(最終更新日:2026-07-05 10:44:56)
  ルーオー グレゴリー トーマス   ROUAULT, Gregory T.
  ROUAULT, Gregory T.
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   准教授
■ 現在の専門分野
●専門分野
応用言語学, サステイナブル・ビジネス・マネジメント, マーケティング 
●キーワード
3205 第二言語習得理論, 外国語教育制度, 文化間コミュニケーション 
●主な研究テーマ
1. 国際ビジネスコミュニケーション 
2. シミュレーションを使用したタスクベースの言語教育 
3. 多読 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2003/09~2004/10 ディーキン大学大学院 教育学部 TESOL(外国語としての英語教授法専攻) 修士課程修了 Graduate Certificate ーTESOL
2. 2004/09~2006/09 マッコーリー大学大学院 言語学部 TESOL(言語学習プログラムマネジメント専攻) 修士課程修了 修士(応用言語学)
■ 所属学会
1. 2005/04~ Japan Association of Language Teaching (JALT)
2. 2005/04~ ∟ JALT Pan- SIG Conference Proposal Reviewer
3. 2008/04~ ∟ JALT International Conference Proposal Reviewer
4. 2018/04~ American Association of Applied Linguistics (AAAL)
5. 2018/04~ JALT Extensive Reading SIG
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■ 職歴
1. 2019/04~ 広島修道大学 商学部 准教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  Fostering Grit, Empathy, and Self-Control: Reviewing Hoerr's Five Formative Skills (単著) 2018/01
2. 論文  The effectiveness and efficiency of extensive reading at developing reading rates (共著) 2017/11 Link
■ 学会発表
1. 2021/03/22 Innovative course design for task-based ESP: Using an online business simulation game(AAAL 2021)
2. 2021/03/21 Online graded reader learner profiles: A needs analysis for teaching & researcing opportunities(AAAL 2021)
3. 2021/03/16 Developing reading rates: The effectiveness and efficiency of ER over grammar translation(55th RELC International Conference)
4. 2020/11/29 Addressing design limitations in classroom research: A look into reading rate development through extensive reading(Asia TEFL 2020)
5. 2020/11/27 Attitudes and Perceptions on Comics as Authentic Crosscultural Learning Materials(Asia TEFL 2020)
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■ 講師・講演
1. 2020/10 Gateway Publications for Professional Development(Online Zoom)
■ 授業科目
1. アクティブ・イングリッシュⅠ_71
2. アクティブ・イングリッシュⅡ_71
3. アクティブ・イングリッシュⅠ_72
4. アクティブ・イングリッシュⅡ_72
5. ビジネス英語Ⅴ_71
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■ 主要学科目
国際ビジネスコミュニケーション I-IV, 英語 I-II(リーディング ライティング), アクティブイングリッシュ I-II, ビジネス英語,
■ 社会における活動
1. 2018/05~2018/05 (講演会)日常言語とメディア言語に見られるユーモア
2. 2011/11~2023/11 (各種団体等の活動)編集者(Book Reviews)JALT Journal
3. 2004/11~ (各種団体等の活動)JALT Publications & ER in Japan
4. 2004/08~2023/03 (各種団体等の活動)日本バレーボール協会エグゼクティブ・インストラクター国際審判員対象Ⅰスクール
■ 教育に関する発表
1. 2025/10
Which? What? Why? A Survey Research Presentation Project
Association for Business Communication
2025 Annual ABC International Conference (Virtual)
単著・共著の別:単独
Gregory Rouault
2. 2024/10
Cooperative Games as Decision-Making Tasks
Association for Business Communication
89th Annual ABC International Conference
単著・共著の別:単独
3. 2023/11
Extensive Reading: The missing piece of the puzzle
Ho Chi Minh City University of Education & Victoria University of Wellington, New Zealand
3rd VNZ TESOL International Conference
単著・共著の別:共同
Rob Waring, Greg Rouault
4. 2023/11
Teacher Training Roundtable on ER & Assessment
Host: RMIT University - Vietnam
Extensive Reading Foundation Roadshow - Vietnam
単著・共著の別:共同
Rob Waring, Greg Rouault
5. 2023/11
The missing piece of the puzzle, why we need extensive reading
Host: HUFLIT Ho Chi Min City (HCMC) University of Foreign Languages - Information Technology
Extensive Reading Foundation Roadshow - Vietnam
単著・共著の別:共同
Rob Waring, Greg Rouault
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■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2021/04
Influencing Learner Motivation and Developing Skills Through Reading Activities
The English Connection: Korea TESOL
単著・共著の別:単著
2. 2022/06
"But Wait, There's More!" TV Shopping Infomercial Presentations
Association for Business Communication (ABC)
単著・共著の別:単著
3. 2023/11
Case studies in business innovation: Readings for discussion
Atama-ii Books
単著・共著の別:共編著
4. 2025/12
Cooperative Games as Decision-Making Tasks
Association for Business Communication
単著・共著の別:共著
■ 改善への取り組み
前年度(2025年度分)の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
私は、担当する授業のほとんどで、初めて顔を合わせる学生たちを指導しています。何よりも重要なのは、プレースメントテスト(クラス分けテスト)の結果に基づいて、学生がレベル別にクラス分けされているという点です。そのため、学生たちの過去の外国語学習経験やその成否にかかわらず、私は「知識・技能・態度(KSA)」の育成を重視した学習環境をすべての学生に提供することを指導方針としています。各コースで簡単なアンケートを行ったところ、学生たちは、他の授業の最初の部分やガイダンスにおいて、KSAの要素について知らされておらず、また、修道カリキュラム・ポリシーが掲げる学士力(「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「協創力」)についても知らされていないことが明らかになりました。 週ごとの指導計画には、学生が次に何が行われるかを一貫して理解・予測できるような、ある程度定まった授業ルーチンの構築と実行を盛り込んでいます。実践により学ぶ「アクティブ・ラーニング」に基づく学習内容は、学期を通じて行われるプロジェクトや自主学習に加え、週単位、月単位、単元ごとの明確なタスクに細分化されています。指導目標の達成状況は、こうした多岐にわたる活動や評価における学生の取り組みや成果を通じて確認することができます。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
- 学生によるAI生成物の利用にどう対処し、どうコントロールするかという課題に取り組むため、オンラインでのFDワークショップやウェビナーに参加した後、私は、学習者の自律的な能力のベースラインを把握する目的で、導入的なフリー・ライティングのセッションを使用しました(「英語I/II リーディング」のコースに「ライティング」の要素が追加されたため)。コースの最後に、Google Classroom上で課題としてライティング・タスク(各ユニット単位)を完了させた後、最終的なライティング・タスクをあえて授業内で手書きにより実施しました。これにより、描写、意見表明、問題解決、原因と結果といったジャンルにおける言語使用、内容の展開、構成力、批判的思考力を評価しました。ただし、これらのスキルが第一言語においてどこで学習・習得され、第二言語学習への転移に活かされるのかについては、修道大学のカリキュラム・マップ上では必ずしも明確ではありません。 - ビジネス・コミュニケーション(Eメールや手紙)のライティングにおいて、自己評価、添削、修正を行うためにAIツールを導入しました。ケンブリッジ大学が提供する無料のオンライン・ツールを活用することで、自律的な学習やライティングに伴う倫理的側面について考える機会も設けました。 - 教材を改訂・更新し、授業外プロジェクトとしてリサーチ活動を中心とした課題を導入しました。このプロジェクトには、調査項目の作成、Googleフォームを用いたアンケート作成、結果の分析・報告、それらの結果をまとめたプレゼンテーション(ビジネスの文脈に適したもの)の実施が含まれます。さらに、2つのコースには、テンプレートを使用した「インフォグラフィック」の作成も追加しました。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
学生による本学の公式な授業評価は、履修者数が規定の最低人数を超えたすべてのコースで実施されました。こうした調査は、学期末時点での学生の「感情的な態度」を反映しやすく、直近の印象に左右される傾向(直近バイアス)があるため、私は常に、授業やさまざまな活動を通じて前向きなムードや雰囲気を醸成するよう努めています。課題に取り組むための個人的な責任を果たす準備ができている学生もいれば、そうでない学生もいます。25人程度のクラスであれば、5人の学生の反応が調査結果全体に影響を及ぼし得ます。また、学生が履修している他のコースでは、シラバスに「予習」や「復習」と記載されているだけで、授業時間外の学習や宿題としての負担がはるかに軽い場合が多いことも分かっています。私は、学生たちが、私が彼らをサポートし、気遣い、その学習を大切に思っていることを理解してくれていると強く信じています。さらに学生たちは、TOEICテストや留学生の来訪、企業説明会、ゲスト・スピーカーの講演、交流会など、キャンパス内で行われるイベントに関する多くの追加情報も受け取っています。また、私は少人数のクラスや非公式な場では、教材やプロジェクトを次年度も継続して使用すべきかどうかを必ず確認するようにしています。こうした経緯から、新カリキュラムの2年目にあたる「アクティブイングリッシュII」では、新しい教科書が選定されました。
●5.授業公開の実施状況
アクティブ・イングリッシュⅠ_71を公開し、参観者は0人だった。英語Ⅰ(リーディング・ライティング)_06を公開し、参観者は0人だった。国際ビジネスコミュニケーションⅠを公開し、参観者は0人だった。アクティブ・イングリッシュⅡ_71を公開し、参観者は0人だった。英語Ⅱ(リーディング・ライティング)_06を公開し、参観者は0人だった。国際ビジネスコミュニケーションⅡを公開し、参観者は0人だった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
1年次生の担当教員として、私は毎学期、取得単位数が少ない学生やGPAが低い学生を対象に個別面談を行っています。授業では、「大学を卒業した後の人生」について頻繁に触れ、現在取り組んでいる活動が、卒業後に社会から求められるスキルや行動様式、そして主体的な姿勢を養う上でいかに役立つかという点に言及しています。設定する学習目標や使用する教材・リソースは、将来のキャリア形成において有益なものとなるようにしています。また、特定の授業やオフィスアワーにおいては、担当学生に限らず、TOEIC・TOEFL・IELTS対策、留学の準備や進路決定、さらにはキャリアに関する相談など、幅広いサポートを積極的に行っています。その際、単なる「助言」にとどまらず、私自身の体験談や経験を交えながら学生と向き合うようにしています。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
私は、大学のサークルの部長や顧問になるよう依頼されたり、その役割を割り当てられたりすることはありませんでした。