(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  ワキヤ ナオコ   WAKIYA Naoko
  脇谷 直子
   所属   広島修道大学  経済科学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
原則として木曜(Thu.)の2限(10:45~12:15)としますが、電話やメールにより事前の連絡をお願いします。
■ 現在の専門分野
●専門分野
電子自治体(電子行政)、情報システム 
●キーワード
ソフトウェア、情報システム、電子政府、電子自治体、情報化社会 
●主な研究テーマ
1. 電子政府や電子自治体を支える情報システムのあり方、実現方法 
2. 地域における課題解決のためのICT利活用 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 行政が構築・運用する情報システムおよび、それらを活用した電子自治体の実現に関するテーマ 
■ 学歴
1. 2003/04~2006/03 広島修道大学大学院 経済科学研究科 経済情報専攻博士後期課程修了 博士(経済情報)(広島修道大学 博甲第20号)
■ 所属学会
1. 1998/05~ 情報処理学会
2. 2003/11~ プロジェクトマネジメント学会
3. 2011/05~ 日本生産管理学会
4. 2012/12~ 日本経営システム学会
■ 職歴
1. 2006/04~2007/03 広島修道大学 経済科学部 講師
2. 2007/04~2014/03 広島修道大学 経済科学部 准教授
3. 2014/04~ 広島修道大学 経済科学部 教授
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ_11
2. ゼミナールⅡ_11
3. ゼミナールⅢ_11
4. ゼミナールⅣ_11
5. ソフトウェアⅠ
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■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2020/04
ソフトウェアⅠ・Ⅱ用スライド教材(毎年更新)
ソフトウェアⅠ・Ⅱ
単著・共著の別:単著
2. 2021/04
ソフトウェアⅠ・Ⅱ用スライド教材(毎年更新)
ソフトウェアⅠ・Ⅱ
単著・共著の別:単著
3. 2022/04
ソフトウェアⅠ・Ⅱ用スライド教材(毎年更新)
ソフトウェアⅠ・Ⅱ
単著・共著の別:単著
4. 2023/04
ソフトウェアⅠ‧Ⅱ⽤スライド教材(毎年更新)
ソフトウェアⅠ‧Ⅱ
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業の⽅針としては、ソフトウェア開発および導⼊に関する分野において、⾃ら考えてその時点での解決策を導き出せる⼈材の育成を⽬指している。実際の授業の内容については、公表されている情報に基づいて近年の動向を取り込むようにしている。また、公開済みの資格試験の過去問題等を練習問題として⽤い、定期的に問題と解答解説を組み合わせて⾏うことで、理解が深まるよう⼯夫している。具体例を通じて理解が深まるよう、実務家をゲストスピーカとして招いた授業も取り⼊れるよう試みている(2024年度についても学外関係者と調整する)。⼀部の実習科⽬では臨機応変な対応が必要になることもあるが、授業計画通りに実施できている。授業⽬標の達成度も概ね良好である。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
技術進歩が早く、社会的変化も⼤きい分野を扱っているため、「本質は何か」を理解してもらえるような授業内容になるよう⼼がけている。また履修学⽣によっては興味の度合が異なるため、授業で扱った内容だけでなく、広く⾃習が⾏える情報を提供するよう努めている。教育⽅法については、e-Learningシステム(Moodle)を活⽤し、科⽬によっては実務家をゲストスピーカとして招くなど、興味関⼼を持てるよう試みている。ソフトウェアⅠ‧Ⅱの科⽬については、技術の発展と社会的ニーズの変化が⼤きいことから年々シラバスレベルで⾒直す必要が増している。この点は今後特に改善を継続し続ける必要があるが、本質的なことを学ぶ時間や内容を確保するよう留意する。 担当科⽬とは別に、能動的な学びを⾏える機会の提供や、複数の教員で協⼒して授業外で資格取得の⽀援(学科の情報関連カリキュラムに広く関係する資格の取得⽀援)なども⾏っている。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
授業評価アンケートの実施は、全学の⽅針で毎年実施されている。2023年度に実施されたアンケートの中でも、特に継続調査している科⽬の結果については、常に前回調査結果との⽐較を⾏い、項⽬別に⾒て特に評価の低い項⽬について改善を試みている。⾃由記述なども参考に、良い提案については次の機会にすぐ改善できるよう努めている。
●5.公開授業の実施状況
授業は公開していない。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
勉学、⽣活、進路‧就職に関して、担当学⽣を中⼼に相談に応じている。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
該当なし