前年度(2024年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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授業の方針はぶれることはなかった。
授業の進捗状況から、シラバスに書いた授業内容の順番を多少前後させた。
授業目標はおおよそ達成できたものと考えている。
成績評価基準は事前に採点票を学生に公表し、それに沿って厳格に評価した。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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・自ら決める製作物の製作方法とそのための準備・用意
予習と主体的な授業の取り組み姿勢を高めるため、製作物について事前にテーマを説明し、具体的な製作方法などは各自に調べさせる指導方法を採り入れた。学生達はテーマに沿って自らの興味のあるものを作ることが出来、より主体的に授業に取り組んでいた。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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回答数があまりないものの、指摘のあった項目については改善を図っている。板書、勘違いしやすい評価基準についての繰り返し丁寧な説明、授業の終了の時間などについてである。
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●5.公開授業の実施状況
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一般教養特殊講義(デッサン入門)を公開し、参観者は0人だった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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10月に複数回にわたり、広島市保育士採用試験の実技試験(グループワーク)の対策について、受験予定の学生に三木由美子先生と共に指導を行った。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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(任)裏千家茶道愛好会顧問
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