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    (最終更新日:2023-10-26 11:01:37)
  サワ トシハル   SAWA Toshiharu
  澤 俊晴
   所属   広島修道大学  国際コミュニティ学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
夏季休暇、冬期休暇等を除き、原則、毎週木曜日16時30分から17時30分まで
■ 現在の専門分野
●専門分野
地方自治法, 地方自治, 政策法務 
●キーワード
地方自治に関する実務 地方分権、政府間関係、条例制定権、政策法務、地方自治 
●主な研究テーマ
1. 条例論 
2. 土砂災害を中心とした災害予防法制 
3. 自治体における政策実施 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 1994/04~1996/03 大阪大学 大学院 法学研究科 修士課程(公法専攻)博士前期課程修了 修士(法学)
2. 2002/04~2003/03 政策研究大学院大学 政策研究科 博士前期課程修了 修士(政策研究)
3. 2016/04~2023/03 九州大学法学府 法学府 法政理論博士後期課程単位取得満期退学
■ 所属学会
1. 2000/04~ 自治体学会
2. 2019/05~ 日本行政学会
3. 2020/04~ 地方行政実務学会
■ 職歴
1. 1996/04~2018/03 広島県庁
2. 2018/04~2022/03 山陽学園大学 地域マネジメント学部 准教授
3. 2022/04~ 広島修道大学 国際コミュニティ学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/04~2022/03  災害予防法制における地域「指定」の研究 その他の補助金・助成金 
■ 著書・論文歴
1. 著書  通る起案はここが違う!公務員の文書起案のルール (単著) 2022/09
2. 著書  事例に学ぶ地域づくり (共著) 2021/04
3. 著書  地域マネジメント草書 (共著) 2019/09
4. 著書  自治制度の抜本的改革 : 分権改革の成果を踏まえて (共著) 2017/11
5. 著書  都道府県条例と市町村条例―自治・分権時代の条例間関係の理論 (単著) 2007/04
全件表示(25件)
■ 学会発表
1. 2023/05/14 分科会C2「政策実施研究の到達点と課題」討論者(2023 年度日本行政学会総会・研究会)
2. 2020/05 自治体における食品ロス対策の執行問題(2020年度日本行政学会分科会報告)
3. 2013/10 「住民自治・分権改革・自治制度改革」パネルディスカッション(地方自治法制のパラダイム転換研究会)
4. 2012/08 『義務付け・枠付け』の見直しの課題と展望~政策法務の視点から~・パネルディスカッション(第26回自治体学会分科会)
■ 社会における活動
1. 2018/04~ 広島県自治総合研修センター研修講師
2. 2015/04~ こうち人づくり広域連合研修講師
3. 2014/04~ 岐阜県市町村振興協会研修センター研修講師
4. 2022/09~ 長野県市町村職員研修センター講師
5. 2023/04~ 広島県消防学校講師
全件表示(11件)
■ 委員会・協会等
1. 2022/11/01~2024/10/31 海田町情報公開審査会委員及び海田町個人情報保護審査会委員 委員
2. 2022/11~2023/03 江田島市公募型プロポーザル方式受託者特定審査委員会特別委員 委員
3. 2019/04~2022/05 岡山県備前県民局協働推進アドバイザー会議 委員
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
「基礎的な原理や制度を修得するとともに、当該授業科目の主要なタームについて正確に説明ができるようになる」を到達目標として授業計画を立案するとともに、教科書とは別に各回20ページ程度の資料を作成・配付し、かつ、実務経験を活かした講義をすることにより、概ね目標を達成した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
大人数授業では、全ての授業についてプロジェクターを使用してkeynoteや映像により資料を表示し視覚に訴えるとともに、講義中随所で実務上の取扱いや事件・事故などを紹介し、学生の興味関心を高める取組を行った。さらに、毎回授業後に、moodleによりテーマを提示し、次回授業までにコメントペーパーを提出させることにより、授業内容の定着を図った。 また、ゼミでは、グループワークを取り入れ、学生相互間のディスカッション、教員と学生とのディスカッションを繰り返すなど、双方向でのやり取りの確保に努めた。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
担当授業については、全て授業評価アンケートを実施し、学生ニーズの全体的な傾向を把握し、次年度の講義の改善につなげることとしている。
●5.公開授業の実施状況
「総合教養講義b(広島の防災と法務)」及び「ゼミナールa(2022)_13」の二つを公開授業としたが参観者がなかった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生だけでなく、ゼミ生の就職相談、サークル(eスポーツ部)顧問としての相談、他学部や他学科の公務員希望者への相談など、様々な学生からの相談に対応した。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
地域つながるスタートアッププロジェクトの担当教員として、課外活動の支援を行うとともに、地域活動に興味のある学生からの相談対応を行った。