(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  サトウ タツオ   SATO Tatsuo
  佐藤 達男
   所属   広島修道大学  経済科学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
随時(事前にメール等による連絡・確認をお願いします)
■ 現在の専門分野
●専門分野
プロジェクトマネジメント, プログラムマネジメント 
●キーワード
プロジェクトマネジメント、プログラムマネジメント、経営情報、デザイン思考、UX/HCD 
●主な研究テーマ
1. 異業種・異分野連携による価値創造型のプロジェクト&プログラムマネジメント 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. プロジェクトの企画・計画・実施の支援、UXデザイン・アプローチ、情報システム開発プロセスの企画・設計 
■ 学歴
1. 2011/04~2014/09 東京農工大学大学院 工学府 応用化学専攻博士後期課程修了 博士(学術) 博士甲第886号
■ 資格・免許
1. 2004/08 PMP (Project Management Professional), PMI
2. 2009/10 PMS (Project Management Specialist), 日本プロジェクトマネジメント協会
3. 2013/05 CPO (Certification Product Owner), Scrum Alliance
4. 2013/10 CSM (Certification Scrum Master), Scrum Alliance
■ 所属学会
1. 2009/04~ 国際P2M学会
2. 2023/04~ ∟ 理事・副会長
3. 2007/05~ プロジェクトマネジメント学会
4. 2017/04~ ∟ 中国支部幹事
5. 2021/06~ 経営情報学会
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■ 職歴
1. 2016/04~2018/03 広島修道大学 経済科学部 准教授
2. 2018/04~ 広島修道大学 経済科学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2018/03  平成 29年度大学連携による新たな教育プログラム開発・実施事業 その他の補助金・助成金 
■ 著書・論文歴
1. 論文  DX推進における異分野連携とアジャイルに対応したプログラムマネジメントフレームワークの提案 (単著) 2022/10
2. 論文  コレクティブ・インパクトの実践におけるプログラムマネジメントとインクルーシブデザインの融合 (単著) 2019/10
3. 論文  Agile Program Management for Chemical Engineering and the IoT (単著) 2018/09
4. 著書  Considering the Personality Development of Project Managers: Proposal of a PM Report Card (単著) 2018/02
5. 論文  Introduction of Agile Program Management in Modern Business System (単著) 2017/10
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■ 学会発表
1. 2019/05/17 コレクティブ・インパクトの実践におけるプログラムマネジメントとインクルーシブデザインの融合(国際P2M学会春季研究発表大会)
2. 2017/03/24 Introduction of Agile Program Management in Modern Business Systems(The 5th International Conference on Project & Program Management)
3. 2016/11/14 Agile Program Management for Chemical Engineering and the IoT(ASCON-IEEChE2016)
4. 2015/09 The Effectiveness of The Program Management in Efforts to IoT Business(ICP2M2015)
5. 2015/03 Application of Program Management to Smart City Project(VNP2M2015)
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■ 講師・講演
1. 2023/04 P2M Version5.0の提言(東京都市大学横浜キャンパス)
2. 2021/04 超VUCA時代の社会変革とプログラムマネジメント(慶應義塾大学)
3. 2020/11 ポストコロナ時代の新しいプログラムマネジメント(PMAJ産学官連携PMセミナー2020/オンライン)
4. 2020/04 プロジェクトリスク&クライシスマネジメント(Backlog World 2020 @オンライン)
5. 2019/07 近代マネジメントの歴史におけるプロジェクトマネジメントの過去から現在、そして未来(PMI日本フォーラム2019/学術総合センター(東京))
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■ 授業科目
1. インターンシップ
2. ゼミナールⅠ_05
3. ゼミナールⅡ_05
4. ゼミナールⅢ_05
5. ゼミナールⅣ_05
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■ 社会における活動
1. 2019/08 「中国新聞LEADERS倶楽部」通信Vol.22
2. 2018/07 高校出張講義「事例で学ぶ初めてのプロジェクトマネジメント」
3. 2018/07 日経産業新聞「就勝就喝」(キャリアセンター長取材)
4. 2018/06 NHK広島放送局「お好みワイドひろしま」(キャリアセンター長取材)
5. 2018/05~ 地域つながるプロジェクト「草津地区における地域課題解決プロジェクト(第3フェーズ)」
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■ 委員会・協会等
1. 2022/04/01 日本プロジェクトマネジメント協会 理事
2. 2022/04/01 P2Mガイド改訂委員会(PMAJ) 委員
3. 2018/06/01~ 広島インターネットビジネスソサイティ(HiBiS) UI/UX研究部会 顧問
4. 2016/04~ 国際P2M学会研究発表大会 実行委員
5. 2016/10/05~2017/03/24 The 5th International Conference on Project & Program Management (Univ. of the Philipines) Committee member
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■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2019/04
プロジェクトマネジメント論Ⅰ
プロジェクトマネジメント論Ⅰ
単著・共著の別:単著
2. 2019/04
プロジェクトマネジメント論Ⅱ
プロジェクトマネジメント論Ⅱ
単著・共著の別:単著
3. 2020/04
プロジェクトマネジメント論Ⅰ
プロジェクトマネジメント論Ⅰ
単著・共著の別:単著
4. 2020/09
プロジェクトマネジメント論Ⅱ
プロジェクトマネジメント論Ⅱ
単著・共著の別:単著
5. 2023/04
プロジェクトマネジメント論Ⅰ
プロジェクトマネジメント論Ⅰ
単著・共著の別:単著
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスに準拠して科目が目標とする基本的な知識の習得を目指した。期末試験・レポートでの学生の記述内容や授業アンケートの結果などから授業目標を達成できたと考える。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
プロジェクトマネジメント論Ⅰ、Ⅱではビジネス、企業経営などで学生が日常で興味が湧くような身近な時事トピックをテーマに解説を行い、学生に質問を投げ掛ける形で授業内で課題を提示し、LMSを通じて提出された課題や質問は全員個別にフィードバックすることで、対面授業とLMSを活用した相互学習を展開することができたと考えている。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
「プロジェクトマネジメント論Ⅰ」、「プロジェクトマネジメント論Ⅱ」のアンケート結果を踏まえて授業改善に活用した。
●5.公開授業の実施状況
プロジェクトマネジメント論Ⅱ:参観者0名
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生への対応、ゼミ生や授業後の学生からの進路・就職などの相談に十分に対応できた。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
グルメ愛好会の顧問を務めた。