前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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シラバスに準拠して科目が目標とする基本的な知識の習得を目指した。期末レポートでの学生の記述内容や授業アンケートの結果などから授業目標を達成できたのではないかと考えている。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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2020年度から継続して、インタラクティブな授業を展開するために、プロジェクトマネジメント論Ⅰ、Ⅱではビジネス、企業経営などで学生が日常で興味が湧くような身近な時事トピックをテーマに解説を行い、学生に質問を投げ掛ける形で課題を提示し、提出された課題や質問は全員個別に回答することで、オンデマンド型授業の中での相互学習を展開することができたと考えている。
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●3.(1)国際学会、国内学会、研究会等における発表など
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国際P2M学会2021年度秋季研究発表大会の実行委員およびセッションの座長を務めた。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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「プロジェクトマネジメント論Ⅰ」、「プロジェクトマネジメント論Ⅱ」のアンケート結果を踏まえて授業改善に活用した。
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●5.公開授業の実施状況
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「プロジェクトマネジメント論Ⅱ」(オンデマンド)を公開した。参観者は2名
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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チュータ担当学生を中心に単位僅少学生への対応、ゼミ生の就職相談など十分に対応した。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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グルメ愛好会の顧問を務めた。
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