前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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シラバスに則りつつ、学習者の現場に合わせて臨機応変に授業を創っていく。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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ペアワーク、グループワーク、プロジェクトワークなどを取り入れ、参加型の授業を行なっている。
Zoom等を用い、国内外の人との交流企画を積極的に取り入れている。
Padletを駆使し、授業外でも学生間の交流ができるように工夫している。
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●3.(1)国際学会、国内学会、研究会等における発表など
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日本国際理解教育学会特定課題研究の研究協力委員として、企画(大会、シンポジウム、公開研究会、学習会)に携わった。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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5科目で授業アンケートを実施した。対面授業が少ない中、様々なアクティビティやグループワークができたということで二つのG&RStudiesは学生が充実感を得たことが読み取れた。多文化交流は実質、ほぼ日本人学生による時間となり、本来の授業設計とは大きく異なるデザインとなったが、オンライン交流は貴重な経験となったと思われる。引き続き、グループワークの活用、オンライ交流の活用をしていく。
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●5.公開授業の実施状況
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「外国語としての日本語」授業を公開したが、見学者はなかった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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留学生からの相談に応じた。
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