前年度(2023年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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開講するすべての科⽬において、授業計画や成績評価基準などをシラバスに明⽰した。また、シラバスには授業内容だけではなく、到達⽬標まで明確に理解できるように⼯夫した。授業⽬標の達成度に関しては成績評価でC以上の学⽣に対しては達成されているが、D以下の学⽣に対しては不⼗分であった。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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全学及び⼈間環境学部で⾏うFD研修会へ参加し、授業の進め⽅、資料活⽤、学⽣の参加などに関する議論を⾏い、多いに参考になった。授業⽅法としては、関連⽂献を読んだり、学⽣に意⾒を求めたりしながら、よりよい授業のための努⼒を⾏ってきた。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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授業評価アンケートは前期‧後期それぞれ1科⽬を実施し、その結果に対して⾃分で詳細な分析を⾏い、学⽣の意⾒を積極的に反映できるようにつとめてきた。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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学⽣への指導としては、まず単位僅尐者及びゼミ⽣を中⼼として対応してきた。また、卒業⽣からの再就職や社会活動における相談にも対応してきた。それ以外にも、学⽣からの相談の申し込みがあれば、常に対応し、学⽣のためのアドバイスを⾏ってきた。保護者からの相談もあり、⼼⾝に対応した。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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環境サークルがんぼ
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