前年度(2024年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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基本的には、シラバスに記載した授業方針や授業計画にそって授業をおこなった。しなしながら、履修生の構成や習熟度、進捗状況を観察しつつ、学習効果をあげるために変更が必要であると判断した場合には、授業内およびLMS内で明示するとともに、柔軟な対応をおこなった。成績評価基準を明示した上で、それにそった評価をおこなった。目標としているオンラインスキルとの融合の点については、オンラインツールの活用による自律的学習の促進や個別の内省による学びの深化を促すことができた。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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対面授業による人と人との直接的インターアクションとコンピューターの機能を介したコミュニケーションの利便性・有効性を併用・共存させる手法を心がけている。1コマ90分の授業が単調とならないよう、また集中力が継続できるようブロック積み上げ式授業構成(例:20分×4つのセグメントで構成)を意識した授業展開をここ数年継続しておこなっている。また、「教える(teach)」よりも「学びを支援する(facilitate)」ことを重視することを常に意識している。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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授業評価アンケートおよび独自におこなった授業内でのアンケート等の結果をもとに、授業改善のための省察をおこない、次年度の授業に生かした。
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●5.公開授業の実施状況
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Global Community English Ⅱ_01を公開し、参観者は0人だった。
G/R Studies B(Hiroshima and Hawaii)を公開し、参観者は1人だった。
Global Community English Ⅲ_01を公開し、参観者は0人だった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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国際コミュニティ学部の学生や国際理解科目履修生の留学や国際交流に関する相談に対応した。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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該当なし。
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