(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  グェン ドゥック ラップ   NGUYEN Duc Lap
  NGUYEN Duc Lap
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
木曜日9時~12時。場所:研究室(ただし、出張等で不在の場合もあるのでメール等での事前連絡が望ましいです。)
■ 現在の専門分野
●専門分野
金融システム論, 金融政策論 
●キーワード
持続可能な経済発展、ベトナム経済、金融政策、グローバリゼーション、金融危機 
●主な研究テーマ
1. 持続可能な経済発展 
2. ベトナム経済、ASEAN経済 
3. グローバリゼーション、金融危機とファイナンス 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. ベトナム経済、持続可能な経済発展と金融政策、金融危機、エクセルとファイナンスの融合に関する研究等 
■ 学歴
1. 1998/04~2001/03 愛知大学大学院 経営学研究科 経営学専攻博士後期課程修了 博士(経営学)
■ 所属学会
1. 1999/03~ アジア市場経済学会
2. 2000/03~ 日本金融学会
3. 2004/11~ 経済教育学会
4. 2006/06~ 信用理論研究学会
5. 2008/06~ 日本金融・証券計量・工学学会
■ 職歴
1. 2001/04~2001/09 愛知大学 国際問題研究所 客員研究員
2. 2001/10~2002/08 国際連合大学 高等研究所 ポスト・ドクトラル・フェロー
3. 2002/09~2004/03 広島修道大学 商学部 講師
4. 2004/04~2007/03 広島修道大学 商学部 助教授
5. 2004/10~2005/03 早稲田大学 プロジェクト研究所 客員研究員
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■ 主要学科目
金融システム論、金融政策論
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業の方針は金融の理論や制度の解説だけではなく、授業で学んだことを現実の経済問題を理解できるように時事問 題を題材として授業に取り入れ、金融に関する最近の諸問題も解説する。ファイナンス理論に関しても、ただ解説のみなら ず、実際データを駆使し、学生が直観に理解できるよう工夫してる。そして、学生は自らエクセルを操作し、得た結果を理論 と照らし達成感を得られる。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
授業方法は下記の3点を工夫し、行っている。①講義の目標・方針を明確にして、講義スタイルの工夫、②講義ノートの工 夫、③実例を用いた説明・解説の工夫である。具体的には、毎回の授業はどのように始めて、どのような流れを作り、何を 結論として終了するのか等を意識しながら、教材を作成し授業を進めている。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
今年度も授業アンケートを実施し、その結果を分析し、改善を行なっている。授業全体に対して学生の不満がなく5点近く 評価されている。例年に続き、授業内容は金融の基礎・理論のみならず、経済・金融に関する話題のニュースをタイムリー に取り上げることに力を入れている。さらに、理解しやすい図解レジュメを工夫している。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
初年次学生からの勉学面の相談やゼミ生の進路・就活の相談に乗り、個別相談も行っていた。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
合気道のサークルの顧問としての活動をしている。