photo
    (最終更新日:2022-10-28 12:06:30)
  フナツ ヤスシ   FUNATSU Yasushi
  船津 靖
   所属   広島修道大学  国際コミュニティ学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
授業内容や英語はじめ勉強法、ゼミでの発表やレポートの指導、人生の一大事である卒業後の進路や就活などの相談にも乗ります。授業の前後のほか、事前にメールなどで都合を聞いてもらえれば、じっくり相談できる面談の時間をできるだけとります。
■ 現在の専門分野
●専門分野
国際関係論, 宗教学, 地域研究 
●キーワード
国際報道 外交・国際関係史  宗教社会学 北米・西アジア 
●主な研究テーマ
1. アメリカ・イスラエル特別関係 
2. アラブ・イスラエル紛争 
3. リベラル・リアリズム 
4. イスラエル核開発史 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 米イスラエル外交関係 ユダヤ・キリスト教関係 パレスチナ紛争 イスラエル核開発 
■ 学歴
1. 1976/04~1981/03 東京大学 文学部 社会学科 卒業 文学士(社会学)
■ 資格・免許
1. 1987/10 実用英語検定1級
2. 2015/08 国連英検 特A級
3. 2016/02 通訳案内士
■ 所属学会
1. 2016/01~ アメリカ学会 Link
2. 2016/01~ 日本マス・コミュニケーション学会 Link
■ 職歴
1. 1981/04 共同通信社(記者職)
2. 1981/05~1985/04 共同通信社 県警・裁判所、県政 宇都宮支局員
3. 1985/05~1988/04 共同通信社 県政・選挙・原発 佐賀支局員
4. 1988/05~1990/04 共同通信社 県政・選挙・事件 浦和支局員
5. 1990/05~ 共同通信社 編集局外信部員
全件表示(18件)
■ 著書・論文歴
1. 論文  米リベラル派の親イスラエル観と市民宗教、建国神話 (単著) 2022/09
2. 著書  「リークと報道操作」『アメリカ文化事典』所収 (共著) 2017/12
3. 著書  『パレスチナ―聖地の紛争』"Palestine - Holy Land Disputes" (単著) 2011/05 Link
4. 論文  米イスラエル特別関係の形成と「約束の地」 (単著) 2021/09
5. 論文  米大使館エルサレム移転と福音派の黙示的終末論 (単著) 2021/02
全件表示(16件)
■ 講師・講演
1. 2022/10 ロシアの侵略、抵抗するウクライナ(広島市)
■ 授業科目
1. ゼミナールa(2022)
2. ゼミナールb(2022)
3. 基礎演習
4. 研究指導(政治・行政研究)
5. 研究指導(政治・行政研究)
全件表示(14件)
■ 主要学科目
政治と社会(アメリカ) 政治と社会(中東) 国際ジャーナリズム論 メディア論 異文化理解論(宗教と国際社会)
■ 社会における活動
1. 2022/08 NPT決裂(テレビ新広島)
2. 2022/05 平和式典、ロシア招待せず(朝日新聞)
3. 2022/05 G7広島サミット決定の背景(テレビ新広島)
4. 2022/03 「米ユダヤ人が弾圧を嫌悪/「占領の毒」は国内にも及ぶ」『週刊東洋経済』ブックレビュー
5. 2021/11 中国新聞「読者と報道委員会」岸田政権誕生、総選挙など
全件表示(15件)
■ 委員会・協会等
1. 2017/12/01~2021/12 中国新聞社「読者と報道委員会」委員 委員
■ 教育上の能力
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 1981/04~2016/03 共同通信社国内3支局記者(警察・司法・県政・選挙)モスクワ特派員(ソ連崩壊、ウクライナ独立)、エルサレム支局長(中東和平交渉、テロリズム)、ロンドン特派員(英政治社会、国連核査察、イラク戦争・占領)、ニューヨーク支局長兼共同ニュース・アメリカ社執行副社長(米政治社会、在米日本企業、国連)、編集局・国際局幹部、編集・論説委員としてジャーナリズムと国際関係に関する実務経験を有する
●教育に関する発表
1. 2020/10/14 広島修道大教職員用FD/SD研修会で非対面授業の実施事例「助けられ、きわどく乗り切る」を報告
■ 教育に関する発表
1. 2020/10
非対面型授業の実施事例報告「助けられ、きわどく乗り切る」
広島修道大学人事課
2020年度第1回FD/SD研修会
単著・共著の別:単独
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2020/09
聖地エルサレムの地位と神殿の丘
『修道法学』、「政治と社会(中東)」(2020年9月開講)の参考用を兼ね執筆
単著・共著の別:単著
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ メッセージ
1. 学ぶことの楽しさ、喜びを伝えたい。学生の向学心に応えたい。学ぶとは自分の無知を知り、独りよがりの独我論を超え、他者を知り、客観世界の大きさ、素晴らしさ、複雑さに接することだ。考えること、知識を得ることは喜びであり、生きる力になる。

2. 失敗しない人はいない。人は失敗から学んで成長する。パターナリズム(父権的干渉)と批判されようと、人生の岐路にある学生に、取返し困難な「大失敗」をさせたくない。実社会や世界や異文化は素晴らしいが、リスクもある。学生が卒業後も社会の荒波の中で人生を切り開いていけるよう励ましたい。私自身や目撃した失敗や成功、国内外での職務経験などから、助言ができれば伝えたい。

「性格は世の荒波の中でつくられ、才能は夜の静けさの中でつくられる」
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
コロナ禍に見舞われた前前年度の経験を踏まえ、学生の実情に合った授業方針・計画を示し、十分に達成した。すべての講義科目で国際政治英語・時事英語の比重を上げたが、学生の大多数は意欲的に課題もこなしてくれた。メディア論は対面の試験を実施できた。期末リポートとなった教科もシラバスで成績評価基準を明示し、授業中も説明、その通りに評価した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
アメリカのトランプ政権からバイデン政権への移行に伴い「政治と社会(アメリカ)」はじめ「国際ジャーナリズム論」「政治と社会(中東)なども内容を刷新した。研究の重心をアメリカの保守派からリベラル派に移しつつあったので、研究内容(ピューリタニズムと独立宣言や憲法のリベラリズムの関連など)を授業に反映させることができた。Zoomの非対面授業で経験を積み、学生に「顔出し」を頼んでもうまく行かないクラスがあることなどを学び、今回はスムースにいった。学生の課題へのフィードバックは前前年度にあまりにも時間を取られたことから、質問への回答を個々に返信することを多少減らし、重要なものを授業中に取り上げるなど工夫をした。レジュメの過不足を調整した。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
対面授業を望む学生、非対面をむしろ望む学生など多様だが、コロナ禍2年目でもあり私のZoomの授業にある程度慣れた学生が多かった。意欲的な学生には刺激のある授業ができた。そうでもない学生にもフィードバックコメントで励ましたり、授業では高度な内容に触れても試験やレポートでは基礎知識や基礎的な文章力を重視するなどの調整に、活用した。
●5.公開授業の実施状況
2021年9月下旬、国際コミュニティ学部の隅田姿先生に「国際ジャーナリズム論」を参観していただいた。授業の前半、Moodleで寄せられていた前回授業への学生の質問に、何も見ずに黒板に書きながらていねいに回答していったのを評価してもらった。 「改善点は、ありません」とのアドバイスシートだったが、参観者があったことから下記の自己評価は3とした。(改善点がないと評価されたために自己採点が下がるのは変だと判断したため)
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生にはできる限り対応し、報告を上げた。就職支援は支援委員としての知見も利用し、ゼミや院の学生中心にていねいに行った。前前年度に優秀な女子学生がひじょうに苦労したので、心配していたが満足いく結果だった。2年生のとき単位僅少で面談した学生は希望の広島銀行に内定し「船津先生がいなかったら退学していた」と卒業時に書いてきた。国交省内定と学部総代の女子学生からは卒業式翌日、飲食懇談に誘われた。何か役に立ったのだろう。メディア論を受講していた放送局志望の学生のESや面接の指導をした。留年しそうだったゼミの男子学生が秋に内定し124単位ぴったりで卒業できた。優しい性格の学生で、徐々に調子が上がっていった。やはり人文の学生で海上自衛隊の通訳官を目指していた学生にも個別に会い「防衛白書の英語版を読め」といった指導をし、内定した。前職で就職面接や試験の採点の経験があるので、通常の授業でも、機会をみて、注意点を学生に伝えた。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
放送研究会の顧問として部長と定期的に対面で面談し状況の把握につとめた。コロナ感染症対策に加え、①交通事故はじめ学外での事故防止、万一の際の緊急連絡、②学外でのトラブル、部内でのハラスメント防止、③金銭の出納官吏~などをことあるごとに注意した。問題はなかった。