(最終更新日:2023-06-14 09:12:08)
  シンモト ヒロユキ   SHIMMOTO Hiroyuki
  新本 寛之
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   准教授
■ オフィスアワー
水曜日の15時~16時半、研究室。ただし、出張、委員会等で不在の場合もあるのでメール等での事前連絡が望ましいです。その他の時間帯でもまずは相談して下さい。可能な限り調整します。
■ 現在の専門分野
●専門分野
アジア経済論 
●キーワード
アジア、中国、内発的発展、貿易 
●主な研究テーマ
1. アジアにおける内発的発展に関する研究 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 内発的発展論を理論的支柱に、アジア、特に中国を対象とした農村開発ならびにその分野における効果的開発協力に関する研究 
■ 学歴
1. 1988/04~1990/03 広島修道大学大学院 商学研究科 商学専攻博士前期課程修了 商学修士
2. 1990/04~1993/03 広島修道大学大学院 商学研究科 商学専攻博士後期課程単位取得満期退学
■ 所属学会
1. 1990/04~ 中四国商経学会
2. 1990/05~ 日本貿易学会
3. 2000/04~ アジア市場経済学会 Link
4. 2019/06~ ∟ 西部理事
5. 2019/06~ ∟ 総務委員会副委員長
全件表示(7件)
■ 職歴
1. 2000/04~2003/03 広島修道大学 短期大学部 契約教員(講師)
2. 2003/04~2004/03 広島修道大学 商学部 講師
3. 2004/04~2007/03 広島修道大学 商学部 助教授
4. 2007/04~ 広島修道大学 商学部 准教授
■ 学会発表
1. 2021/07/03 フェアトレードとBOPビジネス3.0の関係性に関する研究(第25回アジア市場経済学会全国研究大会)
■ 主要学科目
国際貿易論、アジア経済論、C2群特殊講義a(貿易実践Ⅰ・Ⅱ)、海外ビジネス研修
■ 社会における活動
1. 2017/09~2018/03 (公開講座)広島県補助事業 広島修道大学・広島市立大学連携プログラム「グローバル人材育成と地域企業」
2. 2017/05~2017/05 (新聞等の記事等への対応)平成29年度広島県補助事業「グローバル人材育成と地域企業」報告書
3. 2017/05~2017/05 平成29年度広島県補助事業「グローバル人材育成と地域企業」報告書
4. 2016/04~2017/03 広島県補助事業「平成28年度大学連携による新たな教育プログラム開発 ・実施事業」
■ 委員会・協会等
1. 2014/04~ 広島修道大学生活協同組合 理事
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2019/04
国際貿易論授業資料
国際貿易論
単著・共著の別:単著
2. 2019/09
アジア経済論授業資料
アジア経済論
単著・共著の別:単著
3. 2021/04
国際貿易論 対面授業用資料
国際貿易論
単著・共著の別:単著
4. 2021/09
アジア経済論 対面授業用資料
アジア経済論
単著・共著の別:単著
5. 2022/04
国際貿易論およびアジア経済論における資料の改訂
単著・共著の別:単著
■ メッセージ
激化する競争社会に向けて、テイクオフ(離陸)できるだけの十分な「ちから」を4年間の大学生活でしっかり身につけてください。こちらからも声をかけますので、みなさんも気軽に声をかけてください。まずは雑談から始めましょう。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
◎シラバスに明示した授業の方針ならびに授業計画にもとづいて授業を実施した。◎レポート等課題の結果や 授業評価アンケートの結果を見る限りでは、概ね目標を達成できたものと考える。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
◎中国経済社会における理解の深化につながる中国研修が実現しない中で、ゼミで中国浙江省および上海の中国人高校2年生を対象にリモートで広島の魅力を発信する機会を提供した。また、「海外ビジネス研修(中国)」において、中国渡航がかなわない中でリモート研修および日中最終報告会を実施した。◎担当する貿易実践Ⅱにおいて、2グループ提案の旅行プランについて広島市内の旅行会社でプレゼンする機会を提供した。◎オープンキャンパスおよび入学準備学習において、商学部模擬講義への運営参加をゼミ生に促し、対外的な本学公式行事への参加を通じて学ぶ教育的機会とした。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
◎前期、後期の担当科目において全学主導による授業アンケートを実施した。◎結果については、次期授業において学生に内容を紹介し、さらなる良好な授業環境提供ならびに授業の内容充実に努めた。
●5.公開授業の実施状況
◎後期C2群特殊講義a(貿易実践II)について授業公開し、教職員2名の参観者を得た。いただいた有益なアド バイスについては授業改善の材料とした。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
◎ゼミ生、商学部生および他学部生も含めて、学生の勉学、留学、生活、進路‧就職等についての相談にリ モートで対応した。◎就職活動支援としてエントリーシートの添削や業界情報の提供を個別に行った。必要に応じて、ゼミ卒業生等関係業界人を紹介ならびにゼミに招聘して業界研究の機会を提供した。◎ゼミ卒業生の転職相談等にも応じている。◎ゼミ留学生の奨学金採用に係る推薦書および就職に係る推薦書の執筆に応じた。◎チュータークラスの学生に対して、必要に応じてメール、電話等を通じてアドバイスを行った。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
◎拳法部顧問として、課外活動に対する支援を行うとともに、部員の就活相談に応じた。