前年度(2024年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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「基礎的な原理や制度を修得するとともに、当該授業科目の主要なタームについて正確に説明ができるようになる」を到達目標として授業計画を立案するとともに、各回20ページ程度の資料を作成・配付し、かつ、実務経験を活かした講義をすることにより、概ね目標を達成した。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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大人数授業では、全ての授業についてプロジェクターを使用してkeynoteや動画に
より資料を表示し視覚に訴えるとともに、講義中随所で実務上の取扱いや事件・事
故などを紹介し、学生の興味関心を高める取組を行った。さらに、毎回授業後に、moodleによりテーマを提示し、次回授業までにコメントペーパーを提出させ、授業内容の定着を図った。
ゼミでは、グループワークを取り入れ、学生相互間のディスカッション、教員と学生とのディスカッションを繰り返すなど、双方向でのやり取りを確保した(広島ホームテレビのゼミ取材もあった。)。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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担当授業については、全て授業評価アンケートを実施し、学生ニーズの全体的な傾向を把握し、次年度の講義の改善につなげることとしている。
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●5.公開授業の実施状況
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ゼミナールa(2024)_11を公開し、参観者は0人だった。ゼミナールb(2024)_11を公開し、参観者は0人だった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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担当する単位僅少学生に丁寧に対応しただけでなく、地域活動に興味のある学生からの相談、ゼミ生の就職相談、サークル(eスポーツ部)顧問としての相談、他学部や他学科を含む公務員希望者への相談など、様々な学生からの相談に対応した。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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(任)Esports部顧問
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