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オフィスアワー
現在の専門分野
学歴
所属学会
著書・論文歴
社会における活動
役職
教育に関する発表
開発した教材、教科書、参考書
改善への取り組み
(最終更新日:2021-09-10 21:25:22)
スズキ マサヒコ
SUZUKI Masahiko
鈴木 正彦
所属
広島修道大学 法学部
職種
教授
■
オフィスアワー
研究室にいるときに随時。ただし、事前に連絡(受付等から)をしてください。
■
現在の専門分野
●専門分野
会社法, 企業法
●キーワード
営利組織(株式会社)と非営利組織(NPO法人)との比較・協働、CSR、NPO、企業活動と環境
●主な研究テーマ
1.
CSR(企業の社会的責任)の研究
●共同研究・研究相談が可能な内容
1.
会社法、CSR(企業の社会的責任)について共同研究・研究相談が可能です。特にCSRについては多面的に検討が可能ですので法律学のみならず、経営学、経済学、社会学など学際的な研究が求められるテーマであり、大変興味を持っています。
■
学歴
1.
1982/04~1986/03
亜細亜大学大学院 法学研究科 博士後期課程単位取得満期退学
■
所属学会
1.
1988/07~
日本私法学会
2.
2009/10~
日本農業経営学会
3.
~
日本NPO学会
4.
~
日本協同組合学会
■
著書・論文歴
1.
著書
新・ワンステップ 会社法 (共著) 2021/04
2.
著書
ワンステップ 会社法 (共著) 2019/05
3.
著書
新現代会社法 (共著) 2007/05
4.
著書
新 現代商法総則・商行為法 (共著) 2006/06
5.
論文
CSR・持続可能性・企業価値 (単著) 2020/02
6.
論文
法人の社会貢献活動と定款所定の目的 (単著) 2016/09
7.
論文
会社の内部統制システムの整備と取締役の責任 (単著) 2010/02
8.
論文
「持株会社の法的諸問題―覚え書―」 (単著) 2003/09
9.
論文
「企業結合と企業契約」 (単著) 1997/03
10.
論文
「ドイツコンツェルン法 における支配契約と会社 の目的」 (単著) 1994/06
11.
論文
「スイスにおけるコンツェルン会社間の企業契約 (単著) 1992/03
12.
論文
「会社財産の譲渡と株主総会」 (単著) 1988/03
13.
論文
「閉鎖会社における少数者の株式・持分買取請求権-商法・有限会社法改正試案研究-」 (単著) 1987/03
14.
その他
<資料>「会社法制(企業統治等)の見直しに関する中間試案」とそれに対する意見 (共著) 2018/09
15.
その他
信用協同組合の商人性が問われた事例 (単著) 2017/09
16.
その他
<資料>「会社法制の見直しに関する中間試案」とそれに対する意見 (共著) 2012/09
17.
その他
会社の歴史ー坂本理論の獲得した視点 (単著) 2012/04
18.
その他
日本と中国におけるM&Aの現状について (共著) 2008/09
19.
その他
「株券不発行制度及び電子公告制度の導入に関する要綱中間試案」とそれに対する意見 (共著) 2003/09
20.
その他
<資料>「商法等の一部を改正する法律案要綱中間試案」(会社分割)とそれに対する意見 (共著) 2000/09
21.
その他
<資料>「親子会社法制等に関する問題点」とそれに対する意見 (共著) 1998/12
22.
その他
現代裁判法大系25 生命保険・損害保険 (単著) 1998/11
23.
その他
「経営状況が悪化した状態の下で販売計画が不十分なままに大量の商品を仕入れて倒産した会社の代表取締役の業務執行に対し、非常勤取締役の監視義務違反が問われた事例」 (単著) 1996/05
24.
その他
「 1 商法232条 2項の「会議ノ目的タル事項」と選任取締役の員数の明示 2 商法 251条による 裁量棄却がなされた事例」 (単著) 1992/06
25.
その他
「取締役を選任する旨の株主総会決議が不存在で ある場合とその後の取締役を選任する旨の株主総会決議の効力」 (単著) 1991/04
26.
その他
「役員選任決議および決算報告書承認決議取消訴 訟につき訴えの利益の存否と裁判所による裁量棄却が争われた事例」 (単著) 1990/09
5件表示
全件表示(26件)
■
授業科目
1.
ゼミナールⅠ
2.
ゼミナールⅡ
3.
ゼミナールⅢ
4.
企業取引法
5.
基礎演習
6.
研究指導(商法研究)
7.
研究指導(商法研究)
8.
修大基礎講座
9.
商法演習Ⅰ
10.
商法演習Ⅱ
11.
商法研究Ⅰ
12.
商法研究Ⅱ
13.
総合教養講義a(現代社会と企業法)
14.
卒業研究
15.
法律学概論
16.
法律基礎A(法律学科入門)
17.
有価証券法
5件表示
全件表示(17件)
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社会における活動
1.
2016/09~
授業「上場会社の法律問題」
■
教育に関する発表
1.
2017/09
株主提案権の改正議論―海外の制度比較も含めて
広島株式事務研究会
広島株式事務研究会 例会
単著・共著の別:単独
■
開発した教材、教科書、参考書
1.
2021/04
新・ワンステップ 会社法
嵯峨野書院
単著・共著の別:共著
■
改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
moodle上での授業およびゼミナールでの授業は計画通りであった。ゼミではゼミ論文、卒業研究論文を作成させることができた。学部では唯一である。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
Moodle上での確認テストの実施。複数回の記述問題の実施。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
アンケートを実施し、結果を授業に反映させた。わかりやすいレジュメの作成など。
●5.公開授業の実施状況
公開授業を行っていない。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少者への指導は行った。対面及びメールでの応答であった。そのデータは教学センターに提出済みである
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
自動車部の活動がコロナ禍で行われておらず顧問としての実質的な活動は行っていない。