前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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経済科学部の学生として必要な知識や考え方が身に付くように講義を行う際のテーマの選び方や講義を行う順番に工夫をしている。講義の内容に応じて、演習用のプリントを配ったり、不足している知識を補うための講義を行うことで、 講義内容の理解への難しさがなくなるように配慮をしている。
講義の方針や授業計画に従って講義を行うことができた。授業目標もほぼ達成できたと思われる。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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学部で行っている組織的なFD活動等に参加し、その活動をふまえて情報数学や基礎解析等の講義で授業方法や扱う題材を工夫し、改善した。シラバスの内容についても学部で行っているシラバスの点検活動に参加し、よりよいシラバスとなるよう改善した。
情報数学においては、プログラム言語の習熟度の低い学生のために必要な習熟度に達するようプログラム言語についての講義と実習を行った。
基礎解析では、基本的に毎時間授業の最後に練習問題を解かせて、講義事項の定着を図っている。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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集計されたアンケート結果の分析を行っている。全体としては悪くない評価であったが、分析 結果に従って、講義内容の変更・例題等の入れ替え、配布するプリントの内容の改善・模範解答の修正などの改善を行った。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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学生の話をしっかりと聞き、勉強・就職・進路などの相談内容に応じて問題が解決するようにアドバイス等を行った。就職に関する相談が多く、キャリアセンターで情報の収集等も行うよう指導した。就職活動の際に提出するゼミ内容に関する文書についても指導を行った。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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アーチェリー部顧問として、学生の活動を見守っている。
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