前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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授業の方針および授業計画に関しては、実際に予定していた通りすべての授業で展開できた。また、授業内容および授業目標の到達度においても同様であった。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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講義に関しては、パワーポイントを利用し視聴覚に訴え、そして資料は良い意味であえて「不親切」なものを作成し、学生にノートテイキングを必須とさせることを行った。実習科目においては、常に新しい練習課題・方法を検討するために、サンフレッチェ広島のサッカースクールのアシスタントコーチを行い、最新の情報の収集に務めた。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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講義科目については、Moodleで独自のアンケートを作成・実施し、「授業を受けて、健康に対する考えが改められた。」「授業で見聞きしたことを実行した。」「今後は自分で自分の健康を管理できると思う。」というアンケート項目を設け、学生自らが自分の健康を管理・維持していく態度が身についたかどうかを確認した。結果は、全て高評価であり、授業内容が獲得知となったことが確認できた。
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●5.公開授業の実施状況
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健康科学論 参観者なし
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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単位僅少学生に対して、9月および3月にそれぞれ面談を行い、学習方法や履修に関してアドバイスを行った。
また本学の卒業生で、3ヶ月間鬱症状により入院したのちに社会復帰できることになったが、今後の進路や復職に向けて相談に乗った。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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サッカー部の顧問として、申請書類などを含めた庶務的な内容の支援を行った。
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