■ 現在の専門分野
●専門分野
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教育哲学・教育人間学
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●キーワード
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ジョルジュ・バタイユの教育人間学的思想による「教育」再考、子どもの「悪」の体験、子どもの自律、メディアに描かれた子どもイメージ分析
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●主な研究テーマ
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1.
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ジョルジュ・バタイユにおける人間学的思想による「教育」再考
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2.
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子どもの「悪」の体験
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3.
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子どもの遊び
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●共同研究・研究相談が可能な内容
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■ 学歴
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■ 所属学会
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■ 職歴
1.
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2006/04~2012/03
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神戸女学院大学 非常勤講師
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2.
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2006/10~2007/03
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国際日本文化研究センター 技術補佐員(研究支援者)
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3.
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2008/04~2008/07
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国際日本文化研究センター 特別共同利用研究員
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4.
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2008/08~2009/03
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京都大学 高等教育研究開発推進センター 特定助教
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5.
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2009/11~2010/03
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京都大学大学院 教育学研究科 研究員(研究機関)
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6.
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2010/08~2010/12
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京都大学大学院 教育学研究科 研究員(研究機関)
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7.
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2011/01~2011/05
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New York University Steinhardt School of Culture, Education, and Human Development Visiting Scholar
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8.
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2011/04~2016/09
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岐阜大学 教育学部 非常勤講師
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9.
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2012/07~2012/11
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New York University Steinhardt School of Culture, Education, and Human Development Visiting Scholar
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10.
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2013/04~2018/03
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神戸女学院大学 非常勤講師
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11.
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2013/04~2014/09
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立命館大学 文学部 非常勤講師
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12.
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2013/10~2016/03
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国際日本文化研究センター 海外研究交流室 特任研究員(特任助教)
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13.
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2015/04~2018/03
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立命館大学 文学部 非常勤講師
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14.
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2017/04~2017/09
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武庫川女子大学短期大学部 健康・スポーツ学部 非常勤講師
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15.
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2018/04~2022/03
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国際日本文化研究センター 共同研究員
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16.
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2018/04~2022/03
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広島修道大学 人文学部 准教授
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17.
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2019/04~2021/03
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広島大学 客員准教授
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18.
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2019/08~
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一般社団法人 東アジア教育研究所 特任研究員
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19.
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2019/10~2020/03
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広島経済大学 非常勤教員
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20.
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2022/04~
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広島修道大学 人文学部 教授
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21.
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2023/10~
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国際日本文化研究センター 共同研究院
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5件表示
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全件表示(21件)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 著書・論文歴
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 授業科目
1.
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一般教養特殊講義(人間と教育)
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2.
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教育学演習Ⅰ_05
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3.
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教育学演習Ⅱ_05
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4.
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教育学演習Ⅲ_05
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5.
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教育学演習Ⅳ_05
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6.
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教育基礎論Ⅰ
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7.
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教育基礎論Ⅱ
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8.
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教育基礎論演習Ⅰ
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9.
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教育基礎論演習Ⅱ
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10.
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教育研究演習Ⅰ_05
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11.
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教育研究演習Ⅱ_05
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12.
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教育原理_01
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13.
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教育原理_02
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14.
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教育哲学
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15.
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卒業研究_05
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5件表示
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全件表示(15件)
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■ 主要学科目
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■ 担当経験のある科目
1.
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教育原理、教育原理(中等)、教育哲学、総合教養講座a「人間と教育」(広島修道大学)
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2.
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道徳教育指導法(広島大学)
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■ 社会における活動
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
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1.
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2013/04~
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LTD学習法の導入
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2.
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2020/04~
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講義内容のインターネット上での公開
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3.
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2020/09
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オンデマンド教材への字幕の作成
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●作成した教科書、教材
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1.
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2020~
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木村惠子・谷口直隆・宮崎康子編『教育学のグラデーション』(ナカニシヤ出版、2022年5月 刊行証明提出済み)
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■ 開発した教材、教科書、参考書
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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授業方針、授業計画、実際の授業内容、授業目標の達成、いずれも問題なくできていると考える。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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講義、演習の別なく、紙媒体メインでの授業を行ったが、それと同時に、moodle および Google Classroomを活用して授業資料は一週間、課題に関しては常時公開することで、欠席者への配慮と、復習の機会を提供している。それと同時に、講義では授業終わりのコメントシートへの記入を、その都度提示する問いへの回答として200〜300字程度の意見をまとめさせたり、演習では発表担当者のレジュメ資料へのフィードバック内容を履修者全員が目にできるようにアップロードするようにした。さらに、ゼミでは、3年生と4年生合同での卒業研究論文に関わる検討会を年に2回開催し、その際にオンライン上で全員が一斉に発表者に対してコメントを記入し、そのコメントを読めるようにしている。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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講義科目はすべて、演習科目もゼミ以外は学生による本学の授業評価アンケートを実施した。その結果を分析(考察)し、該当する授業の授業時に口頭で全体にフィードバックしている。
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●5.公開授業の実施状況
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「教育学演習Ⅱ_06」および「総合教養講義a「人間と教育」」において公開授業を実施したが、参観者はいなかった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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単位僅少学生との面談、ゼミ生およびゼミ以外の学生からの卒業研究論文に関わる相談、就職に関わる相談、生活全般に関わる漠然とした相談など、かなりの数の面談を行った。単位僅少学生の保護者からも大学に電話で問い合わせが何度もあり、その都度対応した。
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