■ オフィスアワー
火曜日の15:00-16:30。ただし、不在の場合もあるので事前に連絡をしてください。
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■ 現在の専門分野
●専門分野
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教科教育学(商業),簿記教育
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●キーワード
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商業教育
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●主な研究テーマ
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1.
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商業教育
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2.
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ビジネス教育
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3.
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商業教育における高大接続に関する研究
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●共同研究・研究相談が可能な内容
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1.
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高等学校における商業教育の現状と課題について
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■ 学歴
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■ 資格・免許
1.
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1998/09
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高等学校教諭一種免許状 教科「商業」
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2.
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2006/11
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高等学校教諭一種免許状 教科「情報」
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3.
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2023/03
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高等学校教諭専修免許状 教科「商業」
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■ 所属学会
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■ 職歴
1.
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2000/04~2016/03
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広島県立高等学校 教諭
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2.
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2016/04~2018/03
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広島県立教育センター 指導主事
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3.
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2018/04~
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広島修道大学 商学部 准教授
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4.
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2020/04~2020/09
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公立大学法人下関市立大学 非常勤講師
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■ 著書・論文歴
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 授業科目
1.
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ビジネス教育論研究Ⅰ
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2.
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ビジネス教育論研究Ⅱ
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3.
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ビジネス教育論特殊研究
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4.
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教育実習Ⅱ_03
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5.
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教育実習Ⅱ_54
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6.
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教育実習事前事後指導_03
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7.
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教職実践演習(中・高)_03
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8.
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研究指導_30
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9.
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研究指導_80
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10.
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工業簿記Ⅰ
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11.
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工業簿記Ⅱ
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12.
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広島でのキャリアを学ぶ
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13.
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商業科教育法Ⅰ
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14.
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商業科教育法Ⅱ
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15.
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職業指導
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16.
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簿記原理Ⅰ_03
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17.
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簿記原理Ⅱ_03
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18.
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簿記原理Ⅰ_08
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19.
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簿記原理Ⅱ_08
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5件表示
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全件表示(19件)
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■ 社会における活動
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■ 委員会・協会等
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■ 教育上の能力
●実務の経験を有する者についての特記事項
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1.
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2000/04/01~2018/03/31
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広島県立高等学校教諭(商業科)及び広島県立教育センター指導主事としての教育現場経験
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■ 教育に関する発表
1.
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2024/02
教育実習校訪問の現状と課題及び今後の方向性の共有 本学教職課程委員会 FD・SD研修会 単著・共著の別:単独
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2.
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2020/11
プロジェクト学習の実践に向けて 広島県立音戸高等学校 プロジェクト学習(中間報告会) 単著・共著の別:単独
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3.
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2020/11
教職に必要な資質・能力について 広島県立広島商業高等学校 科目「課題研究」商業科等教員養成講座 単著・共著の別:単独
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4.
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2020/10
主体的・対話的で深い学びを引き出す指導法および評価の工夫 広島市立広島商業高等学校 公開研究授業 単著・共著の別:単独
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5.
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2020/08
情報端末機器を活用したPBL教育の実践について 広島県立音戸高等学校 教員研修 単著・共著の別:単独
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6.
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2020/01
地域課題の解決に向けて~課題発見解決編~ 広島県立広島観音高等学校 観音プロジェクト「産業社会と人間」 単著・共著の別:単独
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7.
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2019/11
本学商学部における高大接続教育に向けて 商学部 FD・SD研修会 単著・共著の別:単独
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5件表示
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全件表示(7件)
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■ 開発した教材、教科書、参考書
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■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
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1.
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2019/08/07~2019/08/07
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平成31年度教員免許状更新講習による講師
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2.
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2021/08/07~2021/08/07
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令和3年度教員免許状更新講習による講師
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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①学修者が学びを自分事として捉えることができているか。
②-1対面授業にオンラインプラットフォームを組み合わせた授業を実施した科目数。
②-2対面授業にオンラインプラットフォームを組み合わせた授業への改善内容。
③-1教職志望者数(商学部)
③-2教育実習を終えた学生の教職への意識聴取。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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・学修者にビジネスや外界等,実務における事象から疑問をもたせ、多面的・多角的な視点から思考させるなど、学修者が自らの思考を論理的に整理・分析し、自己の確立に向けたサポートができるよう、学修教材等を工夫する。
・授業においてオンラインプラットフォームを併用し、学修者との双方向型授業を実施することで、学生の主体性と探究心を揺さぶることができる学びを研究する。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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【分析結果】
・多くの学生は、簿記・会計の学びの目的を検定取得に設定している。このことを否定するものではないが、担当科目の学びを通して、検定取得のみが学びの目的ではないということを学修者に認識させ、学びの魅力の再発見につながる授業が僅かながら提供できていると考える。
・授業評価アンケートの自由記述欄への記載内容をもとに授業形式の改善に向けて取り組んだ。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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・教職志望者に対して,教員採用試験に関連する書類作成や採用試験への対策についてのアドバイスを行った。また,教員採用試験に合格できなかった学生への勤務先(高等学校)決定に向けて,高校と連携し,支援を行った。
・1年生のチュータークラスの単位僅少者に対して面談を行い,学修面と生活面の相談に応じた。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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本学のサークル活動で,男子ソフトボール部の顧問として,代表学生及び会計担当の学生を中心に連携を取り,サークル活動への支援を行った。
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