(最終更新日:2016-12-02 17:03:03)
  アギオ ナオコ   Naoko Agio
  腮尾 尚子
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
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■ 現在の専門分野
●専門分野
日本近世文学 
●キーワード
戯作、黄表紙、浮世絵、仏教絵画、俗信、熊野信仰、大道芸、和紙、江戸小紋、歌舞伎、見立て、和菓子、年中行事、旅土産、郷土玩具 
●主な研究テーマ
1. 挿絵に着目した大衆文学研究 
2. 大衆文学に反映される生活文化研究 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 共同研究の相手は、テーマ云々よりも、人間的に共感できるかどうかによって決めさせて頂いて居ります。 
■ 学歴
1. 1988/04~1991/03 文学修士 第1044号
2. 1996/04~2001/03 お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 比較文化学専攻 博士課程単位取得満期退学
■ 資格・免許
1. 1991/03 高等学校教諭専修免許(国語)取得 平3高専第10548号
2. 1991/03 中学校教諭専修免許(国語)取得 平3中専第10355号
■ 所属学会
1. 1984/04~ お茶の水女子大学国語国文学会
2. 1996/04~ 日本近世文学会
3. 1996/08~ 日本文学協会
4. 1997/08~ 絵解き研究会
5. 1998/02~ 仏教文学会
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■ 著書・論文歴
1. 論文  言語遊戯と結び付いた参道の燈籠―いわゆる「地口行灯」 (単著) 2014/07
2. 論文  黄表紙『初登山手習法帖』にみられる天神像の世俗化 -寺子と天神社詣でと「鉛の天神」遊び- (単著) 2013/10
3. 論文  「一心十界」の教義を表すカラクリ人形について-古浄瑠璃『十界図』以後の展開-(17頁) (単著) 2009/03
4. その他 連載 和服の実験 第28回 (単著) 2017/05
5. その他 連載 和服の実験 第27回 (単著) 2017/03
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■ 授業科目
1. 教養講義(江戸文学)
2. 人文学部特別演習(崩し字解読・漢字)
3. 人文学部特別演習(崩し字解読・平仮名)
4. 総合教養講義a(広島県の伝統文化)
5. 総合教養講義a(江戸時代の化粧・結髪)
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■ 社会における活動
1. 2017/04~2018/03 (公開講座)RCC文化センター講座「崩し字解読講座・応用」
2. 2017/04~2018/03 (公開講座)RCC文化センター講座「和本の装丁実習」
3. 2013/10~ (新聞等の記事等への対応)講座&ミニファッションショー 広島県の伝統織物「備後絣」とシルクロードの絣
4. 2013/06~ (新聞等の記事等への対応)講座とミニファッションショー 尾道帆布と備後の布
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2013/04
ほぼ毎回の授業で配布している穴埋めプリントなど。
単著・共著の別:単著
2. 2014/04
ほぼ毎回の授業で配布している穴埋めプリントなど。
単著・共著の別:単著
3. 2015/04
ほぼ毎回の授業で配布している穴埋めプリントなど。
単著・共著の別:単著
4. 2016/04
毎回の授業で配布している穴埋め形式の教材プリント
単著・共著の別:単著
5. 2017/04
毎回の授業で配布している穴埋め形式の教材プリント
単著・共著の別:単著
■ メッセージ
お互い、しっかり勉強しましょう。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
(1)授業の方針・教育目標 授業というものを通して、学生に学術的な知識・教養を身につけさせるだけでなく、集団活動をスムーズに行うためのマナーを身につけさせる事を重視している。家庭教師の授業と違い、大学の授業は一種の集団活動である。この授業という集団活動を常に規律正しく行う事により、遅刻・私語・忘れ物などの悪習慣を断ち、学生が就職活動などの際に困らないようにする。 (2)授業計画 15回の授業のうち、最初の1回を使って、授業ガイダンスを行っている。このガイダンスに力を入れるのが私の信条である。授業ガイダンスでは、その科目のテーマの説明だけでなく、私の授業の根本方針(上記)の説明をし、その方針に則った具体的な授業上のルールの説明をする。ルールはA3サイズのプリント1枚に明記して配布し、読み合わせする。 (3)授業目標の達成度 (1)で述べた教育目標の達成度は非常に高い。 例外もあるが、殆どの学生は、授業運営上のルールの趣旨をきちんと理解し、遅刻・私語・忘れ物をしない。また、質問・意見を述べる時の言葉使いも大変適切である。(言葉使いの指導まではしていないが、学生が自主的に正しい言葉使いをしている。) 「受講生が皆でルールを守る事によって、教室内の雰囲気が整うので、授業中、学習内容に集中できてよい。」という声も多く寄せられている。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
(1)配布プリント 毎回の授業で、オリジナルの穴埋め方式の教材プリントを配布。(A3サイズ1~2枚) 学生が教員の板書を見ながら、キーワードを自分で記入する。旧字体の漢字・画数の多い漢字については、ポイントを大きくしてプリントに載せておき、更に、教員がホワイトボードにも大きく書いて示す。 現代の学生にとって、文字を「打つ」事は多いが、自分の手で「書く」機会が激減しているので、学生自ら手を動かして「書く」という作業を積極的にさせている。 (2)機材の活用 毎回、OHCを用いて、写真資料・絵画資料をスクリーンに大きく映写し、細部まで詳しく解説する。 また、伝統芸能に関する科目では、VHS・DVDなどで、演者の演技や楽器演奏の動画を見せている。 (3)資料の回覧 毎回ではないが、必要に応じて、実物資料(植物標本や布片や紙片など)を学生全員に回し、一人一人、資料を間近で観察させている。特に資料の持つ微妙な色彩・光沢感は、スクリーン映写では伝わりにくい場合があるので、実物資料を見せる事は有意義である。 (4)ミニレポート 毎回、授業の最後10分間を使って、出席カード(大型)の記述欄に、「ミニレポート」と題して、授業内容についての感想や質問などを書かせて提出させている。これは、学生にとって、授業内容の振り返りになるだけでなく、非常に効果の高い作文力のトレーニングとなっている。 教員は授業後、「ミニレポート」の内容をチェックし、必要に応じて、次回の授業において補足説明を行う。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
(1)本学の授業評価アンケートの実施・分析 前期科目「人文学部特別演習(崩し字解読・平仮名)」において、7月20日、授業評価アンケート(無記名)実施。 OHCを用いて崩し字の形をスクリーンに大きく映写しつつ「何故そういう形に崩れるのか」を詳しく解説する、という授業スタイルが、おおむね好評であった。 今後もOHCを活用するスタイルを続けながら、更に分かりやすい解説を心掛けたい。 (2)毎回の出席カードの記述欄に記させるミニレポートの分析 学期途中のアンケートは実施していない。その代わり、1回ごとの授業の最後に、出席カードに「ミニレポート」と称して、その回の授業内容についての感想・質問などを書かせて提出させている。これにより、1回ごとの授業の理解度をその都度すばやく確認できている。そして、しっかり理解できてない学生が多い場合は、すぐその次の回の授業の中で迅速にフォローするようにしている。
●5.授業公開の実施及び授業公開の参観状況
(1)授業公開 6月22日、「総合教養講義a(江戸時代の化粧・結髪)」を公開し、1名の先生に参観して頂いた。授業終了後、アドバイスシートを頂いただけでなく、お話して詳しい感想をうかがう事ができて、大変よい勉強になった。 (2)授業参観 6月7日、「総合教養講義a(人生の探求としての倫理学)」を参観させて頂き、大変よい勉強になった。 参観を快く受け入れてくださった先生には感謝申し上げたい。
●6.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
教員データベースを見たり他教員からきいたりして、私が中学・高校の教員免許(国語)を持っていることなどを知り、教職志望の学生が「参考にしたいので教職のお話を聞かせてください」といってくる事があったので、対応した。 但し、教員免許の取り扱いは、ここ10年ほどで大きく変化している。例えば、免許更新などといった、以前は無かった公的制度が施行されている。私の昔の教職体験談が現在もそのまま通用するわけではないという事を、学生に対し十分念押しした上で話をした。
●8.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
学友会公認サークルとは別物であるが、在学生・卒業生の有志とともに「備後絣和装文化研究会」という非強制の課外学習の場を設け、広島県産の伝統織物の代表格である「備後絣」を実際に見たり触れたりして深く学んでいる。