(最終更新日:2024-05-06 08:14:23)
  ヒロモト マサユキ   HIROMOTO Masayuki
  広本 政幸
   所属   広島修道大学  国際コミュニティ学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
火曜日第5時限
■ 現在の専門分野
●専門分野
公共政策 
●キーワード
政策ネットワーク、クロスセクション分析 
●主な研究テーマ
1. 地域社会が政策に与える影響 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 地域社会の特徴と必要になる政策の関係 
■ 学歴
1. 1993/04~1995/03 大阪市立大学大学院 法学研究科 公法・政治学専攻博士前期課程修了 修士(法学)第137号
■ 職歴
1. 1999/04~2000/03 広島修道大学 法学部 講師
2. 2000/04~2007/03 広島修道大学 法学部 助教授
3. 2007/04~2009/03 広島修道大学 法学部 准教授
4. 2009/04~2018/03 広島修道大学 法学部 教授
5. 2018/04~ 広島修道大学 国際コミュニティ学部 教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  "The Policy Network for Child Helpline Services from the Viewpoint of a Private Organization" (単著) 2023/02 Link
2. 論文  "The Policy Network for Operating Child Helplines in a Japanese City" (単著) 2021/09 Link
3. 論文  "Features of Free Schools' Contribution to Communities" (単著) 2021/03 Link
■ 授業科目
1. インターンシップA(セトラひろしま)
2. インターンシップA(ブエンカミーノ)
3. ゼミナールa(2024)_13
4. ゼミナールb(2024)_13
5. 基礎演習_14
全件表示(20件)
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2019/04
ワークシート
政策概論、行政学、政治の考え方、政策研究入門
単著・共著の別:単著
2. 2019/04
授業に関係する新聞記事
政策概論、行政学、政治の考え方、政策研究入門
単著・共著の別:単著
3. 2020/04
ワークシート
政策概論、行政学、社会科学入門、自治体行政学、政治の考え方
単著・共著の別:単著
4. 2020/04
授業で使う資料
政策概論、行政学、社会科学入門、自治体行政学、政治の考え方
単著・共著の別:単著
5. 2021/04
ワークシート
政策概論、行政学、社会科学入門、自治体行政学、政治の考え方
単著・共著の別:単著
全件表示(10件)
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業の方針は、用語を説明した後に、関連する事例を説明し、用語と事例の両方を理解させるということです。15回の各授業で扱うテーマをシラバスに明示し、各回の授業で一つのテーマを扱いました。用語と事例の両方を理解させ、ニュースを理解でき、また、ニュースの背景にある制度、仕組み、経緯をわからせることを目標にしました。理解度をテストで確認し、テストの点と授業に取り組む姿勢を確認したところ、授業に取り組む姿勢がある受講生は、用語と事例を理解できていることを確認しました。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
授業では、用語を説明し、その後に、その用語に関係する事例を説明し、用語と事例の両方を理解できるように努めました。説明する用語を選ぶ際には、理解する必要性が高いものであるかどうか、理解しやすいものであるかどうかを確認するよう心がけました。そして、さまざまな事例があることも理解できるようにしました。ニュースで取り上げられることと授業の内容が結びつくよう、できるだけ新しい事例を授業で説明するようにしました。事例を選ぶ場合、自分が何らかの感想を持ったものを選ぶようにもしました。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
学部のすべての科目で、授業評価アンケートを実施しました。結果を活用して、授業のテーマ、教材の難易度、説明する情報の量、課題の負担を検討しました。
●5.公開授業の実施状況
2023年5月15日(月)と5月29日(月)の政策概論の授業を公開しました。参加者はありませんでした。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
学期の初めに単位僅少者に対して勉学や生活に関する指導をしました。また、授業後や授業がない時間に勉学の指導、就職の相談への対応をしました。必要な場合には、キャリアセンターや教学センターに問い合わせをしながら、学生への対応をしました。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
支援をしませんでした。