われる学生には、定期的に話を聞いた。 ・資格試験に関する相談・質問への対応 ・授業外の私的インターンシップの受け入れ先開拓(学生からの依頼に応じた対応) ・ゼミ生からの相談(学業、進路相談、人間関係) ・ゼミ懇親会への出席‧補助