前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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シラバスに記載した授業計画にそって授業をおこなった。成績評価基準を明示したうえで、それにそった評価をおこなった。目標であるオンラインスキルの融合の点については、効果的な組み入れ方によって授業の新鮮度を高める効果があることがわかった。オンラインツールの活用による自主的学習の促進や個別の内省による学びの深化を促すこともできた。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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対面授業による人と人との直接的インターアクションと授業管理システム上のツールの利便性・有効性を併用、共存させる手法を心がけた。1コマの授業が単調とならないよう、集中力が継続できるように、ブロック積み上げ式授業構成(例:15分×4つのセグメントで構成)を意識した授業展開を前年度から継続しておこなった。
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●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
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カナダ、アメリカにおける国際学会において発表を行った。後者については、科研メンバーにより構成したパネルのチェアとなった。
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●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
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授業評価アンケートおよび独自におこなった授業内でのアンケートなどをもとに、授業改善のためのふりかえりをおこなった。
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●5.公開授業の実施状況
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前期に、「多文化交流プロジェクト(日本語・日本文化セミナー)」の授業公開をし、1名の参観者を得た。参観者からは、アドバイスシートによって「印象に残った点」を列挙いただいた。意図していた点が伝わっており大変励みになるとともに、今後の授業に参考にしたいと感じた。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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国際コミュニティ学部やグローバル科目履修生の留学や国際交流に関する相談に対応した。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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該当なし
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