前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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座学についてはMoodle上に教授資料を掲載し,また授業終了間際の10分間で小テストを実施し,知識の定着を図ってきた。その目標は十分に達成できたと思っている。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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授業で使用する教授資料(教科書の要約資料)を穴埋め式にするなど、学生自らが学習ノートを作成するように工夫している。1回分の資料はA4版約4~6ページから成るが、簡潔にまとめられておりわかりやすいとの評を学生からは得ている。なお昨年度から,教科書以外の知識を試料中に含め,学生の興味を引くように努力している。また毎回の小テストでは,正解・解説を可能な限り学生にフィードバックするよう努力する。
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●3.(1)国際学会、国内学会、研究会等における発表など
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2021年度中国四国心理学会年次大会(オンライン開催)において,優秀発表賞の審査員を行った。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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本学の方針に則り,第2学期「健康・医療心理学」について授業評価してもらった。その結果,可もなく不可もなく,従来の授業改善の方針を継続することに意味があると感じた。なお後期については,授業評価アンケートの実施基準を満たす授業がなかった。
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●5.公開授業の実施状況
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第2学期「健康・医療心理学」を公開したが,途中で非対面・対面形式の入れ替え等もあり,参観者はいなかった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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前期,後期の2回,単位僅少指導学生への指導を実施した。また随時,進路(進学)についての学生からの相談に応じ,保証人を交えての話し合いにも参加した。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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硬式野球部部長
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