(最終更新日:2023-06-04 14:32:15)
  ヤマサト ユウイチ   YAMASATO Yuichi
  山里 裕一
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
事前に連絡いただき、時間・場所等を設定します。(基本的に、火・水・木)
■ 現在の専門分野
●専門分野
メディア/コミュニケーション論, サブカルチャー論 
●キーワード
メディア、映像、表現様式、サブカルチャー(ポップカルチャー、オタク文化)、アニメーション(アニメ、ジャパニメーション) 
●主な研究テーマ
1. 日本製アニメーションの表現のあり方とその存在感 
2. クールジャパン現象 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. メディア/コミュニケーション論、サブカルチャー論が専攻ですので、こうしたものに関連するテーマなら対応可能ではないかと考えます。近年は、上記2領域にまたがる領域としてアニメーションに関わる研究に力点を置いています。 
■ 学歴
1. ~2001/03 関西大学大学院 総合情報学研究科 社会情報学専攻博士前期課程修了 修士(情報学)情修第73号
■ 所属学会
1. 1998/06~ 関西社会学会
2. 1998/11~ 日本社会学会
3. 1999/07~ 情報通信学会
4. 2000/06~ 日本マス・コミュニケーション学会
5. 2002/04~ 日本マンガ学会
■ 職歴
1. 2004/04~2005/03 広島修道大学 人文学部 講師
2. 2005/04~2007/03 広島修道大学 人文学部 助教授
3. 2007/04~2008/09 広島修道大学 人文学部 准教授
4. 2008/10~ 広島修道大学 人文学部 教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  グローバル化による生活世界の変容 (共著) 2022/03
2. 著書  質的調査の方法[第3版]──都市・ 文化・メディアの感じ方 (共著) 2022/01
■ 授業科目
1. アニメ社会学
2. アニメ社会学演習(コンテンツと文化)
3. クールジャパン現象研究演習(コンテンツと表現)
4. コミュニケーション論
5. コミュニケーション論Ⅰ
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■ 社会における活動
1. 2023/03 RCCラジオ道盛浩のバリシャキNOW出演:3月6日(月)15:20〜  帰って来たバリシャキめがね 「アニメ研究者が考察!松本零士のすごさ」
2. 2020/11 RCC道盛浩のバリシャキNOW出演:11月2日15:20〜 帰って来たバリシャキめがね「アニメ研究者が考察する、“鬼滅の刃”の魅力!」
3. 2017/02 (新聞等の記事等への対応)「広島も!チョコ好き男子:話題「俺チョコ」とは」
4. 2017/01 (新聞等の記事等への対応)「「おひとりさま」の魅力:新しい自分を発見!?」
5. 2016/10 (新聞等の記事等への対応)「25年ぶり劇的Vから1ヶ月 まだまだ続くCarpフィーバー」
全件表示(6件)
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2022/01
質的調査の方法[第3版]都市・文化・メディアの感じ方
法律文化社
単著・共著の別:共著
2. 2022/04
質的調査の方法[第3版]都市・文化・メディアの感じ方【韓国語版】
単著・共著の別:共著
■ 改善への取り組み
前年度(2024年度分)の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
●⼤学の⽅針に対応し、全ての授業にMoodle導⼊と質向上のための企画‧計画を⾏った。シラバ ス‧教材‧関連資料等の作成‧改良を⾏い授業の質向上を図った。 ●全学的に 更新されたシラバス書式‧全学的な⽅針にしたがって、シラバスを作成し明⽰しし続けている。 ●シラバスに明⽰した授業⽅針‧授業 計画に基づき授業を⾏い、評価基準にしたがって評価し続けている。 ●授業を最優先し、体調管理に⼼が け、私的理由による休講‧補講を⼀切⾏わないことを続けている。 ●講義科⽬に、積極的に質問を導⼊し、簡易双⽅向感を昨年度より持たせた。 ●講義科⽬に、要配慮学⽣対応として、⼀般学⽣も含めた受講⽣間のノートの相互提供制度を導⼊した。 ●演習科⽬に、「コードを⾒抜いて、適応する。」の指導⽅針に従い、メール‧ファイル名‧引⽤参照の⼿続き等を連動させ、指導の明確化‧効率化‧確実化を図った
●2.(1)教育内容・方法の工夫
●⼤学の⽅針に対応し、全ての授業にMoodle導⼊と質向上のための企画‧計画を⾏った。シラバ ス‧教材‧関連資料等の作成‧改良を⾏い授業の質向上を図った。 ●主に研究室‧Zoomにおいて、諸資料を提供し、学⽣の学習‧卒業研究等のサポートを⾏った。 ●授業アンケート結果に基づき、学⽣ から指摘‧要望があった点について改善した。 ●演習科⽬(ゼミや実習)に学⽣がより主体的に取り組むよう、運営⽅式を改善した。 ●「卒業論⽂」「卒業研究」の指導体制の充実と指導法の開発‧深化に取り組んだ。 ●「卒業研究」「卒業論⽂」の指導を週1回全員参加で⾏うと同時に、履修⽣個別の指導を必要に応じて⾏った。 ●講義科⽬に、積極的に質問を導⼊し、簡易双⽅向感を昨年度より持たせた。 ●講義科⽬に、要配慮学⽣対応として、⼀般学⽣も含めた受講⽣間のノートの相互提供制度を導⼊した。 ●演習科⽬に、「コードを⾒抜いて、適応する。」の指導⽅針に従い、メール‧ファイル名‧引⽤参照の⼿続き等を連動させ、指導の明化‧効率化‧確実化を図った。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
●回答数が圧倒的に少ない。 ●数名は、明らかに全ての項目が低く評価されている。 ●具体的な改善点がわからない。 ●有益な活用が難しいが、上記の方針に従って精進している。
●5.公開授業の実施状況
コミュニケーション論演習A(文化とメディア)_01を公開し、参観者は0人だった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
●平素から研究室を開放し、学術⽂献‧資料等を提供して、学習‧卒業研究のサポートを⾏っている。 ●必要に応じ て個別⾯談、希望者にはZoomによる⾯談を⾏い、継続的な相談‧助⾔‧指導を⾏ってる。 ●また、単位僅少者について は、メールで指導を⾏い、必要な学⽣には本⼈と⾯談‧指導を⾏い、必要に応じて保証⼈と連絡を取り連携を図ってい る。また、希望に応じて随時⾯談も⾏っている。