(最終更新日:2018-05-16 17:06:32)
  スギウラ ヨリコ   Yoriko Sugiura
  杉浦 順子
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
火曜4限、研究室。ただし、出張、委員会等で不在の場合もあるので事前連絡が望ましい。
■ 現在の専門分野
●専門分野
仏文学・仏語圏文学 
●キーワード
ルイ=フェルディナン・セリーヌ、ユーモア、第一次世界大戦、20世紀小説 
●主な研究テーマ
1. L.-F. セリーヌ研究 
2. ユーモア 
3. 第一次世界大戦 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 1)ルイ=フェルディナン・セリーヌに関する翻訳を含めた共同研究、20世紀前半の文学、文芸全般に関する研究、ユーモア 2)日本におけるフランス語教育、特に第二外国語としてのフランス語教育に関する教科書や参考書の開発 
■ 学歴
1. 2002/10~2009/05 ルーアン大学 人文学部(フランス文学) 博士課程修了 博士(フランス文学)
■ 資格・免許
1. 2007/02 実用フランス語技能検定1級
■ 所属学会
1. 1997/04~ 神戸大学仏語仏文学研究会
2. 2004/11~ 日本フランス語フランス文学会(四国・中国支部)
3. 2007/12~ 国際セリーヌ研究会 (Société d’études céliniennes)
4. 2015/04~ 日本フランス語教育学会
■ 著書・論文歴
1. 論文  L.-F. セリーヌにおける「民衆」— 『夜の果てへの旅』から『なしくずしの死』へ — (単著) 2017/06
2. 論文  « Perte et deuil dans Mort à crédit» (単著) 2016/02
3. 論文  「セリーヌ作品におけるジャンルの問題 — 叙事詩的物語から叙情詩的散文へ — (単著) 2014/08
4. 論文  « Idéal et humour chez Céline : une étude sur le discours pamphlétaire » (単著) 2012/08
5. 論文  Humour et humeur chez L.-F. Céline — une esthétique du noircissement (単著) 2009/05
全件表示(9件)
■ 学会発表
1. 2017/09/23 « L'engagement anti-intellectuel de Céline — les années 20 et 30 »(文芸事象と権威-権力)
■ 授業科目
1. フランス語Ⅰ
2. フランス語Ⅱ
3. フランス語Ⅲ
4. フランス語Ⅳ
5. 言語と文化Ⅰ(フランス)
全件表示(8件)
■ 社会における活動
1. 2018/12 (公開講座)記憶の作家パトリック・モディアノ
2. 2017/12~2017/12 (公開講座)記憶の作家パトリック・モディアノ
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2015/04
「フランス語I〜IV」向けに授業補助、並びに試験対策のプリント作成
単著・共著の別:単著
2. 2016/04
「フランス語I〜IV」向けに授業補助、並びに試験対策のプリント作成
単著・共著の別:単著
3. 2016/10
「言語と文化」用、語彙集
単著・共著の別:単著
4. 2017/04
「フランス語 Ⅰ〜Ⅳ」
単著・共著の別:単著
5. 2017/04
「フランス語 Ⅰ〜Ⅳ」向けに授業導入教材
単著・共著の別:単著
全件表示(6件)
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
初修外国語と講義科目(西洋文学)に関しては、ほぼシラバスにあげた計画通り進行できた。語学関連の2年目以降の『言語と文化』クラスでは、学生間のレベルの差が大きく、シラバス通りに教科書を進めるのは困難であった。また教科書を進めることを重視すると、かえって文化項目が表面的なものになりがちで、文化面から学生の思考を刺激するような内容を提供するのが難しくなった。また、よりコミュニケーションに重点をおいた上級クラスでも、学生のレベルに差があること、そもそもの学生のレベルが想定ほど伸びていないこともあり、シラバス通りの進行は困難であった。ただ、読解や講読学習とちがい、会話やコミュニケーションを中心にした実践的な授業を行う場合、教科書を進めることに重要性はない。そのような観点からすれば、学生にのレベルに対応した授業運営はできたと考えている。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
1)教員同士が連携し、二人で一冊の教科書の内容を指導する、より効果的な教育体制を継続 2)簡単なリアクション・ペーパーをかねた15回連続の出席票を使用することで、個々の学生の理解度、疑問、関心などを把握し、クラスの雰囲気作りや授業構成に反映させた 3) 座席を半固定式にして、ペア練習がしやすい環境を維持するよう心がけた 4)定期的な小テストの実施によって短期的な目標をもうけた 5) 時間の許す限り、フランス語の歌や文化に関する教材DVD 、映像資料を使用し、文化面での関心を高めるのにつとめた 6) 試験前には、対策プリントを作成し、質問を 受け付けるオフィス・アワーを設けた 7) フランス語検定を受ける学生の質問、相談、指導にあたった。特に、検定対策のムードルコースを開設し、クラスを超えた枠で、フランス語学習の向上を目指した。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
前期に初修『フランス語』2クラス、後期に初修『フランス語』2クラスと教養講義『西洋文学』に関してアンケートを実施した。まず初修フランス語については、学生から概ねいい評価を得た。ただ、報告者自身が行っているコメントシートもあるため、あまりこのアンケート(特に自由記述欄)が活用できていない。2018年度からは、自由記述欄を有効に使えるよう工夫したい。 西洋文学についても、PPTと配布資料を用いる授業形式にはいい評価が多かった。その一方で、授業中の私語についての苦情も一件あった。講義の際に注意したことは一度ならずあるが、期待する効果が得られないこともあったので、今後、大教室で授業を行う際は、第一回目で徹底した受講態度の教育を行うか、場合によっては指定席のシステムを取ることも検討している。
●5.授業公開の実施及び授業公開の参観状況
前期に初修クラスの授業を公開し、三人の先生方が見学に来てくださった。学生を名前で指名できた点、多くの学生をランダムに指名する点、授業内で流した音楽の歌詞と授業内で学んだ点をリンクさせている点などを評価いただいた。今後も上記の点は継続していきたい。
●6.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
学習方法については、授業中、授業後、小テストのコメントなどを通してアドバイスを与えた。また質問は授業の前後、あるいはリアクション・ペーパーで受けつけ、必要があればクラス全体で疑問を共有しながら解説した。試験前には、学生の弱点を重点的に補うプリントを作成し、疑問に答えるようにした。また、試験前や仏検前には学習支援センターでオフィス・アワーをもうけ、質問を受け付けた。仏検については、レベルの説明から、学習方法、参考書選びまで、アドバイスや情報を提供し、希望者には過去問配布や参考書の貸与を行った。2年生以上の学生にはメールなどでも質問を受けつけ、相談にのった。ほか、単位僅少者と面談し、その指導にあたった。
●8.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
行っていない。