(最終更新日:2023-06-11 16:13:41)
  オリイシ マサカズ   ORIISHI Masakazu
  居石 正和
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
オフィスアワーを設定し、学生に周知している。
また、随時学生の相談を受けている。
■ 現在の専門分野
●専門分野
基礎法学 
●キーワード
日本近代法制史 
●主な研究テーマ
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 近代地方制度、近代裁判史 
■ 学歴
1. 2010/06/17
(学位取得)
博士(法学)
■ 職歴
1. 2019/04~ 広島修道大学 法学部 教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  裁判と自治の法社会史 (共著) 2020/11
2. 著書  松江市史編纂委員会編『松江市史 史料編10 近現代史Ⅱ』(共編著)(松江市、2019年3月)pp1-962. (共著) 2019/03
3. 著書  日本現代法史論 : 近代から現代へ (共著) 2010/03
4. 著書  府県制成立過程の研究 (単著) 2010/02
5. 著書  近代日本における社会変動と法 (共著) 2006/09
全件表示(32件)
■ 学会発表
1. 2022/12/10 明治初期裁判関係史料について(「明治期の法と裁判」研究会)
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ(2023)
2. ゼミナールⅡ(2023)
3. 教養講義(日本近現代史)
4. 研究指導(法制史研究)
5. 研究指導(法制史研究)
全件表示(17件)
■ 社会における活動
1. 2023/02 島根大学法文学部嘱託講師
2. 2022/11 広島協創高校での出張講義
3. 2022/09 島根大学法文学部嘱託講師
4. 2022/07 オープンキャンパス模擬講義
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2020/04
講義レジメ他オンデマンド講義用資料作成
日本法制史をはじめとする講義科目
単著・共著の別:単著
2. 2021/04
講義用レジメ、録音ファイル、配付資料の作成。
日本法制史、法社会学、特別講義(明治の法と裁判)、日本史_02、日本近現代史など
単著・共著の別:単著
3. 2022/04
日本法制史、法社会学、特別講義(明治の法と裁判)、日本史_02、日本近現代史など
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
非対面講義のために作成した講義資料を活かし、対面講義用に新たに講義資料を作成した。また、パワー・ポイント資料をつくり直した。非対面講義用に作成した原稿をもとに講義のあらましを書き、それを手元資料とし、講義レジメ・パワー・ポイント資料を使いながら講義を進めていった。 また、小テストを実施し、理解度を確認した。 シラバスに記載した授業計画にほぼ沿って講義を行えたと思う。 少人数教育科目においても、ほぼ目標を達成したと思う。 成績評価にあたっては、成績評価基準に沿って評価した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
非対面講義用に作成した講義レジメ・原稿をもとに、対面講義用の講義レジメを作成し直した。パワー・ポイント資料も作り直した。また、非対面講義用に作成した原稿をもとに、対面講義用に講義のあらましを書いた手元資料を作成した。これにより、講義が横道にそれることなく、講義の「筋立て」が学生にわかりやすくなったと思う。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
授業評価アンケートを確認した。改善要望はほとんどなかったが、講義後に出された学生の意見などを踏まえて講義の改善を図った。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
学生から相談があれば、教室もしくは研究室で対応した。 単位僅少学生に対しては、講義後に個別に対応し、学生の考えを聞きながら、改善点などを話し合った。私の指導学生では、単位僅少状況に一定の改善が見られると思っている。 就職などに関しては、手に入れられる情報を学生に伝え、就職活動のヒントにしてもらっている。みんなそれなりに就職している。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
日本史愛好会の顧問をしている。学外活動(フィールドワーク)に際して助言などを行っている。