(最終更新日:2024-05-08 00:04:52)
  ミヤサカ カズオ   MIYASAKA Kazuo
  宮坂 和男
   所属   広島修道大学  人間環境学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
水曜日 午後3時~
■ 現在の専門分野
●専門分野
哲学・倫理学 
●キーワード
現象学、言語哲学、終末期医療、安楽死、脳死、科学技術倫理 
●主な研究テーマ
1. 現象学、生命倫理学、環境倫理学 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. ヨーロッパ哲学関連、生命倫理学関連、環境倫理学関連 
■ 学歴
1. 1994/07
(学位取得)
東北大学 博士(文学)文博第19号
■ 資格・免許
1. 1988/03 高等学校教員免許
■ 所属学会
1. 1986/04~ 東北哲学会
2. 2005/04~ ∟ 中四国地区委員
3. 1988/04~ 日本現象学会
4. 1988/09~ 日本哲学会
5. 1989/09~ 日本倫理学会
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■ 職歴
1. 1994/04~1995/03 広島修道大学 商学部 講師
2. 1995/04~1995/04 広島修道大学 商学部 助教授
3. 1995/04~1997/03 広島修道大学 短期大学部 助教授
4. 1997/04~2001/03 広島修道大学 商学部 助教授
5. 2001/04~2002/03 広島修道大学 商学部 教授
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■ 著書・論文歴
1. 著書  人間環境学入門--地球とともに生きること-- (共著) 2001/12
2. 著書  生と死の現在 (共著) 2002/05
3. 著書  歴史の現象学 (共著) 1996/09
4. 論文  原発をやはり廃止しなければならない理由
――フクシマ以後の日本の原発論議を検討して―― (単著) 2017/02
5. 論文  電力自由化以後の日本の電力態勢――展望と期待―― (単著) 2016/09
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■ 授業科目
1. 一般教養特殊講義(終末期医療と倫理)
2. 科学技術と倫理
3. 環境倫理学
4. 環境倫理学演習a
5. 環境倫理学演習b
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■ 主要学科目
環境倫理学、科学技術と倫理
■ 社会における活動
1. 日本技術士会の研究会に参加
2. 2021/03 (講演会)持続可能性と安全性~これから望まれる「技術デザイン」~
3. 2021/03 持続可能性と安全性~これから望まれる「技術デザイン」~
4. 2021/03 持続可能性と安全性~これから望まれる「技術デザイン」~
5. 2021/03 持続可能性と安全性~これから望まれる「技術デザイン」~
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2015/08~ 生きること死ぬこと物語ることーー終末期医療と倫理ーー
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2023/02
「事実性」の哲学ーーフッサール、メルロ=ポンティ、ウィトゲンシュタイン、ハーバーマス等の現代哲学の現代哲学を見る視点
晃洋書房
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業の基本方針や授業計画、授業の進め方をシラバスに明示し、実際にもその通りに授業を実施した。上に記した目標については、達成できた部分もあった。ただ、どうしても学習意欲を持てない学生がいることも現実であり、すべてが達成できたわけではない。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
・教員が一方的に話すだけでなく、学生を指名して発言させ、授業に双方性をもたせた。 ・作文の時間を設け、学生が能動的な取り組みを促した。 ・専用のカードを作成し、学生に配って講義の要点や質問等を書かせ、授業の最後に提出させた。学生の理解度を確かめることができたと思う。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
授業評価アンケートを実施し、結果(数値)を見て授業内容や方法の改善を図った。また、特製のカードを舞授業後に提出させて、授業に関する感想や授業に対する要望等も書かせるようにした。学生の感想や要望等を見て授業の進め方等をそのつど改善した。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
退学・休学を希望する学生・単位僅少学生との相談をおこなった。授業を受けるときの姿勢や学習態度について指導した。