■ オフィスアワー
水曜日 12:30-13:00,
上記以外でも対応できるときは対応します.基本的に事前に電話やE-mailで予約をしてください.
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■ 現在の専門分野
●専門分野
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多次元データ構造, ネットワーク情報システム, e-Learning, 情報教育
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●キーワード
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多次元データ構造、ビッグデータ、IoT、e-Learning、教育工学
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●主な研究テーマ
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1.
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多次元データ構造の開発とその応用
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2.
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ネットワークを利用した情報システム・アプリケーションの開発
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3.
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e-Learningや情報教育のための情報システム・教育コンテンツの開発
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●共同研究・研究相談が可能な内容
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1.
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時空間データベースの開発と応用、ICTを使った授業実現
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■ 学歴
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■ 資格・免許
1.
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1997/12
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第2種情報処理技術者
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2.
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2008/12
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ソフトウェア開発技術者
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3.
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2009/08
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三級知的財産管理技能士
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4.
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2010/11
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CompTIA Strata IT FUNDAMENTALS
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5.
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2011/02
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Cisco CCENT
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6.
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2012/02
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CompTIA A+ Essentials(2009Edition)
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7.
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2012/07
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CompTIA CLOUD Essential
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8.
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2012/09
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3級ウェブデザイン技能士
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9.
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2013/05
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二級知的財産管理技能士(管理業務)
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10.
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2016/01
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CompTIA A+ ce
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11.
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2017/04/01
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広島修道大学大学院経済科学研究科経済情報専攻博士前期課程 講義科目担当
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12.
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2017/08
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CCNA Routing & Switching-1 Introduction to Networks
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13.
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2018/03
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CCNA Routing & Switching-2 Routing and Switching Essentials
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14.
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2018/04/01
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広島修道大学大学院経済科学研究科経済情報専攻博士前期課程 研究指導担当
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15.
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2018/06
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インターネット ルール&マナー検定 ビジネス版
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16.
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2018/08
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CCNA Routing & Switching-3 Scaling Networks
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17.
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2018/12/01
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広島修道大学大学院経済科学研究科経済情報専攻博士後期課程 講義科目担当
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18.
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2019/03
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CCNA Routing & Switching-4 Connecting Networks
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19.
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2021/10/07
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Instructor 5 Years of Service
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20.
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2022/04/01
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広島修道大学大学院経済科学研究科経済情報専攻博士後期課程 特殊研究指導担当
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21.
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2022/07/19
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AWS Academy Educator
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5件表示
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全件表示(21件)
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■ 所属学会
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■ 職歴
1.
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2001/04~2004/03
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広島国際大学 人間環境学部感性情報学科 助手
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2.
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2004/04~2007/03
|
広島国際大学 社会環境科学部情報通信学科 講師
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3.
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2007/04~2016/03
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広島国際大学 工学部情報通信学科 講師
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4.
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2016/04~2017/03
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エリザベト音楽大学 非常勤講師
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5.
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2016/04~2017/03
|
広島国際大学 工学部情報通信学科 准教授
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6.
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2017/04~2019/03
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広島修道大学 経済科学部 准教授
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7.
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2019/04~
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広島修道大学 経済科学部 教授
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5件表示
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全件表示(7件)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 著書・論文歴
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 受賞学術賞
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■ 授業科目
1.
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ゼミナールⅠ
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2.
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ゼミナールⅡ
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3.
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ゼミナールⅢ
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4.
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ゼミナールⅣ
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5.
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基礎プログラミング
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6.
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研究指導
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7.
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研究指導
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8.
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情報システム演習
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9.
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情報ネットワーク概論Ⅰ
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10.
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情報ネットワーク概論Ⅱ
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11.
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情報ネットワーク特殊研究
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12.
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情報科学入門Ⅰ
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13.
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情報通信ネットワーク演習
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14.
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情報通信研究Ⅰ
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15.
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情報通信研究Ⅱ
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16.
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卒業論文
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17.
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特殊研究指導
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18.
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特殊研究指導
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5件表示
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全件表示(18件)
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■ 主要学科目
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■ 担当経験のある科目
1.
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データベース工学(広島国際大学)
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2.
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ネットワーキング(広島国際大学)
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3.
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情報倫理(広島国際大学)
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4.
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情報処理演習(広島国際大学)
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5.
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情報機器演習(エリザベト音楽大学)
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■ 社会における活動
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■ 委員会・協会等
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
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1.
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2022/04~
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AWS Academyに準拠したクラウドコンピューティングに関する教育の実施
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2.
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2020/04~2023/03
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遠隔授業に向けた取り組み
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3.
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2018/04~
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SNSを利用したゼミナール指導の実施
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4.
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2017/08~
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Cisco Networking Academyに準拠したネットワークに関する教育の実施
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5.
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2017/04~
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Moodleを活用した授業の実施
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6.
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2015/04~2017/03
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チームベースドラーニング(TBL)による授業実施
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7.
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2014/10~2017/03
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動画教材を用いた授業外学習の支援および反転授業の実践
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8.
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2011/04~2017/03
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ICTを活用した授業の実施
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9.
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2004/12~2017/03
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実機を用いたクライアントサーバシステム演習の実施
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10.
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2004/04~2017/03
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ミニッツペーパーを用いた授業改善
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●作成した教科書、教材
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1.
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2024/04~
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e-learning用プログラミング学習Webサイト
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2.
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2020/04~2023/03
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遠隔授業のための教材コンテンツ作成
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3.
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2017/04~
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Moodle上での配布資料および予習復習用小テスト問題集
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●その他教育活動上特記すべき事項
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1.
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2017/08~
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Cisco Networking Academyの認定インストラクタの資格保有
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2.
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2022/07~
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AWS Academyの公認インストラクタの資格保有
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5件表示
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全件表示(15件)
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■ 開発した教材、教科書、参考書
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
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1.
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2017/08~
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Cisco Networking Academyの認定インストラクタとしての登録および学科事業の運営
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2.
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2022/07~
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AWS Academyの公認インストラクタとしての登録および学科事業の運営
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■ ホームページ
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■ メッセージ
一生のうちで大学時代は唯一無二のものだと思います.ぜひ充実した大学生活を送ってください.
「充実」の方法は人それぞれです.自分に合った充実の仕方を見つけましょう.
大学時代に一生涯の友人や愛読書などに出会えると良いですね.
最後に,大学時代の頑張る基準,頑張らない基準,勉強(仕事)の基準,遊びの基準等々は,社会人としての基準につながっていくと思います.今の自分の基準を振り返ってみて,一生付き合っていくかどうか自分と相談してみましょう.
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■ 改善への取り組み
前年度(2024年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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2024年度後期は特別研究期間であったため,ここでは授業を実施した前期のみについて言及する.ただし,多くの授業は前期に移動してWコマなどでほぼ例年通り実施している.2024年度の授業は,新カリキュラムに合わせて授業内容を一部一新しつつ,リニューアルされたシラバスに合わせて授業を再構築することが主な方針であった.実際に新カリキュラムに合わせて一部の授業は教科書を含めて一新すると共に,新カリに合わせて授業内容を見直して再構築した.実際の授業はシラバス通りに授業進行すると共に,成績評価も例年通りに実施できた.以上により,概ね予定通り授業内容及び授業目標を達成することができた.2024年度前期の授業(5科目)の受講生評価アンケート(5点満点)では,「授業内容はシラバスと⼀致していた。」の回答は平均で4.63であった。この結果より,授業の円滑な進行が達成できたと言える.この結果より,授業目標の達成はある程度実現できたと言える.また,各自の意見を汲って取り引き続き授業改善に取り組んでいきたい.
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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授業内では確認用の書き込み資料を配布して知識の定着を促した.教材や課題,参考URLなどの教材コンテンツをShudo moodleに集約して学生にオンデマンド型で提供し,いつでも自由に学習できるようにした.Shudo moodleのメッセージ機能を利用することで,授業前後やオフィスアワーのみならず,いつでも学生の質問対応ができるようにした.また,その情報(個人情報やプライバシー情報などを除く)を皆で共有するためにShudo moodleのフォーラム機能を有効活用した.また,公認欠席の学生への指示や課題のやり取り,追加の動画資料などもShudo moodleに準備して提供することでシステムを一元化した.また,一部の授業ではネットワーク・エンジニアやクラウドコンピューティング・エンジニアが実際に利用するグローバル教材をWeb教材として導入した.より密接なやり取りが必要なゼミナールではビジネス用メッセージングアプリも利用して学生の指導や質問対応を適時行った.
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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前期の7科目(2024年度後期の特別研究期間に伴って前期に移動した授業も含む)の授業において授業評価アンケートを実施した.なお,Wコマで実施していたゼミナールI・IIのアンケートはアンケート回答が得られなかったためここでは除き,5科目のアンケートの結果の平均値をとって総括する.全体平均と比べると,「Q1 授業内容はシラバスと⼀致していた。」では0.17ほど値が高かった.また,「Q2 教員の学⽣への対応は適切だった(質問への応答や受講指導等)。」では0.14ほど値が高く,「Q3 授業は興味・関⼼を刺激するものだった。」では0.30ほど値が高く,「Q4 授業は満⾜できるものだった。」では0.07ほど値が高く,「Q5 毎回授業の前後にどれくらい学習しましたか。」では0.27ほど値が高かった.このようにほぼ平均と同じ,もしくは相対的に高い結果であったと言える.以上の結果より,前期で全体としては円滑に運用できたと判断できると共に,一定の評価が得られたことがアンケート結果から見て取れる.なお,アンケート結果は引き続き,次年度以降のベンチマークにすると共に,自由記述の意見も踏まえ授業改善への参考にする予定である.
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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授業プリントおよびMoodle上の掲示板やメッセージ機能を用いて,学生からの質問に回答すると共に,E-mailや個別メッセージ,対面での質問に回答した。また,授業やゼミナールにおいて,提供のあった就職活動情報やインターンシップ情報をアナウンスした.特に,ゼミナールでは活動状況をヒアリングしてアドバイスを送ると共に,活動が滞っている学生に関しては,その都度指導を行った.また,進路や就職に関する相談もその都度個別に対応すると共に,他学部の学生からの進路に関する質問にも個別に対応した.
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