(最終更新日:2024-05-12 09:57:07)
  サカネ ヨシヒロ   SAKANE Yoshihiro
  坂根 嘉弘
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
木曜日16:30-18:30
■ 現在の専門分野
●専門分野
経済史 
●キーワード
日本経済史、近代日本史、日本農業史、軍港都市史 
●主な研究テーマ
1. 近代日本経済史の研究 
2. 軍港都市史研究 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 近代日本経済史、軍港都市史、広島地域経済史、会社史、自治体史 
■ 学歴
1. 1981/04~1987/03 京都大学大学院 農学研究科 農林経済学専攻博士後期課程単位取得満期退学
2. 1989/07
(学位取得)
農学博士 第598号
■ 所属学会
1. 1979/04~ 日本史研究会
2. 1982/06~ 日本農業経済学会
3. 1994/04~ 社会経済史学会
4. 1994/06~ 社会経済史学会中国四国部会
5. 2021/12~ ∟ 代表理事
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■ 職歴
1. 1987/10~1994/03 鹿児島大学 法文学部経済学科 助教授
2. 1994/04~1998/03 広島大学 経済学部経済学科 助教授
3. 1998/04~2004/03 広島大学 経済学部経済学科 教授
4. 2004/04~2013/03 広島大学大学院 社会科学研究科社会経済システム専攻 教授
5. 2013/04~ 広島修道大学 商学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2022/03  「noisyな経験財」のレモン市場問題:発展途上国の粗悪肥料問題を事例に 基盤研究(B) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  アジアのなかの日本:日本の農業集落と経済発展 (単著) 2024/01
2. 著書  評伝朝鮮総督府官吏・吉田正廣とその時代 (単著) 2021/01
3. 著書  日本の経済発展をどうとらえるか (共著) 2019/10
4. 著書  軍港都市研究1 舞鶴編 増補版 (共著) 2018/08
5. 著書  岩波講座日本経済の歴史5 現代1 (共著) 2018/01
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■ 学会発表
1. 2023/03/20 台湾産業組合はなぜ好成績を残したのか? ―台湾産業組合の特質-(日本農業史学会研究報告会個別報告)
2. 2021/03/29 現代農業史資料の保存と活用:その歩みと今後の課題(日本農業史学会研究報告会2021年度シンポジウム)
3. 2019/03/29 「国家統制と農業・食糧-社会主義農業とは何だったのか-」コメント(日本農業史学会2019年度大会シンポジウム)
4. 2018/12/09 日本伝統社会からみた日本の経済発展(2018年度社会経済史学会中国四国部会広島大会シンポジウム)
5. 2018/10/22 近代日本の農業発展(東京大学経済史研究会)
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■ 講師・講演
1. 2023/08 学都広島の中等教育―浅野氏と修道中学校―(広島市東区)
■ 受賞学術賞
1. 1984/04 農業史研究会賞(現、日本農業史学会賞)受賞(論文「小作調停法の歴史的意義」など)
2. 1991/08 日本農業経済学会賞(単著『戦間期農地政策史研究』)
■ 授業科目
1. ゼミナールⅢ_05
2. ゼミナールⅣ_05
3. 経営史
4. 経営史研究Ⅰ
5. 経営史研究Ⅱ
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■ 社会における活動
1. 2023/08 学都広島の中等教育―浅野氏と修道中学校―
2. 2021/04 「拓郎さんの父の評伝 出版」
3. 2018/08 (新聞等の記事等への対応)「ボタンと戦争 島から色が消えた」の報道
4. 2016/06 (講演会)広島の近代史と軍隊
5. 2015/10 (市民講座)軍港都市広島の成立と産業・経済
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■ 委員会・協会等
1. 2003/04/01~2017/03/31 福山市史刊行委員会 委員・産業経済部会長
2. 2015/08~2016/03 尾道市史編集準備委員会 委員
3. 2016/04~ 尾道市史編集委員会 専門委員・近代部会長
4. 2022/05/01~2023/03/31 滋賀県史のあり方検討懇話会委員 委員
5. 2023/04/01~ 滋賀県史編さん編集会議 委員
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2010/05~ 日本の歴史 近世・近現代編 の執筆
■ メッセージ
知識をより多く獲得することは、多様な局面で自らをより自由にすることにつながります。もてる力を十二分に発揮してください。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスどおりに授業を実施した。受講生に示した成績評価に従って評価した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
1、講義レジメは、空欄を設け、受講生の集中力を維持する方策をとった。 2、パワーポイントには、写真、図表などを組み込み、学生の関心を高める努力をした。 3、毎回小テストを実施し、学生の授業への集中力を高めた。
●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
なし
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
前後期の2つの大講義科目で学生による授業評価アンケートを実施した。授業改善の参考となった。
●5.公開授業の実施状況
なし
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
1,単位僅少者への対応を行った。 2,学生生活、履修状況、就職・進路については、前期後期の2回ゼミ生全員との面談を実施し、指導を行った。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
なし