(最終更新日:2024-10-25 19:24:25)
  ナ ソンイン   NA Sonin
  羅 星仁
   所属   広島修道大学  人間環境学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
木 午前9時~10時 水 午前10時40分~12時
■ 現在の専門分野
●専門分野
環境経済学,環境政策学, 持続可能な発展論 
●キーワード
環境経済、環境政策、持続可能な発展、地球温暖化、地球環境問題 
●主な研究テーマ
1. 地球温暖化対策,廃棄物問題、持続可能な発展、環境政策と環境経営 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 持続可能な発展の評価、廃棄物政策、環境政策、途上国の環境問題、環境政策と環境経営などの分野における共同研究は可能である。 
■ 所属学会
1. 1997/04~ 環境経済・政策学会
2. 1998/04~ 財政学研究会
3. 2000/12~ 環太平洋産業関連分析学会
4. 2001/01~ 日本環境学会
5. 2004/04~ 日本経済学会
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■ 職歴
1. 2001/04~2002/03 広島修道大学 短期大学部 契約教員(講師)
2. 2002/04~2002/09 広島修道大学 人間環境学部 講師
3. 2002/10~2007/03 広島修道大学 人間環境学部 助教授
4. 2007/04~2007/09 広島修道大学 人間環境学部 准教授
5. 2007/10~ 広島修道大学 人間環境学部 教授
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2024/03  東北アジアにおける温暖化対策と国際協力による環境経済影響評価分析 基盤研究C 
2. 2013/04~2020/03  東アジアの持続可能な発展のためのエネルギー・環境財政のグリーン改革 基盤研究A (キーワード:環境、東アジア)
■ 著書・論文歴
1. 著書  Barriers and Challenges to Harmonaizing Nuclear Safety Standards in East Asia (共著) 2024/03
2. 著書  Comparison and Assessment of the Independence of Nuclear Regulatory Agencies in East Asia (共著) 2024/03
3. 著書  Regulatory Policies to Reduce the Amount of Nuclear and Coal-fired Power Generation in East Asia (共著) 2019/10
4. 著書  The Impacts of Combined Policies to Promote Sustainable Low Carbon Power Generation in East Asia (共著) 2019/10
5. 著書  Low-carbon, Sustainable Future in East Asia (共著) 2016/03
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■ 学会発表
1. 2022/10/02 韓国の原子力規制機関の独立性と透明性(環境経済・政策学会2022年大会)
2. 2018/02/08 Environmental and Economic impact of 2050 Power mix under the carbon Taxation and FIT in East Asia: Using FTTpower model(2018 International Modelling Workshop in Nagoya)
3. 2017 Modeling the Power Generation Sectors of East Asia in 2050 – the choice of Power Sources by Regulation of Nuclear and Coal Power(Seventh Congress of the East Asian Association of Environmental and Resource Economics)
4. 2017 Modelling the Power Sectors in East Asia: the Choice of Power Sources by Feed-in Tariff and Carbon Taxes to Meet the 2030 NDCs and 2050 CO2 Targets(Seventh Congress of the East Asian Association of Environmental and Resource Economics)
5. 2016/08/09 Competitiveness issues and carbon leakage(East Asian Association of Environmental and Resource)
■ 講師・講演
1. 2024/11 企業のカーボンニュートラルへの取り組み(広島)
2. 2022/09 環境産業と環境経営
■ 受賞学術賞
1. 2010/05 環境経営学会 優秀研究賞「持続可能な発展と企業の社会的責任」
■ 授業科目
1. 環境ゼミナールa_07
2. 環境ゼミナールb_07
3. 環境経済学研究Ⅰ
4. 環境経済学研究Ⅱ
5. 環境経済学特殊研究
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■ 主要学科目
環境経済学
■ 社会における活動
1. 2022/09 環境経営と環境産業
2. 2020/10 (講演会)環境経営と環境産業
3. 2019/09 (講演会)環境産業の経営戦略
4. 2018/12 (公開講座)低炭素社会検定試験対策講座
5. 2018/09 (講演会)環境産業の経営戦略
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■ 委員会・協会等
1. 2018/04/01~ 江田島市環境審議会 委員
■ 役職
1. 2024/04/01~2026/03/31 広島修道大学 副学長
■ 教育上の能力
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2012/12~ 3R・低炭素社会検定講習会
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2020/04
オンライン教材
環境経済学
単著・共著の別:単著
2. 2021/04
教材
環境経済学概論
単著・共著の別:単著
3. 2022/04
教材
環境経済学概論
単著・共著の別:単著
4. 2023/04
持続可能な発展論講義ノート
持続可能な発展論
単著・共著の別:単著
5. 2024/04
教材
環境経済学概論
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
開講するすべての科⽬において、授業計画や成績評価基準などをシラバスに明⽰した。また、シラバスには授業内容だけではなく、到達⽬標まで明確に理解できるように⼯夫した。授業⽬標の達成度に関しては成績評価でC以上の学⽣に対しては達成されているが、D以下の学⽣に対しては不⼗分であった。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
全学及び⼈間環境学部で⾏うFD研修会へ参加し、授業の進め⽅、資料活⽤、学⽣の参加などに関する議論を⾏い、多いに参考になった。授業⽅法としては、関連⽂献を読んだり、学⽣に意⾒を求めたりしながら、よりよい授業のための努⼒を⾏ってきた。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
授業評価アンケートは前期‧後期それぞれ1科⽬を実施し、その結果に対して⾃分で詳細な分析を⾏い、学⽣の意⾒を積極的に反映できるようにつとめてきた。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
学⽣への指導としては、まず単位僅尐者及びゼミ⽣を中⼼として対応してきた。また、卒業⽣からの再就職や社会活動における相談にも対応してきた。それ以外にも、学⽣からの相談の申し込みがあれば、常に対応し、学⽣のためのアドバイスを⾏ってきた。保護者からの相談もあり、⼼⾝に対応した。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
環境サークルがんぼ