(最終更新日:2022-06-20 14:15:02)
  タカハマ セツコ   TAKAHAMA Setsuko
  高濱 節子
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
月曜日-木曜日 昼休み(但し,事前にメール等による連絡をして下さい.)
■ 現在の専門分野
●専門分野
最適化問題(主に、非線形), ゲーム理論 
●キーワード
制約付き最適化問題、多目的最適化問題、ナチュラルコンピューティング、進化的計算、低精度近似モデル、構造最適化 
●主な研究テーマ
1. 最適化アルゴリズム(主に、直接深索法)の開発 
2. 不完備情報ゲームにおける最適解の分析 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 制約付き最適化アルゴリズムの開発と応用制約付き最適化問題は、与えられた制約の下で、費用や利潤などの評価量(目的関数)を最小化/最大化する解(最適解)を求める問題である。実際の問題では、目的関数の数式化が困難であったり、関数の評価に大きな計算コストを要したり、制約条件が厳しく条件を満足する解の発見が困難などの課題がある。これらの課題を抱えた実際の問題を解くことに関するテーマについて。 
■ 学歴
1. 1981/04~1986/03 大阪大学大学院 基礎工学研究科 数理系博士後期課程単位取得満期退学
2. 1987/04
(学位取得)
工学博士 7774号
■ 資格・免許
1. 高等学校教諭1級普通免許状(数学)
2. 小学校教諭1級普通免許状
3. 中等学校教諭1級普通免許状(数学)
■ 所属学会
1. 1981~ 日本オペレーションズ・リサーチ学会
2. 1990~ 日本ファジィ学会(日本知能情報ファジィ学会)
3. 1998~ 日本生産管理学会
4. 2013/04~ ∟ 中国・四国支部幹事
5. 2001/01~ IEEE
全件表示(7件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2019/04~2023/03  非線形最適化問題に対する安定的かつ効率的な集団的最適化手法に関する研究 基盤研究(C) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  A Study on Multi-Armed Bandit Algorithms for Dynamic Selection of Parameters and Topologies in Particle Swarm Optimization (共著) 2022/03
2. 著書  Graph-Based Speciation Using Beta-Relaxed Relative Neighborhood Graph for Multimodal Optimization by Differential Evolution (共著) 2021/03
3. 著書  A Study on a Directional Mutation Operation for an Adaptive Differential Evolution (共著) 2020/02
4. 著書  A Study on an Equivalent Penalty Coefficient Value for Adaptive Control of the Penalty Coefficient in Constrained Optimization by Differential Evolution (共著) 2019/02
5. 著書  A Study on Selecting an Oblique Coordinate System for Rotation-Invariant Blend Crossover in a Real-Coded Genetic Algorithm (共著) 2018/02
全件表示(29件)
■ 学会発表
1. 2021/11/16 種分化のためのβ緩和相対近傍グラフの提案(不確実環境下における意思決定数理の新展開)
2. 2021/06/29 An Adaptive Differential Evolution Algorithm Utilizing Failure Information and Success Information(IEEE Congress on Evolutionary Computation)
3. 2021/06/01 Multimodal Optimization by Particle Swarm Optimization with Graph-Based Speciation Using Β-Relaxed Relative Neighborhood Graph(THE 15TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON DISTRIBUTED AUTONOMOUS ROBOTIC SYSTEMS 2021 AND THE 4TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SWARM BEHAVIOR AND BIO-INSPIRED ROBOTICS 2021)
■ 授業科目
1. B2群特殊講義a(アルゴリズムとプログラミング演習)
2. B2群特殊講義a(アルゴリズムとプログラミング発展演習)
3. ゼミナールⅠ
4. ゼミナールⅡ
5. ゼミナールⅢ
全件表示(17件)
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2017/04
プログラミング言語(C言語)に関する復習テスト:Moodle対応 第1版
Shudo Moodle
単著・共著の別:単著
2. 2017/04
情報科学に関する学生記入用ノート 第2版
単著・共著の別:単著
3. 2017/04
情報科学に関する講義資料【完成版】 第2版
単著・共著の別:単著
4. 2017/04
経営情報論【記入用】第2版
単著・共著の別:単著
5. 2017/09
経営科学に関する学生記入用ノート 第3版
単著・共著の別:単著
全件表示(33件)
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
講義科目の場合,講義,小テスト(または,授業中の演習),時間外課題をセットで実施し,次の3課題に継続的に取り組んでいる:(1) 授業時間外の学習の推進と支援 (2) 学生への迅速なフィードバック (3) 授業内容の理解度の迅速な確認。 (1) では,講義科目では授業中の集中力を高めるために,講義資料【記入用】を配布し,板書やスクリーンの内容を記入させた.さらに,eLearningシステムを利用した小テスト・課題を出題し実施を課した.課題は自動採点課題と提出課題を併用している.(2)小テストは自動採点機能を利用するが,返却の前に確認を行いフィードバックを追加した上で返却した.さらに,次回の授業で解答・解説を行った.提出課題は,できる限り速やかに採点し個別にコメントを返し,毎週全体に対しても授業時に解説を行っている.(3)では,授業日当日あるいは数日中に理解度確認小テストを実施し,次回授業で講評と解説を行った.
●2.(1)教育内容・方法の工夫
2020年度授業を急遽非対面で行うこととなった際の混乱踏まえ,事態の急変に学生自身が落ち着いて対応できるように授業の実施方法を設定した.対面授業を同時録画しGCに掲載した.対面授業実施時は復習への利用を促した.講義資料には,授業の目的と達成目標を明している.講義ビデオには数日間の視聴期限を設定し,欠席した場合でも学生の計画的な受講を促した.当日の講義内容に関する理解度を確認するために,授業後数日間を締切とする小テストを行った.毎週時間外学習用の課題を出し,講義内容の理解の定着に努めた.講義資料として「記入用ノート」を注釈入力可能なPDFファイルで作成した.ゼミナールでは,コミュニケーションカード(大福帳)を利用して各学生との交流を図った.
●3.(1)国際学会、国内学会、研究会等における発表など
京都大学数理解析研究所 共同研究(公開型)「不確実環境下における意思決定数理の新展開」に置いて,座長を担当した.
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
後期開講科目B1群「経営情報論Ⅱ」,B2群特殊講義a「アルゴリズムとプログラミング発展演習」,F群「ゼミナールⅡ,Ⅳ」,修道スタンダード科目「初年次セミナー」の5科目について授業評価アンケートを実施した.講義科目における授業内容の体系性については,高い評価を受けている.教授方法・講義内容についても,声やスライドの使用方法についてはおおむね評価されているようである.Gmailでの質問メールに返事が中々来ないという記述があった.これについては,第1回のガイダンスでGoogle Classroomの多くのメッセージに埋もれて見逃す確率が高いので,メールによる質問を控えて欲しいと説明していた.ミニッツペーパーについてもフィードバックが遅れ気味であったので,これは小テストの中に埋め込み対応するように変更した.
●5.公開授業の実施状況
2021年度は,授業の公開,参観とも,日程が合わず実施していない.
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少指導については,積極的に行っている.一部学生については,効果が上がっている.但し,単位僅少指導に加えて,当該学生については履修登録指導の必要性を,一層感じている.