前年度の点検・評価項目
|
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
|
シラバス通りに授業を行い、成績評価基準にしたがって評価した。ただ1科目「英米の言語文化 IV (ファンタジー文学)」は、少々苦労したと言わなければならない。この科目は英語英文学科の学生に原文を読ませることが主目的だが、22年度の受講生はどういうわけか半数が他学部他学科の学生だった。彼らの英語力を無視して授業を進めることができなかったため、原文の読解には予想以上に時間がかかった。このようなことが今後も続くようであれば何か対策を講じたい。
|
●2.(1)教育内容・方法の工夫
|
授業内容はそうそうで変わるものではない。しかし前年度は、上述のように、ゼミナールで翻訳アプリの使用方法を取り上げた。
|
●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
|
無
|
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
|
アンケートは実施していただいている。結果も参考にしている。
|
●5.公開授業の実施状況
|
無
|
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
|
20年度生の単位僅少学生が相変わらず多く、面談せざるをえない。
|
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
|
無
|