(最終更新日:2024-10-07 13:28:07)
  タチバナ ヨウスケ   TACHIBANA Yosuke
  橘 洋介
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ 現在の専門分野
●専門分野
経済政策 
●キーワード
交通経済学 
●主な研究テーマ
1. 道路混雑に対する価格政策 
2. 物流におけるマッチング理論の応用 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 1998/04~2002/03 早稲田大学 商学部 卒業 学士(商学)
2. 2003/04~2005/03 早稲田大学 商学研究科 商学専攻 修士課程修了 修士(商学)
3. 2005/04~2009/03 早稲田大学大学院 商学研究科 商学専攻博士後期課程単位取得満期退学
4. 2011/02
(学位取得)
早稲田大学 博士(商学) 5550
■ 所属学会
1. 2005/06~ 日本交通学会
2. 2008/06~ 応用地域学会
3. 2009/04~ Regional Science Association International
4. 2009/04~ 日本経済学会
5. 2016/06~ 日本物流学会
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■ 職歴
1. 2009/04~2012/03 早稲田大学商学学術院 助教
2. 2012/04~2016/03 八戸大学(現:八戸学院大学) 専任講師
3. 2016/04~2018/03 広島修道大学 商学部 助教
4. 2018/04~2024/03 広島修道大学 商学部 准教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  施策立案における事業者側と住民側の意識形成の定量的把握
一中国地域におけるドローン活用事業の調査を事例に一 (共著) 2020/09
2. 論文  ナッシュ遂行可能な線形費用関数を用いた混雑モデルの現実応用性 (単著) 2017/03
3. その他 共同配送促進についての検討項目 (単著) 2024/08
4. その他 グローバル経済における空港のファイナンスと投資 (共著) 2018/07
■ 学会発表
1. 2022/10/09 MaaSは公共交通再生の旗手たり得るか(日本交通学会)
2. 2016/10/09 線形費用関数を用いた混雑モデルのナッシュ遂行可能性と現実応用性(日本交通学会 第75回 研究報告会)
■ 講師・講演
1. 2022/10 交通の歴史(欧米)と交通における技術革新(本学7号館)
2. 2019/08 制度設計理論と高速道路事業(公益財団法人 高速道路調査会)
■ 受賞学術賞
1. 2018/10 平成30年度 住田航空奨励賞
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ_08
2. ゼミナールⅡ_08
3. ゼミナールⅢ_08
4. ゼミナールⅣ_08
5. 研究指導_01
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■ 主要学科目
交通経済学
■ 委員会・協会等
1. 2009/04~2018/03 公益財団法人 高速道路調査会 料金制度委員会 委員
2. 2010/04/01~2018/03/31 公益財団法人 高速道路調査会 海外論文研究会 委員
3. 2012/04~2013/03 八戸市都市研究検討会 委員
4. 2013/10~2015/05 おいらせ町防災条例策定委員会 委員長
5. 2013/11~2014/03 公益財団法人 高速道路調査会 都市間高道路料金割引検討会 委員
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2019/04~2019/07 交通論用教材配布
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1. 2023/05/23 公開授業の実施
2. 2023/07 授業評価アンケートの実施
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2023/03/16 呉商業高等学校での出張講義
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2019/04
交通論の配布資料兼受講ノート(2019年4月改定)
単著・共著の別:単著
2. 2020/05
ミクロ経済学の授業用動画
現代経済入門Ⅰ
単著・共著の別:単著
3. 2020/05
交通論の授業用動画
単著・共著の別:単著
4. 2020/09
マクロ経済学の授業用動画
現代経済入門Ⅱ
単著・共著の別:単著
5. 2020/09
国際交通論の授業用動画
単著・共著の別:単著
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
ゼミについては目標を達成できた。全般的におおむね授業計画にしたがった授業を行うことができた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
ゼミにおいて、調査方法や資料作成方法など、基礎的な調査能力を涵養する指導を行うようにした。ゼミにおける学生の報告の水準は向上がみられた。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
授業進度や内容量に関しての指摘事項を受け、精査対応を行った。
●5.公開授業の実施状況
現代経済入門Ⅰ、現代経済入門Ⅱ Ⅰに参観者あり
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少の学生に対しては、可能な限り面談での対応を行い、生活等の改善指導を行った。 また、就職に関する相談やESの添削なども行った。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
ホワイトペニーズの顧問を担当した。映画研究会は年度中途で廃部となった。