(最終更新日:2024-02-09 09:54:50)
  ミズノ カズホ   MIZUNO Kazuho
  水野 和穂
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
火曜日/水曜日の5時限、その他。 e-mail等であらかじめ予約をお願いします。
■ 現在の専門分野
●専門分野
英語学 
●キーワード
英語学、英語史、英語の標準化、(歴史的)社会言語学、コーパス言語学 
●主な研究テーマ
1. 近代・現代英語の多様性と変化 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 英語史、特に近代英語(歴史的)社会言語学英語の標準化。多様な現代英語 
■ 学歴
1. 広島大学大学院 文学研究科 英語学英文学専攻博士前期課程修了 文学修士
2. ~2021/09 広島大学大学院文学研究科 博士後期課程修了 博士(文学)
■ 所属学会
1. 1985/04~ 広島英語研究会
2. 1987/04~ 近代英語協会
3. 1987/04~ 日本英文学会中国・四国支部
4. 1992/11~ 日本英語学会
5. 1993/04~ 英語コーパス学会
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■ 職歴
1. 1991/04~1993/03 広島修道大学 人文学部 講師
2. 1993/04~2001/03 広島修道大学 人文学部 助教授
3. 2001/04~ 広島修道大学 人文学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2016/04~2019/03  TEIによる次世代英文学アーカイブの構築 基礎研究(C) 
2. 2014/04~2017/03  広島修道大学ひろしま未来協創センター重点研究 その他の補助金・助成金 
■ 著書・論文歴
1. 論文  Notes on Samuel Johnson’s Correspondence (単著) 2022/02
2. 論文  A Study on the Language of Samuel Johnson: With Special Reference to the Language of his Correspondence (単著) 2021/09
■ 学会発表
1. 2022/08/20 Samuel Johnson による書簡の言語について(近代英語協会第39回大会) Link
2. 2016/12/03 English Historical Corpora and the Study of Late Modern English(Hiroshima Seminar on English Historical Syntax)
3. 2015/06 シンポジウム 「後期近代英語における副詞の諸相:後期近代英語における単純形強意 副詞と - ly 形強意副詞について」(近代英語協会 第32 回大会 シンポジウム)
4. 2013/10 シンポジウム 英語史におけるPoliteness研究の可能性: 18世紀におけるPolitenessを考える(日本英文学会中国四国支部 日本英文学会中国四国支部第66回大会)
5. 2013/04 18世紀後半の英語散文の言語的特徴:S. Johnsonの散文を中心に(英語史研究会 英語史研究会第23回大会)
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■ 講師・講演
1. 2018/03 立命館大学大学院公開講座「後期近代英語研究の諸問題」(京都(立命館大学衣笠キャンパス))
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2018/04
「英語の諸相V」のためのPower Point用教材の改訂
単著・共著の別:単著
2. 2018/09
「英語の諸相V」のためのPower Point用教材の改訂
単著・共著の別:単著
3. 2019/04
「英語の諸相V」のためのMoodle用教材の作成
単著・共著の別:単著
4. 2019/04
「英語の諸相V」のためのPower Point用教材の改訂
「英語の諸相V」
単著・共著の別:単著
5. 2020/04
「英語の諸相 V」のためのMoodle用教材の作成
「英語の諸相 V」
単著・共著の別:単著
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
各講義・演習科目について、シラバスに各回の授業計画・成績評価基準を明示すると同時にその詳細について説明した。前期は、履修者が多い授業では非対面型の授業形態であったため当初想定した計画通りに授業を運営することは困難であった。しかし、少人数からなる「ゼミナール」、「卒業研究指導」では、年間を通しLMSを効果的に活用することにより、個人発表やプレゼンテーションの機会を損なうことなく授業を運営することができた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
受講生が多い授業用にMoodle上にシラバス に準拠した、教材、資料、課題および解説、模範解答を提示した。また、ゼミ、卒業論文指導では、Zoom、Moodleを効果的に活用することにより例年通りの少人数指導を行った。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
昨年度の授業アンケートはオンラインでのアンケートであった。そのため、基本的に全科目がアンケートの対象になっため学生の評価と意見をより多く得ることができ、後期の授業および今年度の授業に役立てることができた。学生生からのの評価は、概ね良好であった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生と面接し問題を話し合うとともに出欠に留意し、必要に応じて直接連絡を取った。また,大学院への進学を希望する学生の相談に応じアドバイスした。