■ オフィスアワー
火曜日5時限目を利用して、研究室に、質問相談に来てください。但し、会議や出張などで不在の場合があるので、メール等で事前連絡してください。それが以外の日時でも事前に問い合わせをもらえれば、時間調整して対応します。
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■ 現在の専門分野
●専門分野
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キャリアデザイン, キャリアカウンセリング, キャリア教育, インターンシップ
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●キーワード
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中小企業の新卒採用行動、キャリアカウンセリング、キャリアデザイン、キャリア開発
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●主な研究テーマ
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1.
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中小企業の新卒採用成功要因の行動分析
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2.
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キャリア教育
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3.
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インターンシップ
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●共同研究・研究相談が可能な内容
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■ 学歴
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■ 資格・免許
1.
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2019/03/22
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1級キャリアコンサルティング技能士
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■ 所属学会
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■ 職歴
1.
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1982/05~1997/06
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株式会社リクルートセンター(現リクルートホールディングス) 社員登用 部署:HR事業(神戸、姫路、京都、渋谷、広島勤務)
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2.
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2000/04~2014/03
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株式会社 シーフォレスト 専務取締役→代表取締役→取締役
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■ 著書・論文歴
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 受賞学術賞
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■ 授業科目
1.
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C2群特殊講義a(職業選択と自己実現)
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2.
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広島の事業承継を学ぶ
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3.
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大学生活とキャリア形成
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4.
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大学生活とキャリア形成
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5.
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大学生活とキャリア形成
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6.
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大学生活とキャリア形成
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7.
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大学生活とキャリア形成
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8.
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大学生活とキャリア形成
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9.
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長期インターンシップA(2022)
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10.
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長期インターンシップB(2022)
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11.
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長期インターンシップ事前・事後指導(2022)
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12.
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長期インターンシップ事前・事後指導(2022)
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5件表示
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全件表示(12件)
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■ 担当経験のある科目
1.
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広島の事業承継を学ぶ(広島修道大学)
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2.
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職業選択と自己実現(広島修道大学)
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3.
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大学生活とキャリア形成(広島修道大学)
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4.
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長期インターンシップA(広島修道大学)
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5.
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長期インターンシップ事前・事後指導(広島修道大学)
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■ 社会における活動
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
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1.
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2014/04~
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PBL及びアクティブラーニングの授業の実施
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●作成した教科書、教材
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1.
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2020/04/01~2021/03/31
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「CAREER NAVI 2020 」(「大学生活とキャリア形成」の授業で活用しているテキスト)
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2.
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2021/04/01~2022/03/31
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「CAREER NAVI 2021 」(「大学生活とキャリア形成」の授業で活用しているテキスト)
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■ 教育に関する発表
1.
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2022/03
ダイバーシティ視点でのキャリア支援・教育のあり方-キャリアセンターのパーパスー 大学教育研究フォーラム 単著・共著の別:単独
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2.
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2018/09
S大学の長期インターンシップに関する実証分析~インターンシップの意義(三省合意)の視点から~ 日本キャリアデザイン学会 第15回研究会 単著・共著の別:単独
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■ 開発した教材、教科書、参考書
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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コロナ禍の影響によりコミュニケーション能力を高める機会が少なくなっているため、キャリア教育視点をもって議論を行う機会を増やすことを意識をし授業展開を図った。 結果としては、「職業選択と自己実現」及び「長期インターンシップA事前・事後指導」においては、グループワークの機会を活かし活発な議論が行われコミュケーション能力を高める契機になった。「大学生活とキャリア形成」の履修生は2年生であるため入学後1年が経ち本来経験するだろう大学生活を殆ど体験していない学生が多い。授業では上記の10点を意識しながら「大学生活の重要性」について議論を行う機会を設けた。また、コロナ禍と同じように、今後のキャリアにおいて想定外な出来事が起こる可能性がある中で、いかにキャリアを形成していくのか等に問題意識を持つよう働きかけた。授業アンケートの結果がそれぞれの項目が4.0以上だったので、完璧ではないがまずまずの成果があったと評価している。「広島の事業承継を学ぶ」は、12名の経営者と2名の識者のご支援をいただいて授業を行ったが、広島の事業承継の現状の厳しさを肌で感じるだけでなくキャリア教育視点においても肝要な授業になったことが、毎回課した授業の課題から窺うことが出来た。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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教育内容は、対面授業を基本と考え2019年度と同様、学生各自のキャリア(人生)について考える契機を創りだすこと。創りだすために大学生活が重要であること。また、変化の激しい時代において、常に学ぶスタンスが肝要であること。などを考察する機会を創りだす工夫を授業内で行った。また、「自分らしい豊かな(幸福な)キャリアを創りだす」ためには、「自己」だけでなく「他己」の情報をインプットし考察・分析することが肝要であること。「他己」とは一般的に捉えられている他者のことではなく、地球全体で起こっている様々な出来事。「自分らしい豊かな(幸福な)キャリアを創りだす」ためには、今回のコロナのように世界中が厳しい環境に陥った時、長期に亘って自分だけが幸福に暮らせることなどは考えられない。よって、様々なことに興味関心を持ち、情報をインプットすることや情報を分析するなど、地球全体の動きについて感度を高める重要性と学ぶ事の肝要さを感じ取れる教育内容にする。そのためにも様々な情報を履修生に提供する工夫を行っていく。さらに、キャリア教育科目以外の講義(科目)の重要性について、社会人基礎力等のスキルを涵養する視点で説明し共有を行った。学生の脳力格差が感じられるため、より丁寧な説明を繰り返し工夫も行って授業に取り組んだ。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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1.「大学生活とキャリア形成」*前期と後期で6学科担当
・授業の体系性は4.8~4.6。授業方法・講義内容は4.6~4.2。
・Moodleの課題掲示の仕方や授業時のスクリーンが後部席から見ずらいという意見があったので対応を検討。
2.「広島の事業承継を学ぶ」
・授業の体系性は4.8。授業方法・講義内容は4.7。
・事業承継視点とキャリア教育視点をもって講義を行ったが、事業承継視点のウエイトを高めることを課題とする。
3.「職業選択と自己実現」
・授業の体系性は5.0。授業方法・講義内容は4.8。
・課題が多くて大変だったという声があった。再考を行う。
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●5.公開授業の実施状況
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前期:7月15日・「大学生活とキャリア形成」・参観者 無
後期:12月8日・「大学生活とキャリア形成」・参観者 2名
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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・就職活動、留学、コロナ禍の大学生活の不安などについて学生から相談を受けた。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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ありません。
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