(最終更新日:2024-06-14 10:20:18)
  トミカワ クミコ   TOMIKAWA Kumiko
  富川 久美子
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
火曜日10:30から12:00(他の日時が都合がよい場合はメールで連絡下さい。)
■ 現在の専門分野
●専門分野
観光学 
●キーワード
観光と地域振興、観光政策、農村観光、島嶼観光、ドイツの観光 
●主な研究テーマ
1. 観光と地域振興 
2. ドイツの農家民宿とグリーンツーリズム 
3. ヨーロッパのリゾート島 
4. 島嶼観光の課題 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 地域の観光振興、島嶼観光、国際観光(インバウンド観光)、グリーンツーリズム、ドイツの農村観光、ヨーロッパリゾート 
■ 学歴
1. 1993/04~1997/03 獨協大学 外国語学部 ドイツ語学科 卒業
2. 1999/04~2002/03 立教大学大学院 観光学研究科 観光学専攻博士後期課程単位取得満期退学
3. 2005/03
(学位取得)
博士(観光学)乙第212号
■ 資格・免許
1. 1983/11 総合旅行業務取扱主任者
2. 1990/12 小型軽飛行機自家用操縦士
3. 1997/03 中・高教諭一種免許(英語・ドイツ語)
■ 所属学会
1. 1997/04~ 日本観光研究学会
2. 2003/04~ 日本地理学会
3. 2008/07~ 地理科学学会
4. 2019/04~ 日本島嶼学会
■ 職歴
1. 2008/04~2010/09 広島修道大学 商学部 准教授
2. 2010/10~ 広島修道大学 商学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2025/03  テキストマイニングを用いた分析にみる地方自治体の観光政策と観光行動の関係性 基盤研究(C) (キーワード:テキストマイニング、観光政策、観光行動)
■ 著書・論文歴
1. 論文  竹原市の観光政策と口コミデータの内容分析にみる大久野島観光施策の課題 (単著) 2023/09
2. 論文  大久野島における観光対象の変遷と観光行動 (単著) 2022/03
3. 論文  岡山国際交流ヴィラによる外国人の地方旅行誘致と地域の受け入れ態勢 (単著) 2020/03
■ 学会発表
1. 2023/11/18 島嶼におけるオーバーツーリズムと観光政策(2023年次日本島嶼学会全国大会)
2. 2022/10/22 広島県竹原市の観光政策と 大久野島の観光ニーズ(2022年次日本島嶼学会沖永良部島大会)
3. 2022/10/01 世界遺産と観光(余暇ツーリズム学会2022年度全国大会)
4. 2020/11/29 大久野島における観光対象の変遷(2020年度地理科学学会秋季学術大会)
5. 2019/06/10 外国人向け宿泊施設を核とした地域の受け入れ態勢(2019年度地理科学学会春季学術大会)
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■ 講師・講演
1. 2019/02 外国人にとっての農家民宿滞在(邑南町)
■ 授業科目
1. A1群特殊講義a(地域と観光)
2. B2群特殊講義a(理論と実践の観光学)
3. ゼミナールⅠ_09
4. ゼミナールⅡ_09
5. ゼミナールⅢ_09
全件表示(20件)
■ 社会における活動
1. 2021/11~2021/11 (新聞等の記事等への対応)周遊率アップへ資源開発
2. 2019/10~2019/12 (公開講座)訪日外国人とコミュニケーション(初級英会話)
3. 2019/01~2019/04 (各種団体等の活動)モニターツアーの実施
4. 2018/11 (新聞等の記事等への対応)広島県に急増する外国人観光客
5. 2018/11~2018/11 急増する広島県の外国人観光客
全件表示(78件)
■ 委員会・協会等
1. 2004/07~2004/12 福知山市教育委員会「福知山市立図書館のあり方を考える懇話会」 委員
2. 2004/09~2005/09 京都府中丹広域振興局「由良川を活かした地域振興策等検討委員会」 委員
3. 2005/04~2010/03 福知山市観光協会 特別会員
4. 2005/07 福知山市まちづくり推進課「まちづくりの主役はあなた」 審査員
5. 2005/09~2005/12 福知山市教育委員会「福知山市立図書館のあり方を考える懇話会」 委員
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■ メッセージ
百聞は一見に如かず。学生のうちにたくさん旅をして、色々なことを学びましょう。それが将来大いに役に立つことになります。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
昨年度に計画した授業の方針、シラバスは変更なく実施でき、社会の状況が変化する中で、内容にも大きな変更を加えずに時宜を得た話題も取り入れることができた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
講義においても学生が受け身にならないように、アクティブラーニングを取り入れて学生が積極的に発言したり、意見を言う機会を設けるようにした。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
アンケートの結果を参考に授業の改善を図っている。
●5.公開授業の実施状況
「国際観光」の授業を公開し、参観者があった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生の面談をし、指導を続け、またゼミ生の他、他のゼミ生からも就職相談を受け対応した。