■ オフィスアワー
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■ 現在の専門分野
●専門分野
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日本近世文学
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●キーワード
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戯作、黄表紙、浮世絵、仏教絵画、俗信、熊野信仰、大道芸、和紙、江戸小紋、歌舞伎、見立て、和菓子、年中行事、旅土産、郷土玩具
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●主な研究テーマ
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1.
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挿絵に着目した大衆文学研究
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2.
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大衆文学に反映される生活文化研究
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●共同研究・研究相談が可能な内容
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1.
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共同研究の相手は、テーマ云々よりも、人間的に共感できるかどうかによって決めさせて頂いて居ります。
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■ 学歴
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■ 資格・免許
1.
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1991/03
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高等学校教諭専修免許(国語)取得 平3高専第10548号
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2.
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1991/03
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中学校教諭専修免許(国語)取得 平3中専第10355号
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■ 所属学会
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■ 職歴
1.
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2001/04~2003/03
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広島修道大学 人文学部 講師
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2.
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2003/04~2007/03
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広島修道大学 人文学部 助教授
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3.
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2007/04~2009/09
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広島修道大学 人文学部 准教授
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4.
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2009/10~
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広島修道大学 人文学部 教授
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■ 授業科目
1.
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江戸時代の衣服
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2.
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江戸時代の服飾
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3.
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日本近世文学
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4.
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日本古典文学論
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5.
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日本史演習Ⅰ(崩し字解読・漢字)
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6.
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日本史演習Ⅱ(崩し字解読・古文書)
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7.
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日本文化史Ⅰ
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8.
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日本文化史Ⅱ
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9.
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日本文化論(浮世絵)
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10.
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日本文化論(和紙)
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11.
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日本文学
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12.
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日本文学演習Ⅱ(崩し字解読・古典文学)
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13.
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日本文学演習Ⅱ(崩し字解読・版本)
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14.
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日本文学演習Ⅰ(崩し字解読・平仮名)
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5件表示
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全件表示(14件)
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■ 開発した教材、教科書、参考書
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■ メッセージ
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■ 改善への取り組み
前年度(2024年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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(1)授業の方針
授業という集団活動を通して、学生に社会的マナーを見に付けさせたい。
学術的知識を身に付けさせる事も勿論重要であるが、マナーを身に付けさせる事にも、力点を置く。
(2)授業計画
シラバスに、1回ごとの授業計画を、日時・曜日・時限とともに記した。
(日時・曜日・時限を併記した点は、学生には「分かりやすい」と好評であった。)
第1回授業において、「授業ガイダンス」「小テストガイダンス」と題したプリントを配布し、1コマ分の時間を使って、教育方針・受講ルール・受験ルールなどを解説した。
また、第15回授業において、「期末試験」に特化した、「期末試験ガイダンス」と題したプリントを配布し、授業中の一部の時間を使って、「期末試験」の受験ルール(不正防止など)を解説した。
(3)実際の授業の内容
シラバスや、ガイダンスのプリントの記載の通りに、授業を行った。
(4)授業目標の達成度
勉強熱心な層の学生からは、「私語や途中入退室が無い授業なので勉強に集中できる」と好評であった。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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(1)学生の「手書き」能力の向上を目指した。
近年、学生にとって、文字を「打つ」(パソコン等に入力する)機会は多くなっているが、文字を「書く」機会が激減している。
そのため、義務教育で学習する常用漢字すら、書き方を忘れてしまっている学生が増えている。
また、頭の中では正確な字を書こうと意識していても、思うように自分の手が動いてくれない、筆記用具を正しく持つ事ができない(力の入れ加減が分からない)などといった、身体的問題も生じている。
そうした現状を踏まえ、学生の「手書き」能力を鍛えるため、全科目において、穴埋め式(書き込み式)講義資料を配布して、授業中に記入させている。
また、全科目において、毎回、「出席カード」に一定量の長文を書かせている。
学生が「出席カード」を書いている最中は、こまめに机間巡視を行い、書き方に問題のある学生に対しては、その場ですぐに注意している。
また、全科目において、複数回の筆記テスト(小テスト・期末試験)を課している。
(2)教室のスクリーンで、実物資料や映像資料を提示した。
マルチメディア教室「2103)で、全科目の授業を行った。
OHC(書画カメラ)や、VHSビデオデッキ等を用いて、授業の関連資料を提示した。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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本学の授業評価アンケートを活用した。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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授業外の面談を行った。
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