(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  ヤマナカ イツロウ   YAMANAKA Itsuro
  山中 逸郎
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   准教授
■ オフィスアワー
オープンオフィスアワーの平均週一回実施(5,6,7,11,12,1月於学習支援センター)
■ 現在の専門分野
●専門分野
国際経済学 
●キーワード
●主な研究テーマ
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 1990/04~1992/03 広島大学大学院 社会科学研究科 経済学専攻博士前期課程修了 経済学修士
■ 職歴
1. 2017/04~ 広島修道大学 商学部 准教授
■ 授業科目
1. 一般教養特殊講義(グローバリゼーションと経済)
2. 一般教養特殊講義(コーポレート・ファイナンス)
3. 一般教養特殊講義(ベーシック・ファイナンス)
4. 一般教養特殊講義(日本経済事情)
5. 経済学
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■ 改善への取り組み
前年度(2024年度分)の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
・理論モノの基本固めなどは授業計画などに盛り込み、実践した。 ・新規科目の受講生の反応をモニタリングは不十分だった感じる。 ・わかりやすく丁寧を目指した一方,一部難易度難しい部分の省いた形になってしまった。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
・課題について、単発ではなく数回を積み上げる課題とした。授業で行われるテーマに関わる点を、小課題とし、その小課題を利用した最終課題とすることにより、学生の継続的な学習や、知識・情報の運用をおこなうことを目指した。 授業の内容のスライド資料の工夫。スライドの公開 (テキストなどの図を,アニメーションの使用により、図が示す内容の分解と、理論モデルのプロセスを視覚的に理解しやすくし句工夫した。) ・課題・クイズなどによる、内容の復習の励行を進める。 ・経済・経営ニュースを毎回とりあげ,関心の喚起と授業内容との往還による理解の促進
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
アンケートの内容を見ることで、自分の意図が伝わっていない面については特に参考にしている。学生の前向きな希望については、可能なことは実現できるように検討をしている。
●5.公開授業の実施状況
現代経済入門Ⅱを公開し、参観者は1人だった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
・単位僅少者の対応 前期3名・後期2名 ・オープンオフィスアワー等 約30回