(最終更新日:2018-05-16 19:07:17)
  フナツ ヤスシ   Yasushi Funatsu
  船津 靖
   所属   広島修道大学  国際コミュニティ学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
授業終了後、次の授業に支障のない限り対応します。勉強のほか進路・就活に関する相談にも対応します。作文・小論はできる限り講評・指導します。事前にメールで都合を聞いてもらえると、時間の調整がしやすく助かります。
■ 現在の専門分野
●専門分野
国際政治・報道、米・中東関係、イスラエルの核政策 
●キーワード
ジャーナリズム エルサレム ニューヨーク ユダヤ人 イスラエル パレスチナ シオニズム テロリズム イラク戦争  核兵器 ソ連崩壊 反ユダヤ主義 ヘブライ語聖書 
●主な研究テーマ
1. アメリカ・イスラエル関係、パレスチナ紛争、核兵器、宗教右派 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. アメリカ・イスラエル関係 
■ 学歴
1. 1976/04~1981/03 東京大学 文学部 社会学科 卒業 文学士
■ 資格・免許
1. 1987/10 実用英語検定1級
2. 2015/08 国連英検 特A級
3. 2016/02 通訳案内士
■ 所属学会
1. 2016/01~ アメリカ学会
2. 2016/01~ 日本マス・コミュニケーション学会
3. 2016/09~ 日本臨床政治学会
■ 職歴
1. 1991/01~1992/08 共同通信社 モスクワ支局員
2. 1994/03~1997/08 共同通信社 エルサレム支局長
3. 1997/08~2000/08 共同通信社 中東・外国経済等担当 外国経済デスク 外信部員
4. 2000/08~2004/01 共同通信社 ロンドン支局員
5. 2004/01~2005/04 共同通信社 外信部次長・中東部会長
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■ 著書・論文歴
1. 著書  「リークと報道操作」『アメリカ文化事典』所収 (共著) 2017/12
2. 著書  『パレスチナ―聖地の紛争』"Palestine - Holy Land Disputes" (単著) 2011/05 Link
3. 論文  「イスラエルの核不透明政策とケネディ~ニクソン政権」 (単著) 2018/02
4. 論文  「2016年米大統領選挙とユダヤ系アメリカ人 ー普遍主義と部族主義ー」 (単著) 2017/02
5. 論文  「空想的核戦略から現実主義者の核廃絶へ」 (単著) 2015/11 Link
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■ 学会発表
1. 2017/05/27 中東和平プロセス難航の権力関係(日本平和学会中四国研究会)
■ 講師・講演
1. 2017/10 核兵器の秘密開発~イスラエル・北朝鮮(広島市)
2. 2017/05 トランプ政権と世界~ロシアゲートと中東歴訪(広島市 リーガロイヤルホテル)
3. 2017/05 ユダヤ国家イスラエルとアメリカ(朝日新聞広島総局)
■ 授業科目
1. アメリカ研究Ⅰ(政治外交史)
2. アメリカ研究Ⅱ(対イスラエル・中東関係)
3. 欧米地域研究Ⅰ(アメリカ)
4. 欧米地域研究演習Ⅰ(事例研究)
5. 研究指導(欧米地域研究)
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■ 主要学科目
国際ジャーナリズム論 アメリカ・中東研究
■ 社会における活動
1. 2017/12 ICANノーベル平和賞受賞式で新聞コメント
2. 2017/12~2019/11 中国新聞社「読者と報道委員会」委員
3. 2017/10 「核の秘密開発~北朝鮮とイスラエル」を修経会で講演
4. 2017/05 「広島から世界を語る会」で「ユダヤ国家イスラエルとアメリカ」を講演
5. 2017/05 広島県情報産業協会総会講演「トランプ政権と世界~ロシアゲートと中東歴訪」
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■ 委員会・協会等
1. 2017/12/01~ 中国新聞社「読者と報道委員会」委員 委員
■ 学部内委員会等
1. 2018/04
2019/03
法学研究科将来構想委員
法学研究科将来構想委員会
■ 委員会・ワーキンググループ等
1. 2018/04
2019/03
キャリアセンター就職支援委員
■ 教育上の能力
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 1981/04~2016/03 共同通信社海外4支局特派員、編集・国際局幹部
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ メッセージ
学ぶことの楽しさ、喜びを伝えたいと思います。
学生の向学心に応え、有意義な学生生活を送る一助となれればと思います。卒業後、社会の荒波の中で人生を切り開いていけるよう、私個人のジャーナリスト経験、成功や失敗、入社試験・面接の採点や人事管理を含む実務経験、専門知識をもとに助言・指導します。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
国際政治英語は、英検準1級レベル以上の教材を使用し頻繁にテストしたが、一人も脱落者がでなかった。予想をはるかに超える高得点者も出た。学生は意外に「試験が好き」であることがわかった。方針・計画は妥当で、目標も十二分に達成できた。  アメリカ、国際ジャーナリズム、メディアすべて達成できたと思う。ただ、上記にもあるように、現代と通史の両方をきちんとやるのは時間的にひじょうに厳しい。20世紀後半がやや手薄になったことは否めない。国際ジャーナリズムでは、シリア内戦など中東情勢に触れないわけにはいかなかったが、中東はひじょうに複雑なので、塗り重ね方式で少しずつ講義し、重要なものに絞って授業中に歴史や地理を説明した。下2~3割の学生には難しいだろうが、中上位の学生はついてきていたと思われる。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
昨年12月、早稲田大学で行われた情報教育協会のアクティブ・ラーニング研究会に出張し、参加した。アクティブ・ラーニングが流行した背景や、有効な教科(実定法、語学等)と有効ではない教科があることを理解した。  すべての講義・演習で、必要に応じ(実際は大半の場合)最新の新聞記事を配布して、例えば旧約聖書と現代のアメリカ政治が密接に関連することがわかるように配慮している。新聞を日常的に読んでいない学生が大半で、必須に近い作業だと感じ、続けている。  ほとんどの講義・演習で、レジュメを配布している。メディア・ジャーナリズムに関しては昨年度は授業の最初に、20頁ほどの自家製テクストを配布した。  実際の取材経験、海外での経験などを折に触れ話すようにしている。ただシラバス消化のため時間的制約がある。学生からはもっと職業上の実体験を話してほしいとの要望が強い。バランスを工夫する。  レジュメの量と板書の量、視聴覚教材使用の当否については、常に意識している。一律に決めるのではなく、その回の内容、学生の状況などを見ながら判断している。  アメリカ研究では授業の冒頭を英語で話すようにした。  メディア論では、私が委員を務める中国新聞の「読者と報道委員会」の特集記事なども参照した。  2016年度に私大連の浜松セミナーに参加し模擬講義を行い、修道大学の配布物に掲載していただいた。板書の重要性を再認識するひじょうによい経験だった。
●3.(1)国内学会、国際学会、研究会等における発表など
(1)座談会「トランプ時代のアメリカについて語る」 アメリカ史の大家横山良神戸大学名誉教授と 2017年11月25日 広島県立大学 中・四国アメリカ学会 (2)中東学会NIHU「現代中東研究」パレスチナ/イスラエル研究会(シーナ・アーノルド氏「在独シリア難民の反ユダヤ主義」、澤口右樹氏「現代イスラエルの女性と軍隊」2018年1月30日、東京大学)討論 (3)ヨハイ・アタリア氏「ポスト=トラウマ時代 イスラエルと日本」(2018年3月27日 東海大学文明研究所)討論
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
板書の文字が読みにくいとの指摘には気を付けている。おおむね3割前後の学生はひじょうに満足し、4~5割の学生は満足しているか、まあついてこれている、しかし2~3割はそもそもあまりやる気がないか、基礎知識不足であまり理解できない、という印象。これを崩すのは難しいが、前2者を増やすように努力している。  ただ、無記名だと、無責任な記述、そもそも大学を「学生に楽しみをサービスする場所」と勘違いしている学生もごく少数混じっている。勉強は基本的に孤独で忍耐が必要だという理解を損なう恐れもある。  新学長が、学期途中のアンケートを必須でなくしたのは評価している。  授業の状況を把握するには、ある程度関係のできた学生から直接本音を聞いたり、出席カードに書いてもらうのが実質的な効果がある。
●5.授業公開の実施及び授業公開の参観状況
前期も後期も公開し、英語のナマの教材も混ぜていいのでは、後ろの席の学生がスマホをみている、など貴重な指摘を受けた。  着任2年目でようやくほかの先生の講義と演習を参観できた。講義では、先生が苦労してつくってきたパワーポイントを学生の半数ほどが見上げてもいない(教室内の天井に画面が幾つもあるケース)のに衝撃を受けた。アマゾンやトヨタなどで一流企業でパワポ禁止が増えているというのもむべなるかなと思った。演習では、少人数でテーブルを円形にするやり方が参考になった。ただ私のゼミは人数が多くなりすぎ、活用はできなかった。
●6.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
できる限り対応した。単位僅少学生の一人は、退学するために私のハンコをもらいにきたが、休学に切り替えた。 ゼミ学生の一人は、消防士志望だったので、ゼミでの発表も9・11でのニューヨーク市消防本部についてというテーマを与え、模試の成績も報告させた。直前の論策は大幅に書き返させた。当初は2種志望だったが、受けて見ろ、といって1種を受けて合格、保護者にも感謝された。3月には別のゼミ生と焼肉で送別会をした。 発達障害の学生は最初、付き添いで研究室を訪れたが、その後一人で研究室に来た。少しは信用されたのかもしれない
●8.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
放送研究会顧問。基本的に部長を通しての管理。交通事故はじめ事故、他大学とのトラブル、サークル内でのセクハラ、パワハラに気を付けるよう折に触れ伝えた。一時、部長からの連絡が滞ったため、そんなことでは文書にもう印を押さない、と脅して報告させた。