(最終更新日:2025-07-25 11:17:55)
  トミカワ クミコ   TOMIKAWA Kumiko
  富川 久美子
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
火曜日10:30から12:00(他の日時が都合がよい場合はメールで連絡下さい。)
■ 現在の専門分野
●専門分野
観光学 
●キーワード
観光と地域振興、観光政策、農村観光、島嶼観光、ドイツの観光 
●主な研究テーマ
1. 観光と地域振興 
2. ドイツの農家民宿とグリーンツーリズム 
3. ヨーロッパのリゾート島 
4. 島嶼観光の課題 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 地域の観光振興、島嶼観光、国際観光(インバウンド観光)、グリーンツーリズム、ドイツの農村観光、ヨーロッパリゾート 
■ 学歴
1. 1993/04~1997/03 獨協大学 外国語学部 ドイツ語学科 卒業
2. 1999/04~2002/03 立教大学大学院 観光学研究科 観光学専攻博士後期課程単位取得満期退学
3. 2005/03
(学位取得)
博士(観光学)乙第212号
■ 資格・免許
1. 1983/11 総合旅行業務取扱主任者
2. 1990/12 小型軽飛行機自家用操縦士
3. 1997/03 中・高教諭一種免許(英語・ドイツ語)
■ 所属学会
1. 1997/04~ 日本観光研究学会
2. 2003/04~ 日本地理学会
3. 2008/07~ 地理科学学会
4. 2019/04~ 日本島嶼学会
■ 職歴
1. 2008/04~2010/09 広島修道大学 商学部 准教授
2. 2010/10~ 広島修道大学 商学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2025/03  我が国のグリーン・ツーリズム再興のための基礎研究 国内共同研究 
2. 2022/04~2025/03  テキストマイニングを用いた分析にみる地方自治体の観光政策と観光行動の関係性 基盤研究(C) (キーワード:テキストマイニング、観光政策、観光行動)
■ 著書・論文歴
1. 論文  竹原市の観光政策と口コミデータの内容分析にみる大久野島観光施策の課題 (単著) 2023/09
2. 論文  大久野島における観光対象の変遷と観光行動 (単著) 2022/03
3. 論文  岡山国際交流ヴィラによる外国人の地方旅行誘致と地域の受け入れ態勢 (単著) 2020/03
4. その他 用語「グリーン・ツーリズム」のターミノロジー的考察および提言 (共著) 2025/03
5. その他 ドイツの農家民宿 (単著) 2021/01
■ 学会発表
1. 2024/12/07 グリーン・ツーリズムのターミノロジーに関する研究 ―日本と欧州の言語間比較―(第39回日本観光研究学会全国大会)
2. 2024/08/31 島嶼を対象とした持続可能な観光と世界自然遺産の研究(2024年次日本島嶼学会全国大会)
3. 2023/11/18 島嶼におけるオーバーツーリズムと観光政策(2023年次日本島嶼学会全国大会)
4. 2022/10/22 広島県竹原市の観光政策と 大久野島の観光ニーズ(2022年次日本島嶼学会沖永良部島大会)
5. 2022/10/01 世界遺産と観光(余暇ツーリズム学会2022年度全国大会)
全件表示(21件)
■ 講師・講演
1. 2019/02 外国人にとっての農家民宿滞在(邑南町)
■ 授業科目
1. A1群特殊講義a(地域と観光)
2. ゼミナールⅢ
3. ゼミナールⅣ
4. 観光学概論
5. 観光政策論
全件表示(17件)
■ 社会における活動
1. 2021/11~2021/11 (新聞等の記事等への対応)周遊率アップへ資源開発
2. 2019/10~2019/12 (公開講座)訪日外国人とコミュニケーション(初級英会話)
3. 2019/01~2019/04 (各種団体等の活動)モニターツアーの実施
4. 2018/11 (新聞等の記事等への対応)広島県に急増する外国人観光客
5. 2018/11~2018/11 急増する広島県の外国人観光客
全件表示(78件)
■ 委員会・協会等
1. 2023/08/01~2024/03/31 三次市観光戦略策定検討委員会 委員長
2. 2023/08/16~2024/03/31 安芸太田町道の駅再整備事業に係るPFI事業等審査委員会 委員
3. 2024/07/26~2025/03/31 江田島市観光振興計画策定検討委員会 委員長
4. 2023/05/29~ 一般社団法人広島県観光連盟 理事
5. 2017/06/27~ 広島市経済観光局指定管理者指定審議会 委員
全件表示(23件)
■ メッセージ
百聞は一見に如かず。学生のうちにたくさん旅をして、色々なことを学びましょう。それが将来大いに役に立つことになります。
■ 改善への取り組み
前年度(2024年度分)の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスに明示したとおりの授業を実施し、成績評価も明示したとおりに行った。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
アクティブラーニングやPBL型の授業を導入している。学生の理解度の向上と考える授業となるよう工夫をしている。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
アンケートの結果に基づいて授業改善をおこなった。
●5.公開授業の実施状況
A1群特殊講義a(地域と観光)を公開し、参観者は0人だった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生の対応を行い、その他学生への就職相談など対応した。