前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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前年度の授業(座学)についてはMoodle上に教授資料を掲載し,また授業終了間際の10分間で小テストを実施して知識の定着を図った。その目標は十分に達成できたと思っている。 また演習・卒業論文では、2名の4年生がそれぞれに、昨年度開催された中国四国心理学会の学生発表部門で発表した。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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授業で使用する教授資料(教科書の要約資料)を穴埋め式にするなど,学生自らが学習ノートを作成するように工夫している。1回分の資料はA4版約4~6ページから成るが,簡潔にまとめられておりわかりやすいとの評を学生からは得ている。また演習では、毎年10月以降に開催される中国四国心理学会の学部生発表部門で研究発表することを目標に各学生を指導している。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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本学の方針に則り,「健康・医療心理学」「ポジティブ心理学」「司法・犯罪心理学」「神経・生理心理学」について授業評価してもらった。その結果,可もなく不可もなく,従来の授業改善の方針を継続することに意味があると感じた。一般に教授資料に対する評判は良かった。授業に関係のない話が不要との指摘がなされたことに困惑している。
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●5.公開授業の実施状況
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「司法・犯罪心理学」を公開したが、参観者はなかった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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教学センターの指示による単位僅少学生への指導はもちろんのこと、他学科の学生(健康栄養)やポジティブ心理学を受講する1年生(複数名それぞれに)からの学習上の相談にたびたび対応した。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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硬式野球部部長
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