(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  ヤマサト ユウイチ   YAMASATO Yuichi
  山里 裕一
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
事前に連絡いただき、時間・場所等を設定します。(基本的に、火・水・木)
■ 現在の専門分野
●専門分野
メディア/コミュニケーション論, サブカルチャー論 
●キーワード
メディア、映像、表現様式、サブカルチャー(ポップカルチャー、オタク文化)、アニメーション(アニメ、ジャパニメーション) 
●主な研究テーマ
1. 日本製アニメーションの表現のあり方とその存在感 
2. クールジャパン現象 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. メディア/コミュニケーション論、サブカルチャー論が専攻ですので、こうしたものに関連するテーマなら対応可能ではないかと考えます。近年は、上記2領域にまたがる領域としてアニメーションに関わる研究に力点を置いています。 
■ 学歴
1. ~2001/03 関西大学大学院 総合情報学研究科 社会情報学専攻博士前期課程修了 修士(情報学)情修第73号
■ 所属学会
1. 1998/06~ 関西社会学会
2. 1998/11~ 日本社会学会
3. 1999/07~ 情報通信学会
4. 2000/06~ 日本マス・コミュニケーション学会
5. 2002/04~ 日本マンガ学会
■ 職歴
1. 2004/04~2005/03 広島修道大学 人文学部 講師
2. 2005/04~2007/03 広島修道大学 人文学部 助教授
3. 2007/04~2008/09 広島修道大学 人文学部 准教授
4. 2008/10~ 広島修道大学 人文学部 教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  質的調査の方法[第3版]──都市・ 文化・メディアの感じ方【韓国語版】 (共著) 2022/04
2. 著書  グローバル化による生活世界の変容 (共著) 2022/03
3. 著書  質的調査の方法[第3版]──都市・ 文化・メディアの感じ方 (共著) 2022/01
4. 著書  グローバル化の進行とローカル文化の行方 (共著) 2018/02
5. 著書  質的調査の方法[第2版]──都市・文化・メディアの感 じ方 (共著) 2016/12
全件表示(7件)
■ 授業科目
1. アニメ社会学演習(表現とパーソナリティ)
2. クールジャパン現象研究演習(文化とパーソナリティ)
3. コミュニケーション論Ⅰ
4. コミュニケーション論A
5. コミュニケーション論B
全件表示(10件)
■ 社会における活動
1. 2023/03 RCCラジオ道盛浩のバリシャキNOW出演:3月6日(月)15:20〜  帰って来たバリシャキめがね 「アニメ研究者が考察!松本零士のすごさ」
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2022/01
質的調査の方法[第3版]都市・文化・メディアの感じ方
法律文化社
単著・共著の別:共著
2. 2022/04
質的調査の方法[第3版]都市・文化・メディアの感じ方【韓国語版】
単著・共著の別:共著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
●大学の方針に対応し、遠隔授業(Moodle・Z oom)の企画・計画・シラバス・教材・関連資料等の作成・改良を行った。 ●大学の方針に対応し、遠隔授業(Moodle・Z oom)に関わる学生への告知・対応を行った。 ●全学的に更新されたシラバス書式・全学的な方針にしたがって、シラバスを作成し明示した。 ●シラバスに明示した授業方針・授業 計画に基づき授業を行い、評価基準にしたがって評価した。 ●授業を最優先し、体調管理に心がけ、私的理由による休講・補講を一切しなかった。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
●大学の方針に対応し、遠隔授業(Moodle・Z oom)の企画・計画・シラバス・教材・関連資料等の作成・改良を行った。 ●大学の方針に対応し、遠隔授業(Moodle・Z oom)に関わる学生への告知・対応を行った。 ●遠隔授業(Moodle・Z oom)にともない評価方法の改良と検討を行った。 ●授業アンケート結果に基づき、学生から指摘・要望があった点について改善した。 ●演習科目(ゼミや実習)に学生がより主体的に取り組むよう、運営方式を改善した。 ●「卒業論文」「卒業研究」の指導体制の充実と指導法の開発・深化に取り組んだ。 ●「卒業研究」「卒業論文」の指導を週1回全員参加で行うと同時に、履修生個別の指導を必要に応じて行った。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
●最も受講生の多い授業について、授業評価アンケートを実施した。 ●授業評価アンケート結果は、過去全てについて希望に応じて研究室にて公開している。 ●授業評価アンケート結果に基づき、学生から指摘・要望があった点について改善した。
●5.公開授業の実施状況
●前期に「コミュニケーション論演習A」を公開したが、参観者はなかった。 ●後期に「コミュニケーション論演習B」を公開したが、参観者はなかった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
●平素から研究室を開放し、PC等の機材を貸与して、学習・卒業研究のサポートを行っている。 ●必要に応じて個別面談・Z oomによる面談を行い、継続的な相談・助言・指導を行ってる。 ●また、単位僅少者については、本人と面談・指導を行い、必要に応 じて保証人と連絡を取り連携を図っている。また、 希望に応じて面談も行っている。