photo
    (最終更新日:2024-09-25 11:14:08)
  ナカソノ アツノリ   NAKASONO Atsunori
  中園 篤典
   所属   広島修道大学  人間環境学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
随時
■ 現在の専門分野
●専門分野
日本語学, 言語技術教育 
●キーワード
言語技術、日本語リメディアル、日本語4技能、コミュニケーション能力、学習意欲 
●主な研究テーマ
1. 現代日本語の文法研究 
2. 大学生の言語運用能力を高める授業教材の研究 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 大学生に対する言語技術教育の方法(特に、学習意欲の低下を改善し、学生を自律的な学習へ導く授業の方法について) 
■ 学歴
1. 1986/04~1990/03 筑波大学 第二学群 日本語・日本文化学類 卒業 文学士
2. 1990/04~1993/03 筑波大学大学院 地域研究研究科 地域研究専攻日本研究コース(日本語) 修士課程修了 修士(地域研究)
3. 1993/04~1996/03 大阪大学大学院 言語文化研究科 言語文化学専攻博士後期課程単位取得満期退学
■ 資格・免許
1. 1990/03 高等学校教諭一種免許状(国語)
2. 1993/03 日本語教師養成プログラム修了証明書(筑波大学)
3. 2022/07 TOEIC L&R公開テスト 955点取得
4. 2023/12 実用英語技能検定準1級 合格
■ 所属学会
1. 1992/04~ 日本言語学会
2. 2005/04~ 日本リメディアル教育学会
3. 2018/04~ 日本アクティブラーニング学会
4. 2023/04~ 日本笑い学会
■ 職歴
1. 1990/07~1990/08 アメリカ国立科学財団(NSF)大学院生サマーインスティチュート 日本語講習講師
2. 1991/03~1993/03 拓殖大学 語学研究所日本語研修センター 非常勤講師
3. 1994/04~1996/03 大阪国際大学 留学生別科 非常勤講師
4. 1995/09~1996/03 大阪大学 留学生センター 謝金講師
5. 1996/04~1997/09 広島修道大学 人文学部 講師
全件表示(8件)
■ 著書・論文歴
1. 著書  アクティブラーニング批判的入門-大学における学習支援への挑戦4- (共著) 2018/08
2. 著書  学士力を支える学習支援の方法論 (共著) 2012/12
3. 著書  言語と文化の展望 (共著) 2007/03
4. 著書  発話行為的引用論の試み-引用されたダイクシスの考察- (単著) 2006/03
5. 著書  人間環境学入門-地球と共に生きること- (共著) 2001/12
全件表示(32件)
■ 学会発表
1. 2023/08/26 ミルクボーイの漫才をディベートに転換する方法について(日本笑い学会 第30回大会)
2. 2020/12/12 「ミルクボーイ」の漫才の構造とディベートの関連性について(日本リメディアル教育学会第8回中国・四国支部大会)
3. 2019/02/22 香西秀信(著)『反論の技術』を使った作文の授業-学生と「ぶつからない」アウトボクシング指導法-(日本リメディアル教育学会授業実践フォーラム・第7回 関東・甲信支部大会)
4. 2018/03/25 市販カードゲーム「小早川」を教室で実施するために必要なこと(日本アクティブラーニング学会第2回全国大会)
5. 2014/10 JADE学会誌に掲載された原稿の分類-投稿原稿の傾向と今後の課題-(日本リメディアル教育学会 第4回中国・四国支部大会)
全件表示(22件)
■ 受賞学術賞
1. 2020/09 第2回論文賞
■ 授業科目
1. 現代日本語の特質_51
2. 現代日本語の特質_52
3. 初年次セミナー_87
4. 日本語運用論_01
5. 日本語運用論_02
全件表示(9件)
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2021/12
大学生・短大生のための大学での学び方
JCC
単著・共著の別:共著
2. 2019/05
大学生・短大生のための大学での学び方【改訂版】
旺文社
単著・共著の別:共著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業の成果である教授知識の定着について、すべての担当科目でDX率を25%以下とすること。特に、学業放棄の指標であるX率をすべての授業で5%以下とすること。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
小テストを頻繁に行うなど、目標達成へ向けてスモールステップを意識した授業を行う。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
授業評価アンケートの結果を受領し、その結果については、子細に検討し、その成果を授業に還元している。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
オフィスアワーを随時とし、単位僅少学生の指導をしたり、学生の勉学・生活・進路に関する相談を受けたりした。