(最終更新日:2023-10-27 16:01:01)
  カワセ マサキ   KAWASE Masaki
  川瀬 正樹
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
水曜2限(ただし、出張、委員会等で不在の場合もあるので事前連絡が望ましい。)
■ 現在の専門分野
●専門分野
都市地理学, 経済地理学, 交通地理学, 北欧地域研究 
●キーワード
都市地理学、経済地理学、都市、大都市圏、郊外、通勤、就業、ジェンダー、GIS、空中写真、広島、北欧、スウェーデン、東京大都市圏、千葉県 
●主な研究テーマ
1. 都市における就業と通勤、生活行動 
2. 地域の産業(商工業) 
3. 地理情報システム(GIS)による人口・都市・商業の分析および教育への応用 
4. 住宅地の高齢化とその課題 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 都市における通勤や就業、生活行動に関すること、それらの男女差(ジェンダー)に関すること、地域の産業や観光に関すること、GIS(地理情報システム)に関すること、地図に関すること、空中写真(航空写真)に関すること、原爆に関すること、その他、地理学に関係すること。 
■ 学歴
1. 1993/04~1998/05 筑波大学大学院 地球科学研究科 地理学・水文学専攻 博士課程単位取得満期退学
2. 2001/03
(学位取得)
博士(理学)
■ 資格・免許
1. 1993/03 高等学校教諭一種免許(社会)
2. 1993/03 小学校教諭二種免許
3. 1993/03 中学校教諭一種免許(社会)
4. 2001/06 経済産業省初級システムアドミニストレータ
5. 2006/11 国内旅行業務取扱管理者
全件表示(8件)
■ 所属学会
1. 1992/01~ 日本地理学会
2. 1993/05~ 人文地理学会
3. 1993/05~ 東北地理学会
4. 1994/01~ 地理情報システム学会
5. 2015/04~ ∟ 中国支部支部長
全件表示(19件)
■ 職歴
1. 1998/06~2000/03 筑波大学 研究協力部研究協力課 文部技官(地球科学系準研究員)
2. 2000/04~2002/03 筑波大学 地球科学系 助手
3. 2002/04~2003/03 広島修道大学 商学部 講師
4. 2003/04~2007/03 広島修道大学 商学部 助教授
5. 2007/04~2009/03 広島修道大学 商学部 准教授
全件表示(6件)
■ 著書・論文歴
1. 著書  <高等学校教科書>高等学校 地理総合 世界を学び、地域をつくる (共著) 2022/02
2. 著書  ひろしま地歴ウォーク2 (共著) 2020/10
3. 著書  坂町史 通史(現代)・地理編 (共著) 2012/03
4. 著書  福山市史 地理編 (共著) 2010/03
5. 論文  人口流動と開発動向からみた広域中心都市・広島の変容 (単著) 2018/12
全件表示(12件)
■ 授業科目
1. B2群特殊講義a(GISと地理空間情報)
2. ゼミナールⅠ
3. ゼミナールⅡ
4. ゼミナールⅢ
5. ゼミナールⅣ
全件表示(18件)
■ 社会における活動
1. 2022/11~2022/11 (出張講義)商圏とは何か?
2. 2022/05~2022/05 (新聞等の記事等への対応)防災 地域と大学と
3. 2022/04~2022/04 (新聞等の記事等への対応)大学徹底研究 広島修道大学
■ 委員会・協会等
1. 2015/09~ 坂町地域公共交通会議 委員
2. 2015/11~ 地理空間情報産学官中国地区連携協議会 座長
3. 2016/04~ 尾道市史編集委員会専門部会 委員
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2019/04
配布プリント
地理学
単著・共著の別:単著
2. 2019/09
配布プリント
教養講義(生活の中の地理学)
単著・共著の別:単著
3. 2019/09
配布プリント
都市経済論
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業計画についてはシラバスに明示した。成績評価基準については、講義科目については、授業内容の理解を重視し、定期試験試験100%で評価した。ゼミナール科目では、レポートと授業への取り組みで総合的に評価した。授業の目標については、概ね達成できた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
「地理学」「教養講義(生活の中の地理学)」「地域産業論」「都市経済論」で、多くの記入欄を設けた資料を作成して配布し、授業中に画面を見ながら記入させるように授業形式を大幅に変更したことで高評価を受けたので,内容について大きくは変更はしなかったが、授業内容の振り返りのための正誤判定の問題を追加し、その解答や解説を記入できるような欄を設けた。また、次の回の授業の配布資料を毎回の授業の最後に配布することとした。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
すべての授業でアンケートを実施した。概ね高評価であったため、授業方法の継続を重視した。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生は前期5名、後期2名がいたが、基本的には対面で、対面が不可能な場合にはLINEも活用して、休学した学生以外に指導を行った。学生の勉学面、生活面、進路・就職などの相談に対しては、常に丁寧に対応している。