前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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授業計画についてはシラバスに明⽰した。成績評価基準については、講義科⽬については、授業内容の理解を重視し、定期試験試験100%で評価した。ゼミナール科⽬では、レポートと授業への取り組みで総合的に評価した。授業の⽬標については、概ね達成できた。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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「地理学」「教養講義(⽣活の中の地理学)」「地域産業論」「都市経済論」の配付資料の微修正を行うとともに、B群特殊講義(GISと地理空間情報)の配付資料等を追加・リニューアルした。さらに、「地理学」では、7月10日にNHK大学セミナーを開催し、NHKの方に来ていただいて話をしていただいた。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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すべての授業でアンケートを実施した。概ね⾼評価であったため、授業⽅法の継続を重視した。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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単位僅少学⽣は前期に3名いたが、すべて基本的には対⾯で応対し、指導を⾏った。学⽣の勉学⾯、⽣活⾯、進路‧就職などの相談に対しては、常に丁寧に対応している。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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2023年に発足した「地域共創サークルAICY」の顧問となり、学長や学生センターと学生との間を取り持ってフードバンクの実現に尽力し、実現にこぎつけた。さらに、このフードバンクについてのテレビ取材も受けた。
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