(最終更新日:2024-06-21 10:14:11)
  オオザワ シンヤ   OZAWA Shinya
  大澤 真也
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
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■ 現在の専門分野
●専門分野
応用言語学 
●キーワード
eラーニング、リテラシー、学習者コーパス、自律的学習 
●主な研究テーマ
1. 読み書き能力の発達 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. リテラシー教育電子辞書の利用実態調査学習者の語用論的能力の発達について 
■ 学歴
1. 1998/04~2002/03 兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科 教科教育実践学専攻 博士課程単位取得満期退学
2. 1998/10~1999/09 文学修士、M.A.(Master of Arts in Applied Linguistics)
■ 所属学会
1. 1998/07~ 全国英語教育学会
2. 2000/04~ 大学英語教育学会
3. 2008/04~ 日本教科教育学会
4. 2010/04~ 日本リメディアル教育学会
■ 職歴
1. 2002/04~2003/03 広島修道大学 人文学部 講師
2. 2003/04~2007/03 広島修道大学 人文学部 助教授
3. 2007/04~2012/03 広島修道大学 人文学部 准教授
4. 2012/04~ 広島修道大学 人文学部 教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  オンライン誘出模倣課題を用いた英語語用論的定型表現の指導 (共著) 2023/12
2. 論文  Effects of Japanese university students' characteristics on the use of an online English course and TOEIC scores (単著) 2019/09
3. 論文  A Cross-sectional survey on Japanese English-major university students' confidence in the TOEIC Can-Do list (単著) 2018/02
4. 論文  Development of an Online Platform-Independent Quiz Maker (共著) 2016/04
5. 論文  Moodle上で小テスト作成を支援する「e問つく朗」の開発 (共著) 2015/10
全件表示(8件)
■ 学会発表
1. 2016/08 特定のeラーニング・プラットフォームに依存しない問題作成システムの開発(外国語教育メディア学会第56回全国研究大会)
2. 2016/04 Development of an Online Platform-Independent Quiz Maker(Global Learn 2016)
3. 2015/11 広島修道大学の試み:グローバルコースとグローバルキャンパス(グローバル人材育成教育学会第1回中国四国支部大会)
■ 授業科目
1. English Online Ⅰ
2. English Online Ⅱ
3. 英語の諸相Ⅱ(英語の意味論・語用論)
4. 英語学・英語教育学ゼミナールA(学習英文法)
5. 英語学・英語教育学ゼミナールB(学習英文法)
全件表示(15件)
■ 役職
1. 2024/04/01~2026/03/31 広島修道大学 副学長
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2020/09
英語の諸相IIオンデマンド教材
単著・共著の別:単著
2. 2022/09
English Online I/II Moodle小テスト
English Online I/II
単著・共著の別:単著
■ ホームページ
   http://ns1.shudo-u.ac.jp/~ozawa/
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスに沿って授業を行い、成績評価基準に沿って適切に評価した。特に成績評価基準は事前に受講生に提示し、多くの受講生が授業目標を達成できるように配慮した。なおすべての科目においてLMS (Learning Management System) を利用しているため、学生は常に自分の成績 (スコア) を確認することができる。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
Moodleを活用して授業資料の集約を行うとともに、授業外での学習を促進する授業を行っている。具体的には授業外で課した課題についてはすべて採点を行い、コメントによるフィードバックを行なった。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
すべての科目において実施し、自由記述欄も参考にしながら次年度の授業改善につなげている。回収率の低さが懸念事項であり改善をしたいと考えている。また授業内においても随時Moodleを利用した授業アンケートを実施している。
●5.公開授業の実施状況
実施していない。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
チューターとして成績不振の学生と面談を行なった。またチュータークラス学生の休学や留学に関する相談にも乗った。進路や就職についてはゼミ生を中心に適宜相談に乗っている。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
該当なし。