(最終更新日:2022-07-27 22:26:18)
  カワムラ クニオ   KAWAMURA Kunio
  川村 邦男
   所属   広島修道大学  人間環境学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
適宜.あらかじめ連絡をください.内線は2283
■ 現在の専門分野
●専門分野
生命の起原, 環境技術, 熱水化学技術, 分析化学, 核酸化学, 生命起原と進化の理論, 市民科学 
●キーワード
生命の起源,熱水,環境技術,核酸,タンパク質,金属分析,廃棄物処理法 
●主な研究テーマ
1. 高温高圧液相反応の高速その場紫外可視分光光度法の開発 
2. 熱水フローリアクターを用いるタンパク質および核酸の化学進化過程の研究 
3. 前生物的素材を用いる人工進化システムの構築 
4. 熱水フローリアクター技術の環境問題への応用 
5. 生命と文明のアナロジーと環境問題への応用 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 環境化学関連技術全般。衣類などの含セルロース廃棄物の有用利用。金属イオンの分析。核酸やタンパク質の分析。水関連の化学全般。熱水などの高温高圧溶液反応に関連する化学および技術。分析化学全般。生命の起源に関する自然科学。プラズマ化学。 
■ 学歴
1. 1985/04~1988/03 東北大学大学院 工学研究科 材料化学専攻博士後期課程修了 工学博士
2. 1983/04~1985/03 東北大学大学院 工学研究科 材料化学専攻博士前期課程修了 工学修士
3. ~1983/03 東北大学 工学部 応用化学科 卒業 工学士
■ 資格・免許
1. 1996/11 高圧ガス製造保安責任者丙種化学
2. 2008/12 危険物取扱者 甲種
■ 所属学会
1. 1983~ 日本分析化学会
2. 2011/10~ ∟ 中国四国支部支部幹事
3. 1985~ 日本化学会
4. 1992~ アメリカ化学会
5. 1992~ 国際生命の起源学会 (ISSOL)
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■ 職歴
1. 1988/04~1992/03 東北大学 工学部分子化学工学科 助手
2. 1990/07~1990/09 オーストラリア ビクトリア州石炭公社(CCV) 客員研究員
3. 1992/04~1995/03 米国レンセラー工科大学 博士研究員
4. 1995/04~2001/03 大阪府立大学 工学部応用化学科 助手
5. 2001/04~2005/03 大阪府立大学大学院 工学研究科応用化学分野(部局化により) 助手
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2019/04~2023/03  冥王代のプラズマ過程と鉱物熱水環境を多段シミュレーションする化学進化研究 基盤研究(B) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  A Non-paradoxical Pathway for the Chemical Evolution toward the Most Primitive RNA-based Life-like System, in “Evolution, Origin of Life, Concepts and Methods” Ed. by Pierre Pontarotti, Evolutionary Biology Book, p. 3 – 30, Springer, 2019. (共著) 2019/09
2. 著書  In the shadow of Darwinism: Alternative evolutionary theories in the 20th century (単著) 2003/11
3. 論文  虚構の環境技術 1 :簡単な化学熱力学を用いて 電気自動車と水素エネルギーを説明する試み (単著) 2022/02
4. 論文  虚構の環境技術 2 :生命起源研究という基礎研究からのアプローチ (単著) 2022/02
5. 論文  生命起源を展望する:生命システムの時間発展モデルと 2 遺伝子仮説 (単著) 2021/12
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■ 学会発表
1. 2021/12/20 Environmental harmless chemical technology(The 6th EnvironmentAsia Virtual International Conference on “Challenge of Global Environmental Changes in the 21st Century”)
■ 受賞学術賞
1. 2009/05 イノセンティブ社によるオープンイノベーション募集への採択
2. 2009/05 高温高圧マイクロフローUV-vis吸光光度法の開発:ベンジルアルコール酸化反応の追跡(学生ポスター賞)
3. 2010/05 試薬放出キャピラリー等電点電気泳動に基づく高感度バイオ分析デバイスの開発(学生ポスター賞)
4. 2010/07 大阪府立大学 平成22年度優秀外部研究資金獲得表彰
■ 取得特許
1. 1987/12/04 pH感応性固体材料(昭62-307255)
2. 2001/09/26 高温高圧溶液反応の高速紫外可視吸光光度法用反応追跡分析装置(2001-293712)
3. 2002/12/13 高温高圧溶液反応の高速追跡方法及びそれに用いる装置(3378936)
4. 2004/06/02 オリゴペプチドの合成方法及びその装置(2004-164287)
5. 2009/10/29 オリゴペプチドの製造方法(2009-248365)
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■ 授業科目
1. 化学
2. 環境ゼミナールa
3. 環境ゼミナールb
4. 環境科学の基礎
5. 卒業研究
■ 主要学科目
化学
■ 社会における活動
1. 2019/03~ (新聞等の記事等への対応)NPO広島循環型社会推進機構からの依頼
2. 2017/04~ (新聞等の記事等への対応)市民からの共同研究依頼
3. 2014/04~ (各種団体等の活動)生命の起原友の会
■ 委員会・協会等
1. 1997~ 稲盛財団,盛和スカラーズソサエティ 会員
2. 2000~ An advisor of The Origin-of-Life Prize (The Origin-of-Life Foundation, Inc.) メンバー
3. 2014/04/01~ 生命の起源友の会 会長
4. 2015/04/01~ NPO広島循環型社会推進機構(フォローアップ課題) 研究分担者
5. 2017/04~ 生命の起源事典編纂委員会 編集委員
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2021/04/01~2021/08/31 化学における授業実践
2. 2021/04/01~2021/08/31 環境ゼミナールa における授業実践
3. 2021/04/01~2021/08/31 環境ゼミナールb における授業実践
4. 2021/04/01~2021/08/31 環境科学の基礎、リテラシー形成特殊講義(環境科学の基礎)における授業実践
●作成した教科書、教材
1. 2021/04/01~2021/08/31 化学の教材作成
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
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■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2017/04
リテラシー形成特殊講義(環境科学の基礎)講義用の配布物及びスライド
単著・共著の別:単著
2. 2017/04
リテラシー形成特殊講義(環境科学の基礎)講義用の配布物及びスライド
単著・共著の別:単著
3. 2017/04
リテラシー形成特殊講義(環境科学の基礎)講義用の配布物及びスライド
単著・共著の別:単著
4. 2017/04
リテラシー形成特殊講義(環境科学の基礎)講義用の配布物及びスライド
自作
単著・共著の別:単著
5. 2017/04
修大基礎講座の教材
単著・共著の別:共著
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■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ ホームページ
   http://ns1.shudo-u.ac.jp/~kawamura/index.html
■ メッセージ
2011年3月11日の大震災と原発事故の衝撃は、我々に生き方を根本的に見直す機会を与えました。残念ながら、社会問題に対する人々の関心は薄れ,未来に向けた社会をつくる機会を逃しつつあります。未来に向けたエネルギーの確保と,グローバルな環境対策もきわめて深刻な状況にあります。21世紀半ばまでに解決しなければ手遅れになるでしょう。また、国際的な環境も大いに変化しつつあります。しかし多くの国民は、現状を理解し、決断し、行動することができません。その原因の一つは、国民の科学技術リテラシーが低いことにあります。多くの国民にとって、系統的に自然科学と技術を勉強することが必要であり、その教育の場として大学があります。これから来る社会変動に対して敏感になり、様々なことをいま勉強しておくべきです。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
おおむね教育目標を達成できた。授業はシラバス通りに行った。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
対面授業は学生にとって、とくに新2年生にとっては初めてであり、講義形式の対面授業の利点を生かせるように演習を十分に行い学生が授業についていけるよう個別的指導を行った。また、ゼミ授業では例年同様に実験室を用いて授業を行い、感染に配慮しつつ意見交換できる環境を整えた。またゼミにおける実験作業では、課題設定と実験準備を十分に行い、対面からオンラインへの変更があっても対応できるよう、実習的要素を可能な限り早めに進めるなどの工夫を行った。一方、Moodleを用いるオンデマンド講義を行い,授業資料の掲示,授業ビデオ(顔を出しホワイトボードで説 明する型式),小テスト,フィードバック,質問に対するチャットによる回答などの諸機能を駆使して,授業を進めた。また ゼミ科目ではZoomを用いて小グループを作成すること で,学生が意見を出しやすい環境をつくることができた.
●3.(1)国際学会、国内学会、研究会等における発表など
Thai Society of Higher Education Institutes on Environment (TSHE)のInvited Speakerとして発表した。第71回日本分析化学会年会の運営委員として2021年12月から準備を行っている。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
授業評価を行い分析し、2022年度の授業で改善できるようにフィードバックした。
●5.公開授業の実施状況
「環境科学の基礎」を公開した。しかし参観者はなかった。この数年間参観者がおらず、方法を改善して欲しいと思います。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生7名と面談し対応した。また、ゼミ生からは進路相談を在外研究中に受け、数度にわたって対応した。