(最終更新日:2024-06-17 16:11:53)
  フジイ タカシ   FUJII Takashi
  藤井 隆
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
未定
■ 現在の専門分野
●専門分野
近代中国思想史 
●キーワード
清末中国における社会進化論思想、中国ナショナリズムの起源、近代中国のリベラリズムと人権論 
●主な研究テーマ
1. 清朝末から中華民国初(19世紀末~20世紀初)の中国思想の変遷 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 中国近代思想の変遷、特に中国前近代思想とヨーロッパ近代思想およびその明治日本における受容形態との相互影響関係についての考察。 
■ 学歴
1. 1990/09~1993/07 哲学修士
2. 1993/04~1997/03 東京大学大学院 人文科学研究科 アジア文化研究専攻東アジアコース (旧:中国哲学専攻)博士後期課程単位取得満期退学
■ 所属学会
1. 1993/06~ 日本中国学会
2. 現代中国学会
3. 日本中国学会等
■ 職歴
1. 1997/04~1998/03 広島修道大学 法学部 講師
2. 1998/04~2005/03 広島修道大学 法学部 助教授
3. 2005/04~ 広島修道大学 法学部 教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  立憲主義者梁啓超の誕生 (単著) 2022/09
2. 論文  変法による自強から合群による自存へ――梁啓超「合群論」成立までの一側面―― (単著) 2020/09
3. 論文  明治の「公徳」「私徳」論瞥見――福澤諭吉と井上哲次郎―― (単著) 2019/02
■ 授業科目
1. 研究指導(地域・歴史研究)_03
2. 研究指導(地域・歴史研究)_53
3. 地域・歴史研究Ⅸ(東アジア政治思想史)
4. 地域・歴史研究演習Ⅸ(事例研究)
5. 中国語Ⅰ_08
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■ メッセージ
メッセージはありません。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスに明示した授業方針、授業計画に沿って授業を実施し、期末試験を行い、適正に成績評価することができた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
台湾の情報をちょいちょい入れることで、中華人民共和国と台湾との言語文化社会の相違などを扱うことで学生に興味を持たせるようにした。
●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
なし。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
授業アンケートは髪を配った記憶がないが、オンラインでやったと思う。結果は見たとおもうが、活用できるような情報はなかった。
●5.公開授業の実施状況
なし。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
なし。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
卓球部顧問