前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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急遽、実施することになったオンデマンドの授業以外では、授業の方針および授業計画に関しては、実際に予定していた通りすべての授業で展開できた。また、授業内容および授業目標の到達度においても同様であった。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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講義に関しては、パワーポイントを利用し視聴覚に訴え、そして資料は良い意味であえて「不親切」なものを作成し、学生にノートテイキングを必須とさせることを行った。実習科目においては、常に新しい練習課題・方法を検討するために、サンフレッチェ広島のサッカースクールのアシスタントコーチを行い、最新の情報の収集に務めた。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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講義科目については、Moodleで独自のアンケートを作成・実施し、「授業を受けて、健康に対する考えが改められた。」「授業で見聞きしたことを実行した。」「今後は自分で自分の健康を管理できると思う。」というアンケート項目を設け、学生自らが自分の健康を管理・維持していく態度が身についたかどうかを確認した。結果は、全て高評価であり、授業内容が獲得知となったことが確認できた。
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●5.公開授業の実施状況
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授業名:「修大基礎講座」、参観者「山里裕一先生、新本寛之先生」
授業名:「健康科学論」、参観者「大澤真也先生」
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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単位僅少学生へ対面での面談は実施が困難であったため、メール連絡を取り、現状や課題の聞き取りを行い、アドバイスを行った。授業を履修していた卒業延期が見込まれる学生に対して、来年度以降の授業の履修や就職に関する進路指導などを行った。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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サッカー部の顧問として、申請書類などを含めた庶務的な内容の支援を行った。
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