■ オフィスアワー
質問・相談は授業の前後に受け付けます。時間を十分にとっての質問や相談を希望する場合は、メールその他で面談希望日時を知らせてください。
|
|
■ 現在の専門分野
●専門分野
|
国際政治, 平和学
|
●キーワード
|
国際安全保障、紛争予防、軍備管理・軍縮
|
●主な研究テーマ
|
1.
|
紛争予防
|
2.
|
国際安全保障
|
●共同研究・研究相談が可能な内容
|
1.
|
多国間枠組みを活用した、安全保障強化の取り組みに特に関心を持っています。そのため、軍備管理・軍縮や紛争予防に向けた取り組みの事例研究が、共同研究や研究相談の対象として挙げられます。
|
|
■ 学歴
|
■ 所属学会
|
■ 職歴
1.
|
2005/04~2007/03
|
広島修道大学 法学部 助教授
|
2.
|
2007/04~2014/03
|
広島修道大学 法学部 准教授
|
3.
|
2014/04~2018/03
|
広島修道大学 法学部 教授
|
4.
|
2018/04~
|
広島修道大学 国際コミュニティ学部 教授
|
|
■ 著書・論文歴
|
■ 授業科目
1.
|
International Affairs (Peace and Security)
|
2.
|
キャリアデザイン(金融リテラシー入門)
|
3.
|
キャリアデザイン(広島の経済・産業・雇用動向とキャリア形成)
|
4.
|
ゼミナールa(2025)
|
5.
|
ゼミナールb(2025)
|
6.
|
ラーニングスキル
|
7.
|
安全保障論
|
8.
|
研究指導(国際関係・平和研究)
|
9.
|
研究指導(国際関係・平和研究)
|
10.
|
広島と平和
|
11.
|
国際関係・平和研究Ⅵ(安全保障論)
|
12.
|
国際関係・平和研究Ⅴ(平和理論)
|
13.
|
国際関係・平和研究演習Ⅴ(事例研究)
|
14.
|
国際関係・平和研究演習Ⅵ(事例研究)
|
15.
|
実務研究(平和文化センター)
|
16.
|
就業体験A(広島県国際課)
|
17.
|
就業体験A(平和文化センター)
|
18.
|
就業体験B(広島県国際課)
|
19.
|
卒業研究
|
20.
|
体験実践論
|
21.
|
特別講義B(リサーチリテラシー)
|
22.
|
紛争と平和
|
5件表示
|
全件表示(22件)
|
|
■ 社会における活動
|
■ 委員会・協会等
|
■ 役職
1.
|
2024/04/01~2026/03/31
|
広島修道大学 国際コミュニティ学部長
|
|
■ 開発した教材、教科書、参考書
|
■ 改善への取り組み
前年度(2024年度分)の点検・評価項目
|
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
|
授業方針や授業計画はWebシラバスに明示した。講義中心科目とワーク中心科目のいずれにおいても、15回/8回の授業で取り上げる内容については、おおむね授業計画通りに実施した。
学部開講科目の成績評価は、AA率、A率、D率、X率、DX率はそれぞれ下に示す通りである。
D率は成績評価ガイドラインを満たしており、妥当な状況と言える。また、AA率、A率を見るとガイドライン指標を上回るものがあるが、その差は大きくはなく、また、AA率及び、A率を合わせた比率は指標の合算数値とおおむね近い数値である。したがって、学修の到達目標を達成できるような授業方針・授業計画・授業実施ができていたと判断できる。
なお、初年次の科目であるラーニングスキル、体験実践論は、AA及びA率が高くなっているが、これは科目の位置づけ上、D率が高くならないことを重視しているためである。紛争と平和が2024年度はAA率が高くなっているため、2025年度以降の出題、評価に向けて検証を行う。
AA率 A率 D率 X率 DX率
ラーニングスキル
14.3% 26.8% 1.8% 0.0% 1.8%
体験実践論
15.0% 27.5% 7.3% 2.4% 9.8%
平和学
7.2% 23.2% 21.0% 12.1% 33.1%
紛争と平和
10.9% 15.6% 9.6% 12.3% 21.9%
特別講義B(リサーチリテラシー)
6.5% 22.6% 11.1% 1.6% 12.7%
International Affairs (Peace and Security)
5.9% 17.6% 5.6% 5.6% 11.1%
キャリアデザイン(広島の経済・産業・雇用動向とキャリア形成)
7.1% 23.6% 5.6% 2.8% 8.3%
キャリアデザイン(金融リテラシー入門)
4.8% 27.0% 6.3% 0.0% 6.3%
|
●2.(1)教育内容・方法の工夫
|
講義中心科目については、各回の授業のねらいや達成目標は、授業で配布するレジュメで提示した。授業では、各回のねらいに対応した課題をだし、復習と理解度確認の機会を設定した。また、課題については、解答例を提示した。加えて、達成目標を達成できているかを、履修生自身が確認し、かつ、理解が十分でないところを自習できるように、Can-doリストを授業の半ばと総括時に提示した。
また、講義中心の科目においては、履修⽣の関⼼を把握するために、初回授業において、履修動機や関心のある事項のアンケートをとり、これを踏まえて、授業時の話題提供や教材提⽰につなげた。また履修⽣同⼠が相互に学ぶことができるように、解答例や感想の共有の機会を取り入れてて、授業を運営した。
|
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
|
提供された授業評価アンケート結果を用い、自身の授業を検証し、2025年度授業に向けての指針を得た。
|
●5.公開授業の実施状況
|
ラーニングスキルを公開した。参加者は1名だった。
|
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
|
単位僅少学生等と面談を⾏い、履修指導を行うとともに相談事項に対応した。
|
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
|
陸上競技部顧問
顧問間での情報共有に努め、部の定例行事に参加した。
|
|