(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  タカダ ミネオ   TAKADA Mineo
  高田 峰夫
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
基本的に都合がつく場合には面談可。調整のため事前に連絡を。Anytime. But, contact with me beforehand by e-mail or phone.
■ 現在の専門分野
●専門分野
地域研究, 社会学, 人類学 
●キーワード
バングラデシュ研究、ムスリム研究、南アジアと東南アジアの関係、グローバル化、出稼ぎと移住 
●主な研究テーマ
1. バングラデシュ研究全般(特にムスリム社会) 
2. 南アジア地域研究 
3. タイにおける南アジア系移民 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. バングラデシュ研究、イスラーム社会の研究、南アジア地域研究等であれば、共同研究も研究相談も可能です。また、主対象としているバングラデシュが東南アジアと隣接しているため、最近は東南アジア社会にも研究を広げています。東南アジア各地からアラビア半島まで、できるだけ現地を自分の足で歩き、最新の状況を見て回るようにしているので、ある程度までは比較研究にも対応できます。 
■ 学歴
1. ~1983/03 文学修士
2. ~1986/03 社会学修士
3. 2005/06
(学位取得)
博士(社会学)
4. ~1991/03 慶応義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学
■ 所属学会
1. 1995/10~ Asiatic Society of Bangladesh
2. 2006/11~ 環境社会学会
3. 日本社会学会
4. 日本南アジア学会
5. 日本文化人類学会
■ 職歴
1. 1993/04~1994/03 広島修道大学 人文学部 講師
2. 1994/04~1998/03 広島修道大学 人文学部 助教授
3. 1998/04~ 広島修道大学 人文学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2025/03  南アジアの社会変容と多極的なムスリム社会の動向ーバングラデシュの構造変動とイスラーム主義の統合的理解に向けて 国内共同研究 (キーワード:バングラデシュ、イスラーム、社会変動)
2. 2020/04~2024/03  移動・移民による地域像の再構築:ネパールを超えるネパール地域研究の試み 基盤B 
■ 著書・論文歴
1. 著書  カテゴリーの段階的遷移―「事件」から見たバングラデシュ・ミャンマー国境地帯と「ロヒンギャ」 (共著) 2022/03
2. 著書  ロヒンギャ問題とアラカン・ロヒンギャ救世軍(ARSA) (共著) 2019/09
3. 著書  アジア太平洋諸国の災害復興-人道支援・集落移転・防災と文化- (共著) 2015/12
4. 著書  Cities in South Asia (共著) 2015/06
5. 著書  現代インド6:環流する文化と宗教 (共著) 2015/05
全件表示(9件)
■ 学会発表
1. 2023/02/18 বর্মাইয়্যা (Barmā‘iẏyā, ボルマィイヤ)と「入植者」―「ロヒンギャ」から遠ざかる動きをめぐって―(「ゾミア2.0 :「東南アジア」と「南アジア」の境域における開発・民族・宗教」研究発表会)
2. 2023/01/24 バングラデシュ・ミャンマー国境地帯と「ロヒンギャ」(「各国のロヒンギャ勉強会」第5回)
3. 2022/04/03 『地理』在日ネパール人特集についてコメント(移動科研第3回研究会)
■ 授業科目
1. インターンシップ
2. エリア・スタディーズ
3. エリア・スタディーズ演習(地域)
4. ボーダー・スタディーズ
5. ボーダー・スタディーズ演習(地域)
全件表示(18件)
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目