(最終更新日:2024-09-06 09:37:01)
  ニシムラ ヒトシ   NISHIMURA Hitoshi
  西村 仁志
   所属   広島修道大学  人間環境学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
木曜日2限
■ 現在の専門分野
●専門分野
環境教育, ソーシャル・イノベーション, 政策科学 
●キーワード
環境教育、ソーシャル・イノベーション、E.S.D.、自然学校、ウエルネス 
●主な研究テーマ
1. 持続可能な社会にむけた教育実践の研究 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 環境教育・ESDに関すること。ソーシャル・イノベーション、社会起業等に関すること。まちづくり、まちおこしに関すること。 
■ 学歴
1. 1982/04~1986/03 同志社大学 経済学部 卒業 経済学士
2. 2004/04~2006/03 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 総合政策科学博士前期課程修了 修士(政策科学)
3. 2011/02
(学位取得)
同志社大学 博士(ソーシャル・イノベーション)(同志社大学) 乙第279号
■ 所属学会
1. 1994/04~ 一般社団法人日本環境教育学会
2. 2004/04~ 日本ウエルネス学会
3. 2013/04~ ∟ ジャーナル編集委員
4. 2019/04~ ∟ 副理事長
5. 2004/04~ 日本野外教育学会
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■ 職歴
1. 1986/03~1993/03 財団法人京都キリスト教青年会(京都YMCA) 専門職
2. 1993/10~ 環境共育事務所カラーズ 自営(兼業) 代表
3. 2006/10~2011/09 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 准教授(5年任期)
4. 2012/04~2015/03 広島修道大学 人間環境学部 准教授
5. 2015/04~ 広島修道大学 人間環境学部 教授
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/04~2017/03  2014年広島豪雨災害に学ぶ災害ボランティア研修プログラムの開発 その他の補助金・助成金 
■ 著書・論文歴
1. 著書  ヘリテージマネジメント:地域を変える文化遺産の活かし方 (共著) 2022/04 Link
2. 著書  公害スタディーズ:悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ (共著) 2021/10 Link
3. 著書  ESDの地域創生力と自然学校:持続可能な地域をつくる人を育てる (共著) 2020/03 Link
4. 著書  文化で地域をデザインする:社会の課題と文化をつなぐ現場から (共著) 2020/03 Link
5. 著書  事典 持続可能な社会と教育 (共著) 2019/07 Link
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■ 学会発表
1. 2023/08/26 インタープリテーションの現代的意義(日本環境教育学会第34回年次大会)
2. 2021/09/11 エディブル教育の系譜(日本ウエルネス学会第18回大会)
3. 2021/08/21 インタープリターのコンピテンシーとトレーニングの検討(一般社団法人日本環境教育学会 第 32 回年次大会(北九州))
4. 2019/12/01 カリフォルニアにおけるオーガニック運動の源流(日本ソーシャル・イノベーション学会 第1回年次大会)
5. 2019/09/15 カリフォルニアにおけるオーガニック運動:カリフォルニア大学サンタクルーズ校の取り組みから(日本ウエルネス学会第16回大会)
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■ 講師・講演
1. 2021/05 自然学校概論(オンライン) Link
2. 2017/10 持続可能で、豊かな社会を実現するために(山口県光市)
3. 2016/11 ESD~持続可能な未来を拓く教育実践(山口県宇部市)
4. 2016/09 青少年教育における体験活動(広島県江田島市)
5. 2016/07 『無関心層』への働きかけの基本のキ(広島県呉市)
■ 授業科目
1. アカデミックスキルズ_04
2. エコツーリズム論
3. 環境ゼミナールa_08
4. 環境ゼミナールb_08
5. 環境プロジェクト_04
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■ 担当経験のある科目
1. ソーシャル・イノベーションの理論と技法(同志社大学大学院総合政策科学研究科)
2. 政策科学特講(市民公益事業の企画とプロデュース)(同志社大学大学院総合政策科学研究科)
3. 海外政策事情(アメリカ国立公園の成立とその制度)(同志社大学大学院総合政策科学研究科)
4. 地域環境教育論(同志社大学大学院総合政策科学研究科)
5. 環境と開発(日本福祉大学福祉経営学部)
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■ 社会における活動
1. 2024/03~2024/03 令和5年度西表石垣国立公園保全 利活用手法に関する情報収集業務
2. 2024/02~2024/02 (市民講座)安佐北区ボランティアガイド養成講座
3. 2023/09~2023/09 (市民講座)自然体験プログラム実践講座
4. 2020/07~2020/07 (ラジオ番組出演)九州豪雨災害支援活動について
5. 2020/06~2020/06 (新聞取材対応)新型コロナウイルスと災害時の避難
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■ 委員会・協会等
1. 2002/07~2003/03 京都府「緑の公共事業」政策検討会議 委員
2. 2007/07~2012/03 独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立赤城青少年交流の家 「青少年自立支援のための研究交流フォーラム」 実行委員
3. 2008/03~2012/03 国際協力機構(JICA)「水辺を中心とする自然体験を通した環境教育コース」 研修講師
4. 2010/05~2010/10 環境省近畿地方環境事務所「環境教育リーダー研修基礎講座」 検討委員
5. 2010/05~2011/02 滋賀県自然体験活動指導者養成事業 運営委員会 委員
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■ 学部内委員会等
1. 2024/04
学科代表
人間環境学科
■ 委員会・ワーキンググループ等
1. 2024/04
委員
大学評議会
2. 2024/06
プログラム共同代表補佐
PSI プラットフォーム及びオープンイノベーション推進チーム
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2021/10
公害スタディーズ:悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ
ころから
単著・共著の別:分担
2. 2022/04
インタープリター トレーニング セミナー テキストブック version2
一般社団法人日本インタープリテーション協会
単著・共著の別:共著
3. 2024/04
インタープリター トレーニング セミナー テキストブック version3
一般社団法人日本インタープリテーション協会
単著・共著の別:共著
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 1986/03/01~1993/03/31 京都YMCA勤務
2. 1993/10/01~ 環境共育事務所カラーズ自営
■ メッセージ
地球環境が持続可能であることと、人々がそれぞれの人生を心豊かに生ききることが出来る社会をつくることが、私自身の使命であり、また私のテーマである「ソーシャル・イノベーション」研究のめざすところです。そして「環境教育」はこれらの課題に対し、新しい教育実践として取り組んでいくものです。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
概ね達成した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
担当科目において教員からの指示、連絡、情報提供、学生からの連絡や相談、提出課題の共有などに Moodleを活用し、授業外学習の充実にもつなげることができた。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
授業評価アンケートから、分析や活用を行った。
●5.公開授業の実施状況
(実施していない)
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生、卒業延期学生にたいして面談を行い、学習習慣の立て直し等についてのアドバイスを行った。 また4年生の就職に関する相談についても対応した。