(最終更新日:2024-09-25 14:09:26)
  キム トクケン   KIMU Tokuken
  金 徳謙
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ 現在の専門分野
●専門分野
観光学, 人文地理学, 統計科学 
●キーワード
観光ビジネス、観光者行動、島嶼地域、瀬戸内海、ヨーロッパ、国際観光 
●主な研究テーマ
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. GISやデータマイニングを用いた観光(ビジネス)や地域に関わる研究 
■ 学歴
1. 1979/03~1986/02 京幾大学校 商経大学 観光開発学科 卒業
2. 1998/04~2000/03 立教大学大学院 観光学研究科 博士課程前期課程博士前期課程修了 修士(観光学)
3. 2000/04~2003/03 立教大学大学院 観光学研究科 博士課程後期課程博士後期課程単位取得満期退学
■ 所属学会
1. 1997~ 日本観光研究学会
2. 2006~ 中四国商経学会
3. 2009~ 地理科学学会
4. 2013~ 日本地理学会
5. 2017~ 日本島嶼学会
■ 職歴
1. 2003/04~2005/03 立教大学 観光学部 助手
2. 2006/04~2018/03 国立大学法人香川大学 経済学部地域社会システム学科 教授
3. 2018/04~ 広島修道大学 商学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/04~2027/03  テキストマイニングを用いたレビュー分析にみる観光地へのニーズと影響要因 基盤研究(C) 
2. 2020/04~2023/03  MassiveDataの収集・分析手法を用いた持続的な観光振興による地域への影響 2020年度 基盤研究(C) (キーワード:空間分析(GIS)、テキストマイニング、Massive Data、時系列分析、観光振興)
3. 2016/04~2017/03  画像ビッグデータ分析にみる瀬戸内国際芸術祭の観光効果 個人研究 
■ 著書・論文歴
1. 著書  これで使える実践Webスクレイピング ーPythonで学ぶWeb情報の収集ー (単著) 2024/05
2. 著書  実践利用にステップアップを目指すQGIS応用編 (単著) 2022/04
3. 著書  図説日本の島 ―76の魅力ある島々の営み― (共著) 2018/10
4. 論文  テキストマイニングを用いた島嶼観光の研究傾向 (単著) 2023/03
■ 学会発表
1. 2024/08/31 レビュー分析にみる観光まなざしの言語別特徴(2024年次日本島嶼学会熊本大会)
2. 2023/11/18 有人離島におけるサステナビリティと観光(2023年次日本島嶼学会横浜・伊豆大島記念大会)
3. 2022/10/22 IslandとTourismをキーワードとする英文論文の計量書誌学的分析(2022年次日本島嶼学会年次大会)
4. 2019/10/26 Web Scraping技法を活かした四国四県におけるインターネット予約サイト及びその利用者の特徴分析(2019年度日本島嶼学会宮古島大会)
5. 2019/06/08 Flickrデータの分析からみる瀬戸内国際芸術祭が周辺地域に与える影響(2019年度地理科学学会春季学術大会)
■ 講師・講演
1. 2021/02 土木学会誌座談会『多様性万歳!島国で生きる』
■ 授業科目
1. B2群特殊講義a(旅行業務海外研修)
2. B4群特殊講義a(データサイエンスとデータの収集方法)
3. C1群特殊講義a(実践観光マーケティング)
4. ゼミナールⅠ_03
5. ゼミナールⅡ_03
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■ 社会における活動
1. 2018/02~2018/02 (講演会)空間的視点から読み解く四国観光の現状と課題
■ 委員会・協会等
1. 2018/04/01~2021/09/30 香川大学瀬戸内圏研究センター 客員研究員
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2020/04
これで使えるQGIS入門
ナカニシヤ出版
単著・共著の別:単著
2. 2022/04
実践利用にステップアップを目指すQGIS応用編
ナカニシヤ出版
単著・共著の別:単著
3. 2024/05
これで使える実践Webスクレイピング ーPythonで学ぶWeb情報の収集ー
九大出版会
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスに明示したとおりに授業を行い、成績評価基準に沿って評価した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
OnDemandとの組み合わせで自習ができるようにした。 授業やゼミ内での調査内容を学外の学生の研究会で発表をお流すことで、自発的な学習を促した。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
レジュメの見直しや授業内での繰り返し説明など、改善に活用した。
●5.公開授業の実施状況
授業を公開したが、参観者はいなかった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
学生からの勉学や就職などの相談を受け対応した。