前年度の点検・評価項目
|
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
|
管理栄養士コアカリキュラムならびに国家試験出題基準に則したシラバスの通り講義展開を行った。
|
●2.(1)教育内容・方法の工夫
|
単元ごとにe-ラーニングシステムを介した管理栄養士国家試験準拠の課題問題を課している。また,知識整理のための穴埋め式問題も展開している。
講義においては,説明図表をふんだんに用い,単元間だけでなく科目間のつながりも意識するように展開している。
|
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
|
管理栄養士指定科目として担当する生化学ならびに基礎栄養学は,一般に授業評価等では難易度が高いために満足度は低めになる傾向にあるが,入学生の状況に応じて説明を微修正してきた結果,かなりの評価を得ている(とくに,基礎栄養学については,自由記述からテキストを改訂した効果もみられる)。
|
●5.公開授業の実施状況
|
生化学Ⅰ,生化学Ⅱ,栄養と健康,基礎栄養学を公開した。ただし,参観者はなかった。
|
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
|
チューターとして担当する学生について100%指導対応している。
|
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
|
保健室の依頼により,学生1名への栄養相談・指導を実施した。
|