(最終更新日:2018-05-15 21:20:42)
  タカハマ セツコ   Setuko Takahama
  高濱 節子
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
月曜日-木曜日 昼休み(但し,事前にメール等による連絡をして下さい.)
■ 現在の専門分野
●専門分野
最適化問題(主に、非線形), ゲーム理論 
●キーワード
制約付き最適化問題、多目的最適化問題、ナチュラルコンピューティング、進化的計算、低精度近似モデル、構造最適化 
●主な研究テーマ
1. 最適化アルゴリズム(主に、直接深索法)の開発 
2. 不完備情報ゲームにおける最適解の分析 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 制約付き最適化アルゴリズムの開発と応用制約付き最適化問題は、与えられた制約の下で、費用や利潤などの評価量(目的関数)を最小化/最大化する解(最適解)を求める問題である。実際の問題では、目的関数の数式化が困難であったり、関数の評価に大きな計算コストを要したり、制約条件が厳しく条件を満足する解の発見が困難などの課題がある。これらの課題を抱えた実際の問題を解くことに関するテーマについて。 
■ 学歴
1. 1981/04~1986/03 大阪大学大学院 基礎工学研究科 数理系博士後期課程単位取得満期退学
2. 1987/04
(学位取得)
工学博士 7774号
■ 資格・免許
1. 高等学校教諭1級普通免許状(数学)
2. 小学校教諭1級普通免許状
3. 中等学校教諭1級普通免許状(数学)
■ 所属学会
1. 1981~ 日本オペレーションズ・リサーチ学会
2. 1990~ 日本ファジィ学会(日本知能情報ファジィ学会)
3. 1998~ 日本生産管理学会
4. 2013/04~ ∟ 中国・四国支部幹事
5. 2001/01~ IEEE
全件表示(7件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2014/04~2019/03  近傍構造に基づく関数の概形把握を利用した効率的な非線形最適化に関する研究 基盤研究(C) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  A Study on Selecting an Oblique Coordinate System for Rotation-Invariant Blend Crossover in a Real-Coded Genetic Algorithm (共著) 2018/03
2. 著書  A Comparative Study on Grouping Methods for an Adaptive Differential Evolutuion (共著) 2017/03
3. 著書  A Comparative Study on Detecting Ridge Structures for Population-Based Optimization Algorithms (共著) 2016/02
4. 著書  A Study on Adaptive Parameter Control for Interactive Differential Evolution Using Pairwise Comparison (共著) 2015/03
5. 著書  A Comparative Study on Estimation Methods of Landscape Modality for Evolutionary Algorithms (共著) 2014/03
全件表示(30件)
■ 学会発表
1. 2017/11/15 変数間依存性を解消する変換を導入したブレンド交叉の提案(京都大学数理解析研究所RIMS共同研究(公開型)「不確実性の下での意思決定理論とその応用 :計画数学の展開」)
2. 2017/10/30 Particle Swarm Optimization with the Velocity Updating Rule According to an Oblique Coordinate System(The 2nd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics)
3. 2017/09/22 An Adaptive Differential Evolution with Exploitation and Exploration by Extreme Individuals(SICE Annual Conference 2017)
4. 2017/07/27 An Adaptive Differential Evolution with Learning Parameters According to Groups Defined by the Rank of Objective Values(The Eighth International Conference on Swarm Intelligence)
5. 2017/06/24 斜交座標系に基づく回転不変なブレンド交叉の提案(情報処理学会 数理モデル化と問題解決研究会)
■ 授業科目
1. B2群特殊講義a(アルゴリズムとプログラミング演習)
2. ゼミナールⅠ
3. ゼミナールⅡ
4. ゼミナールⅢ
5. ゼミナールⅣ
全件表示(10件)
■ 社会における活動
1. 2017/04~2018/03 西日本高速道路株式会社中国支社入札管理委員会
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2015/04
情報科学に関する問題集:Moodle対応 第1版
Shudo Moodle
単著・共著の別:単著
2. 2013/04
情報科学に関するMoodle対応WBT教材(2013年度第1版):1. 情報とは何か 2. 情報の表現(位取記数法,基数の変換,文字・音声・画像の表現,2 進数の計算 ,論理の表現) 3. 情報伝達とコミュニケーション 4. ハードウェア(五大装置,CPU,記憶装置,入力装置,出力装置,入出力インタフェース) 5. ソフトウェア(ソフトウェアとは,OS,プログラミング言語,ソフトウェアの開発) 6. ネットワーク(トポロジー,通信サービス,アーキテクチャ,ネットワーク機器,インターネットサービス) 7. 情報セキュリティ
Shudo Moodle
単著・共著の別:単著
3. 2013/09
経営科学に関するMoodle対応WEB教材(2013年度改訂版):1.企業経営と経営科学 2.. 資料の整理 3. 代表値 4. 散布度 5. 相関係数と回帰分析 6. 時系列分析と需要予測 7-1. 日程計画-アローダイアグラム・結合点時刻 7-2. 日程計画 -最早/最遅・開始/終了時刻 7-3. 日程計画 -余裕,クリティカルパス 8-1. 在庫管理とは,最適発注量 8-2. 在庫管理方法 8-3. 在庫管理(ABC分析)
Shudo Moodle
単著・共著の別:単著
4. 2014/04
情報科学に関するWBT教材:Moodle対応 第2版
Shudo Moodle
単著・共著の別:単著
5. 2014/09
経営科学に関するWEB教材:Moodle対応 第3版
Shudo Moodle
単著・共著の別:単著
全件表示(24件)
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業(専門科目)の場合,講義,復習をセットで実施し、次の3課題に継続的に取り組んでいる.(1) 授業時間外の学習の推進と支援 (2) 学生への迅速なフィードバックのための仕組み作り (3) 授業内容の理解度の迅速な確認。(1) では,授業中の集中力を高めるために,講義資料【記入用】を配布し,板書やスクリーンの内容を記入させている,事後には,定期的に提出を求めた.さらに,事後には,自習用課題をMoodle上にアップし,実施を課している.課題は自動採点課題と提出課題を併用している.(2) では,自動採点課題は即時に採点され,合格するまで繰り返し学習できるようになっている.提出課題は,できる限り速やかに採点しフィードバックコメントを返し,再提出を求めた.また,毎週実施状況を集計し授業時に掲示し,各自の進捗状況を把握させるようにした. (3)では,授業中に理解度確認テストを実施し、Moodleで結果を発表し必要に応じて再提出を求めた.また,次回授業で講評と解説を行っている.自動採点課題については隙間時間学習を重視する意味で締切を学期終了日としたが,迅速な復習効果に問題が残った.
●2.(1)教育内容・方法の工夫
授業の目的と達成目標を明示しながら授業を行っている.授業終了前に当日の講義内容に関する理解度確認テストを行った.毎週時間外学習用の課題を出し,講義内容の理解の定着に努めた.講義資料を全てWordによるものに改訂した.「情報科学概論」,「経営情報論」では「記入用」と「完成版」の2種類の教材を用意した.Moodle上の「記入用」は印刷して配布するように変更した.「完成版」は,必要に応じて講義終了後にMoodleで公開した.また,教学センターの教材コーナーに授業中に使用した資料や小テストを置くとともに,全てMoodle上に公開し欠席者に対応した.学生の理解状況を見ながら,随時演習時間を設けた.
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
前述した取組を行った主専攻科目B群「情報科学概論」と「経営情報論」に対して授業評価アンケートを実施した.授業内容の体系性についてはいずれも4.9の評価を受けており,教授方法・講義内容についても4.6~4.7の評価を受けている.「経営情報論」の授業態度の自己評価では授業時間外の勉強時間として1時間以上が85.8%で,ほとんどの受講生が1時間以上の時間外学習を行っている状況である.授業中の小テストは理解度の確認に役立つと4.9の評価を得ている.また,記入用講義資料は,授業への集中のために役立つと4.6の評価を得ている.
●5.授業公開の実施及び授業公開の参観状況
2017年度は,経営情報論Ⅰ(旧カリ名:情報科学概論)の参考にするために,「情報ネットワーク概論Ⅰ」の授業を参観させて頂いた.
●6.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
ゼミ生の勉学に関する相談と対応に力を入れている.特に,履修登録期間には履修指導を行っている.4年生については,エントリーシートの書き方,面接に関する準備など就職活動の助言を行った.単位僅尐者指導については,教務課第1係と協力し,保証人と連絡を取り合って行った.