前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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「基礎的な原理や制度を修得するとともに、当該授業科目の主要なタームについて正確に説明ができるようになる」を到達目標として授業計画を立案するとともに、教科書とは別に各回20ページ程度の資料を作成・配付し、かつ、実務経験を活かした講義をすることにより、概ね目標を達成した。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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大人数授業では、全ての授業についてプロジェクターを使用してkeynoteや動画により資料を表示し視覚に訴えるとともに、講義中随所で実務上の取扱いや事件・事故などを紹介し、学生の興味関心を高める取組を行った。さらに、毎回授業後に、moodleによりテーマを提示し、次回授業までにコメントペーパーを提出させ、授業内容の定着を図った。
ゼミでは、グループワークを取り入れ、学生相互間のディスカッション、教員と学生とのディスカッションを繰り返すなど、双方向でのやり取りを確保した。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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担当授業については、全て授業評価アンケートを実施し、学生ニーズの全体的な傾向を把握し、次年度の講義の改善につなげることとしている。
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●5.公開授業の実施状況
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「行政法」と「地方自治法」を公開授業としたが参観者がなかった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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担当する単位僅少学生に丁寧に対応しただけでなく、地域活動に興味のある学生からの相談、ゼミ生の就職相談、サークル(eスポーツ部)顧問としての相談、他学部や他学科を含む公務員希望者への相談など、様々な学生からの相談に対応した。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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地域つながるスタートアッププロジェクトの担当教員として、課外活動の支援を行うとともに、地域活動に興味のある学生からの相談対応を行った。また、eスポーツ部顧問として、部長からの部員集めや活動内容についての相談に対応するなどの支援を行った。
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