(最終更新日:2023-06-21 13:26:30)
  パク デーワン   PAKU Dewan
  朴 大王
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
月曜日の3時限目
■ 現在の専門分野
●専門分野
言語学 
●キーワード
日韓比較語彙研究、接尾辞「的」について、日本語における外来語の受容度に関して、複合語に関する日韓対照研究、韓国語の「hada形容詞」と日本語の「形容動詞」との対照研究 
●主な研究テーマ
1. 日韓比較語彙研究 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 日本語と韓国語における比較語彙研究を行っています。特に、日本語の形容動詞(ナ形容詞)と韓国語のハダ用言に関する両言語の相関関係について考察しています。 また、韓国語教育のための教授法研究や教材開発にも関わっています。 
■ 学歴
1. 1996/04~1998/03 修士(学術)
2. 1998/04~2002/03 名古屋大学大学院 国際言語文化研究科 日本言語文化専攻博士後期課程単位取得満期退学
■ 所属学会
1. 2002/04~ 朝鮮学会
2. 2003/04~ 韓国日本語学会
3. 2003/04~ 東アジア日本学会
4. 2006/04~ 韓国学研究会
5. 2006/04~ ∟ 専門理事
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■ 職歴
1. 2004/04~2005/03 広島修道大学 商学部 講師
2. 2005/04~2007/03 広島修道大学 商学部 助教授
3. 2007/04~2012/03 広島修道大学 商学部 准教授
4. 2012/04~ 広島修道大学 商学部 教授
■ 委員会・協会等
1. 2019/02~2020/03 広島市西区まちづくり懇談会委員 委員長
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2020/01
『今知りたい、韓国を読む』
朝日出版社
単著・共著の別:単著
2. 2023/02
応用韓国語(仮製本)
白帝社
単著・共著の別:共著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
担当するすべての韓国語関連の教科目について、講義の概要と方針、授業計画、学習の到達目標、成績評価基準などをシラバスに明記しました。また、シラバス通り授業を行い、当初の計画を達成することができました。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
本学で韓国語担当の非常勤講師とも意見交換会を開き、学生への細かい配慮や教育指導を行いました。各担当者とは毎週授業後に連絡を取り合い、学生の学習意欲の向上のため、学生の様子や授業内容などを報告しました。また、オンライン授業に向けて韓国・朝鮮語担当教員同士で情報交換を行い、全クラスで不均衡が生じないように工夫しました。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
担当する全科目において、授業アンケートを実施しました。学生からの自由記述欄の意見に基づき授業改善に役立てた。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生に連絡をとったものの学生からの返信がなく結局指導は出来ませんでした。また、韓国への留学を検討している学生の相談に対応しました。韓国への就職を希望する学生に韓国関連の有効な就職情報を提供した。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
韓国サークル「ハンサラン」の顧問として、サークル活動に助言及び指導を行いました。